Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ> 13.14 irep30000番台のメッセージ

13.14.4 irep30006

IREP: ERROR: irep30006: JNI_CreateJavaVM failed. pid=%s1, options=%s2, arg=%s3 [%s4]

[可変情報]
 %s1:プロセスID
 %s2:詳細情報1
 %s3:詳細情報2
 %s4:リポジトリ名

[意味]
 Java VMの起動に失敗しました。

[システムの処理]
 リポジトリの起動処理を中止します。

[ユーザの対処]
 不要なプログラムを終了し、Smart Repositoryの動作に必要なメモリ領域を確保した後に、再度処理を実行してください。


 不要なプログラムを終了しても、メモリ領域が不足する場合は、メモリの増設、または仮想メモリの拡張をしてください。


 不要なプログラムを終了しても、メモリ領域が不足する場合は、メモリの増設、またはスワップ領域の拡張をしてください。

 Smart Repositoryの動作に必要なメモリ領域の量は“チューニングガイド”の“メモリ容量”を参照してください。

 上記の対処でエラーが改善されない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


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