Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第7章 メッセージ番号がesで始まるメッセージ | > 7.14 es20000番台のメッセージ |
ES: WARNING: es20003: [tttttt] The usage rate of the message storage area exceeded the set warning value: ATTRIBUTE=DISK UNIT=%s1
ES: 警告: es20003: [tttttt] メッセージ格納域の使用率が、設定した警告値を超えました: ATTRIBUTE=DISK UNIT=%s1
[可変情報]
%s1:ユニット名(マルチシステム運用を行っている場合、拡張システムのものは、“システム名_ユニット名”で表示されます。)
[意味]
メッセージ格納域の使用率が、警告状態となる基準値(定義された警告値)を超えました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
メッセージ格納域の使用率が、設定した警告値を超えました。このままメッセージを蓄積し続けると、メッセージ格納域の最大値に達し、正常にメッセージを蓄積できなくなる可能性があります。通信を終了させてください。
また、Interstage管理コンソールで新規作成したユニットの設定情報に指定したファイル容量、またはesmkunitコマンド実行時に指定したユニット定義ファイルのsyssize、usersizeの見積りに誤りがある可能性があります。運用に応じた設定になるように見直した後、ユニット、イベントチャネルを再作成してください。
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