Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.15 irep66000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep66014: The CA certificate has been canceled. detail=%s1:%s2:%s3 [%s4]
IREP: エラー: irep66014: 認証局証明書が取り消されています detail=%s1:%s2:%s3 [%s4]
[可変情報]
%s1:詳細コード1
%s2:SSLエラーコード
%s3:詳細コード2
%s4:リポジトリ名
[意味]
認証局証明書が取り消されています。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
認証局から新しい認証局証明書を取得し、Interstage証明書環境、または証明書/鍵管理環境に登録してください。
Internet ExplorerでCRLを開くと、取り消された証明書のシリアル番号を参照できます。以下の記述に従って、取り消された証明書を確認してから、取り消された証明書に代わる新しい証明書を取得、登録します。
以下の手順で、取り消された証明書を確認します。
Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [証明書] > [認証局証明書]の[一覧]タブ(管理サーバの場合は、[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [証明書] > [認証局証明書]の[一覧]タブ)で、画面上の[再取得]ボタンをクリックして最新の情報を取得した後、認証局証明書のシリアル番号を参照し、取り消された認証局証明書を確認します。
証明書の取得、登録の方法については、以下の利用しやすい方法を参照してください。
cmlistcertコマンド、およびcmdspcertコマンドについては、以下を参照してください。
“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“SSL環境設定コマンド”
証明書の取得、登録の方法については、以下に示す順序でマニュアルを参照し対処してください。
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