Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.14 irep30000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep30005: Enabler Directive not supported. pid=%s1, directive=%s2 [%s3]
[可変情報]
%s1:プロセスID
%s2:詳細情報
%s3:リポジトリ名
[意味]
リポジトリの環境定義が壊れています。
[システムの処理]
リポジトリの起動処理を中止します。
[ユーザの対処]
Interstage管理コンソールを使用しないで、リポジトリの環境定義を編集した可能性があります。
各運用形態に合わせて以下のマニュアルを参照し、該当リポジトリを再作成してください。
“Smart Repository運用ガイド”の“スタンドアロン形態の修復”-“環境が壊れている場合”
“Smart Repository運用ガイド”の“レプリケーション形態の運用監視と修復”-“マスタのリポジトリの修復”-“バックアップがない場合”
“Smart Repository運用ガイド”の“レプリケーション形態の運用監視と修復”-“スレーブのリポジトリの修復”-“環境が壊れている場合”
上記の対処でエラーが改善されない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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