Interstage Application Server メッセージ集
目次 前ページ次ページ

第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ> 13.1 irep10000番台のメッセージ

13.1.20 irep10023

IREP: ERROR: irep10023: Cannot start command. Smart Repository environment is broken. detail=%s1:%s2:%s3 [%s4]

IREP: エラー: irep10023: Smart Repositoryの環境が破壊されているため実行できません detail=%s1:%s2:%s3 [%s4]

[可変情報]
 %s1:詳細コード1
 %s2:詳細コード2
 %s3:エラー番号
 %s4:リポジトリ名

[意味]
 Smart Repositoryの動作に必要な実行ファイルが壊れている、または存在しません。
 Smart Repositoryの環境ファイルが誤って変更されたり、削除されたりした可能性があります。

[システムの処理]
 実行を試みた処理を中止します。

[ユーザの対処]
 Smart Repositoryのコマンドなどが誤って変名された可能性があります。
 作成済のリポジトリをバックアップし、Smart Repositoryを再インストールしてください。再インストール後、バックアップしたリポジトリをリストアし、環境を修復してください。バックアップ・リストアについては、“Smart Repository運用ガイド”の“バックアップ・リストア”を参照してください。再インストールについては、“インストールガイド”を参照してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005