Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第2部 OLTPシステム運用編 | > 第9章 ワークユニット管理コマンド |
tdstartsnap − コンポーネントトランザクションサービスのスナップショット取得開始
tdstartsnap [-M システム名] wuname
tdstartsnapコマンドは、コンポーネントトランザクションサービスのスナップショットの取得を開始します。
スナップショットはこのコマンドにより共有メモリ上に取得されます。スナップショットの出力はtdstopsnapコマンドで情報の取得を終了した後、tdformsnapコマンドで行います。
以下に、tdstartsnapコマンドの引数を説明します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
スナップショットを取得したいアプリケーションが定義されているワークユニット名を指定します。
tdstartsnap TDSAMPLE1 |
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