Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
|
目次
索引
|
27.3 isrelease
名前
isrelease − 事前起動しているInterstageの活性化
形式
isrelease [-M システム名]
機能説明
- isreleaseコマンドは、SafeCLUSTERの運用待機型において、切替えが発生した場合に、待機ノードで事前起動しているInterstageを活性化します。
- isreleaseコマンドは、運用待機型のクラスタシステムにおいて、切替えが発生した場合に、待機ノードで事前起動しているInterstageを活性化します。
以下に、isreleaseコマンドのオプションについて説明します。
-M システム名
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
注意事項
- 本コマンドはSafeCLUSTERの待機系ノードにおいて、事前起動運用を行う場合にのみ使用してください。
- 本コマンドはクラスタシステムの待機系ノードにおいて、事前起動運用を行う場合にのみ使用してください。
使用例
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005