Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (コンポーネントトランザクションサービス編)
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付録D トランザクションアプリケーションのサンプルプログラム(サーバアプリケーション間連携編)> D.4 ワークユニットの起動

D.4.4 ワークユニットの起動

 isstartwuコマンドで、ワークユニットを起動します。
 本サンプルでは、末端用サーバアプリケーション用、中継用サーバアプリケーション用の順で起動していきます。

末端用サーバアプリケーション
%isstartwu TDS2TDS2

中継用サーバアプリケーション(COBOL用)
%isstartwu TDS2TDS

中継用サーバアプリケーション(C言語用)
%isstartwu TDS2TDS

 上記の手順を実施することにより、ワークユニットで定義したアプリケーションは、サーバアプリケーションとしてクライアントアプリケーションからの依頼を受け付けることが可能となります。


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