Interstage Application Server メッセージ集
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目次
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5.2 カストマイズツールのメッセージ形式
メッセージの出力形式
メッセージの出力形式を以下に示します。
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メッセージテキスト
ラベル:メッセージ番号:エラー種別−カストマイズコード−クラスナンバー−メソッドナンバー
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メッセージテキスト
システムの状態またはシステムの異常を伝えるメッセージの内容です。
ラベル
EJB:EJBサービスのメッセージであることを示します。
メッセージ番号
メッセージ番号を示します。
エラー種別
メッセージの種別を示します。
I:情報メッセージであることを示します。
S:エラーメッセージであることを示します。
W:警告メッセージであることを示します。
カストマイズコード
可変:2桁の数値で表示しています。
クラスナンバー
可変:3桁の数値で表示しています。固定ではないため、“EJB3000番台のメッセージ”から“EJB3800番台のメッセージ”では“xxx”という記述をしています。
メソッドナンバー
可変:4桁の数値で表示しています。固定ではないため、“EJB3000番台のメッセージ”から“EJB3800番台のメッセージ”では“xxxx”という記述をしています。
カストマイズコード、クラスナンバーおよびメソッドナンバーは、技術員が連絡を受けた際にカストマイズツールの状態を把握するために使用する内部コードです。技術員にカストマイズツールの状態を伝える際に使用します。
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