Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第5部 Webサービス運用編 | > 第22章 UDDIサービス運用コマンド |
uddick − 登録されているWebサービス情報の内容のチェック
uddickコマンドは、他から参照されていないtModelで、UDDI APIのdelete_tModelによって不可視状態になっているものを検出します。
該当するtModelの情報はtModelKeyのリストとして出力されます。
本コマンドは、実行中にディレクトリサービスのUDDIレジストリサービス用DSA管理者DNとパスワードの入力が必要です。ただし、UDDIレジストリサービス環境設定ファイルにDSA管理者DNとパスワードを記述した場合は、入力が不要になります。
他から参照されていない、不可視状態のtModelを検出します。
実行結果の出力ファイルが存在した場合上書きします。
実行結果を <result_file>ファイルに出力します。文字コードは“UTF-8”です。
コンソールにメッセージを表示しません。
ヘルプを出力します。
ヘルプを出力します。
本コマンドを実行し、参照されていない不可視状態のtModelを検出した結果は、指定されたファイルに出力されます。
出力されるtModelKeyの一覧は以下の形式になります。
uddi:xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx |
また、ヘルプはコマンドを実行した画面に表示されます。
参照されていないtModelを検出し、結果をoutfileファイルに出力します。
uddick -tmodel -o outfile |
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