Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.1 irep10000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep10003: Failed to restart Repository. %s1, detail=%s2:%s3:%s4 [%s5]
IREP: エラー: irep10003: リポジトリの再起動に失敗しました %s1, detail=%s2:%s3:%s4 [%s5]
[可変情報]
%s1:プログラム名
%s2:詳細コード1
%s3:詳細コード2
%s4:詳細コード3
%s5:リポジトリ名
[意味]
リポジトリが異常終了したため、再起動を試みましたが失敗しました。
[システムの処理]
リポジトリの再起動処理を中止します。
[ユーザの対処]
本メッセージよりも後に、対象リポジトリについてirep10002のメッセージが出力されている場合は対処不要です。
irep10002が出力されておらず、本メッセージよりも前に対象リポジトリに関する他のエラーメッセージが出力されている場合は、そのメッセージの対処を実施してください。
本メッセージ以外に対象リポジトリのエラーメッセージが出力されていない場合は、対象リポジトリを再起動してください。
リポジトリの再起動は、Interstage管理コンソール、またはサービス画面から実施してください。
Windows(R)システムでは、管理者権限でログインし、サービス画面([コントロールパネル] > [サービス]、または[コントロールパネル] > [管理ツール] > [サービス])から以下のサービスを選択して操作してください。
Interstage Smart Repository(リポジトリ名) |
リポジトリの再起動は、Interstage管理コンソール、またはirepstop/irepstartコマンドを利用して実施してください。irepstop/irepstartコマンドについては、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Smart Repository運用コマンド”を参照してください。
上記対応でエラーが改善されない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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