Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編) |
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第2章 C++言語インタフェース | > 2.20 ロードバランス機能クラス | > 2.20.1 ロードバランスオプションインタフェース |
ISOD::LBO::notify_down
#include <orb_cplus.h> #include <OM_LBOcpp.h> void ISOD::LBO::notify_down( CORBA::string HostName, CORBA::Environment &env);
本オペレーションは、ロードバランス機能にサーバがダウンしたことを通知します。
本オペレーションが呼び出されると、HostNameで指定されたアドレスのサーバのオブジェクトのオブジェクトリファレンスの返却を停止します。
正常終了した場合は、envのexceptionメンバにNULLオブジェクトリファレンスが設定されます。
異常終了した場合は、envのexceptionメンバにSystemExceptionオブジェクト、またはUserExceptionオブジェクトのオブジェクトリファレンスが設定されます。
ユーザ例外の場合は、以下の例外が発生します。
システム例外の場合は、設定された例外情報およびマイナーコードの意味については、“メッセージ集”の“CORBAサービスから通知される例外情報/マイナーコード”を参照してください。
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