Interstage Application Server Webサーバ運用ガイド (Interstage HTTP Server編) |
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第2章 機能 |
WebブラウザでURL(Uniform Resource Locator)によりInterstage HTTP Server上の取得したいデータ(HTML文書や画像データなど)を指定することで、Interstage HTTP Server上に格納されたデータを取得し、Webブラウザに返却できます。
Webブラウザから指定されるURLの形式を以下に示します。
http://ホスト名:ポート番号/パス |
ホスト名 |
www.httpserver.co.jp |
ポート番号 |
80 |
公開用ルートディレクトリ |
C:\Interstage\F3FMihs\htdocs |
HTML文書のファイル |
C:\Interstage\F3FMihs\htdocs\manual\index.html |
上記のような場合、環境定義ファイル(httpd.conf)のDocumentRootディレクティブの指定とWebブラウザからのURLは、次のようになります。
ポート番号は、環境定義ファイル(httpd.conf)のPortディレクティブに80が指定されている場合(インストール時に指定)は、省略できます。
DocumentRootディレクティブの指定 |
C:/Interstage/F3FMihs/htdocs |
Webブラウザから指定されるURL |
http://www.httpserver.co.jp/manual/index.html |
ホスト名 |
www.httpserver.co.jp |
ポート番号 |
80 |
公開用ルートディレクトリ |
/opt/FJSVihs/htdocs |
HTML文書のファイル |
/opt/FJSVihs/htdocs/manual/index.html |
上記のような場合、環境定義ファイル(httpd.conf)のDocumentRootディレクティブの指定とWebブラウザからのURLは、次のようになります。
ポート番号は、環境定義ファイル(httpd.conf)のPortディレクティブに80が指定されている場合(インストール時に指定)は、省略できます。
DocumentRootディレクティブの指定 |
/opt/FJSVihs/htdocs |
Webブラウザから指定されるURL |
http://www.httpserver.co.jp/manual/index.html |
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