Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第5章 メッセージ番号がEJBで始まるメッセージ | > 5.20 EJB3000番台のメッセージ |
Failed to write (%1). Check whether the access permission is set to it, or whether the disk has free space. If the disk is full, the file may be broken. Restore by using a backup file.
EJB3055S-20-xxx-xxxx
(%1)の書き込みに失敗しました。アクセス権があるか、ディスクに空き領域があるか確認してください。ディスクに空き領域がない場合は、ファイルが壊れている可能性があります。バックアップファイルを使用して復旧してください。
EJB3055S-20- xxx-xxxx
[意味]
(可変情報)ファイルの書込みをしようとしましたが、書込みができませんでした。
[システムの処理]
カスタマイズ処理を中止します。
[ユーザの対処]
(可変情報)ファイルにアクセス権があるか、または、(可変情報)ファイルの存在するディスクに空き領域があるかを確認してください。
もし、空き領域が不足している場合は、(可変情報)ファイルは壊れている可能性があるため、バックアップファイルを使用して復旧してください。復旧後は、空き領域を増やしてから処理を行ってください。注意事項として、“トラブルシューティング集”の“定義ファイルが更新できない場合”を参照して対処してください。
また、(可変情報)には定義ファイル名がフルパスで表示されます。このパスを参照することにより、定義ファイルの格納先が分かります。
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