Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第2部 OLTPシステム運用編> 第9章 ワークユニット管理コマンド

9.20 tdmodifyprocnum

名前

 tdmodifyprocnum − トランザクションアプリケーションのプロセス多重度を変更

形式

 tdmodifyprocnum [-M システム名] wuname objname procnum

機能説明

 tdmodifyprocnum コマンドは、コンポーネントトランザクションサービスのワークユニットのプロセス多重度変更を行います。
 以下に、tdmodifyprocnumコマンドの引数を説明します。

-M システム名

 対象のシステム名を指定します。
 本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。

wuname

 変更するサーバアプリケーションが属するワークユニットの名前を指定します。

objname

 変更するサーバアプリケーションに対するオブジェクトの名前を指定します。

procnum

 変更後のサーバアプリケーションのプロセス数を指定します。1〜255まで設定できます(それ以外はコマンド側でチェックアウト)。

注意事項


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