Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第1部 Interstage運用編

第4章 Interstage JMXサービス運用コマンド

 本章では、Interstage JMX サービスを運用する場合に使用するコマンドについて説明しています。

製品別対応一覧

 以下の表は本章で説明するコマンドと製品との対応関係を示しています。

コマンド

概要

WJ

PL

SE

EE

isdispuserrep

現在使用しているユーザリポジトリの表示

isresetuserrep

ユーザリポジトリをOS認証に切り替える

isjmxchangedef

Interstage JMXサービスの定義操作

isjmxstart

Interstage JMXサービスの起動

isjmxstop

Interstage JMXサービスの停止

S95isjmxstart

Interstage JMXサービスの起動/停止

○: 使用可 −:使用不可
WJ: Interstage Application Server Web-J Edition
PL: Interstage Application Server Plus
SE: Interstage Application Server Standard Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition

コマンドの格納先

 以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。

プラットフォーム

格納先

C:\Interstage\bin


/opt/FJSVisjmx/bin


下へ4.1 isdispuserrep
下へ4.2 isjmxchangedef
下へ4.3 isjmxstart
下へ4.4 isjmxstop
下へ4.5 isresetuserrep
下へ4.6 S95isjmxstart

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