Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.1 irep10000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep10033: There is no authority to read the environment definition file of the require package. package=%s1, path=%s2, func=%s3, errno=%s4, detail=%s5:%s6 [%s7]
IREP: エラー: irep10033: 必須パッケージの環境定義ファイルを読み込む権限がありません package=%s1, path=%s2, func=%s3, errno=%s4, detail=%s5:%s6 [%s7]
[可変情報]
%s1:パッケージ名
%s2:ファイル名
%s3:関数名
%s4:エラー番号
%s5:詳細コード1
%s6:詳細コード2
%s7:リポジトリ名
[意味]
Smart Repositoryが動作するために必要なパッケージの、環境定義ファイルへのアクセス権がありません。Smart Repositoryの動作環境の権限を誤って変更した可能性があります。
[システムの処理]
リポジトリの起動処理を中止します。
[ユーザの対処]
%s1に表示されるパッケージの環境が壊れています。作成済のリポジトリをバックアップし、%s1に表示されるパッケージを再インストールしてください。再インストール後、バックアップしたリポジトリをリストアし、環境を修復してください。%s1で出力されるパッケージ名の意味は以下のとおりです。
%s1で出力されるパッケージ名 |
意味 |
FJSVena |
Fujitsu Enabler |
バックアップ・リストアについては、“Smart Repository運用ガイド”の“バックアップ・リストア”を参照してください。再インストールについては、“インストールガイド”を参照してください。
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