Interstage Application Server メッセージ集 |
目次 |
第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.1 irep10000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep10023: Cannot start command. Smart Repository environment is broken. detail=%s1:%s2:%s3 [%s4]
IREP: エラー: irep10023: Smart Repositoryの環境が破壊されているため実行できません detail=%s1:%s2:%s3 [%s4]
[可変情報]
%s1:詳細コード1
%s2:詳細コード2
%s3:エラー番号
%s4:リポジトリ名
[意味]
Smart Repositoryの動作に必要な実行ファイルが壊れている、または存在しません。
Smart Repositoryの環境ファイルが誤って変更されたり、削除されたりした可能性があります。
[システムの処理]
実行を試みた処理を中止します。
[ユーザの対処]
Smart Repositoryのコマンドなどが誤って変名された可能性があります。
作成済のリポジトリをバックアップし、Smart Repositoryを再インストールしてください。再インストール後、バックアップしたリポジトリをリストアし、環境を修復してください。バックアップ・リストアについては、“Smart Repository運用ガイド”の“バックアップ・リストア”を参照してください。再インストールについては、“インストールガイド”を参照してください。
目次 |