Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第9部 クラスタサービス運用編

第27章 クラスタサービス運用コマンド

製品別対応一覧

 以下の表は本章で説明するコマンドと、製品との対応関係を示しています。

コマンド名

概要

WJ

PL

SE

EE

isgetpid

Interstageの稼働状態チェック用プロセスのプロセスID獲得

isgetstatus

Interstageの稼働状態確認

isrelease

事前起動しているInterstageの活性化

isreleasewu

事前起動しているワークユニットの活性化

isstandby

Interstageの事前起動

isstandbywu

ワークユニットの事前起動

odinspect

CORBAサービスの監視

○: 使用可 −:使用不可
WJ: Interstage Application Server Web-J Edition
PL: Interstage Application Server Plus
SE: Interstage Application Server Standard Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition

コマンドの格納先

 以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。

プラットフォーム

コマンド

格納先

すべてのコマンド

C:\Interstage\bin

isgetstatus

/opt/FSUNtd/bin

isrelease

isreleasewu

isstandby

isstandbywu

odinspect

/opt/FSUNod/bin

isgetstatus

/opt/FJSVtd/bin

isrelease

isreleasewu

isstandby

isstandbywu

odinspect

/opt/FJSVod/bin


下へ27.1 isgetpid
下へ27.2 isgetstatus
下へ27.3 isrelease
下へ27.4 isreleasewu
下へ27.5 isstandby
下へ27.6 isstandbywu
下へ27.7 odinspect

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