Interstage Application Server リファレンスマニュアル（コマンド編）

23.3 ebmscpaprint

名前

　ebmscpaprint　−　登録済みCPAの参照

形式

　java ebmscpaprint -i CPA-ID

機能説明

　本コマンドは、CPA-IDをパラメタとして、登録済みCPAを標準出力に出力するコマンドです。
　以下に、本コマンドのオプションとパラメタを示します。

-i CPA-ID

　登録済みCPAのCPA-IDを指定します。

注意事項

• 本コマンドは、管理者権限を持つユーザだけが実行できます。
• 空白を含むパラメタを指定する場合は、そのパラメタを""で囲んでください。

使用例

　java ebmscpaprint -i cpa-partyA-partyB-001

[表示例]

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<tp:CollaborationProtocolAgreement
       xmlns:tp="http://www.oasis-open.org/committees/ebxml-cppa/schema/cpp-cpa-2_0.xsd"
       xmlns:ds="http://www.w3.org/2000/09/xmldsig#"
       xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink"
       tp:cpaid="cpa-partyA-partyB-001">
       <tp:Status tp:value="agreed"/>
       <tp:Start>2002-01-01T21:00:00+09:00</tp:Start>
　　　:
　　(中略)
　　　:
       <tp:Packaging tp:id="pack001"/>
</tp:CollaborationProtocolAgreement>

表示例の説明

　登録されているCPAが表示されます。