Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (コンポーネントトランザクションサービス編) |
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第5章 Interstageの特徴的な機能 | > 5.3 セション情報管理機能を使用したトランザクションアプリケーションの作成 | > 5.3.2 セション情報域を操作するオブジェクト |
セション情報管理を使用する場合、コンポーネントトランザクションサービスの環境定義の[SYSTEM ENVIRONMENT]セクションに次の定義を行います。定義の詳細については、“チューニングガイド”を参照してください。
セション情報管理オブジェクトを使用することを以下のように指定します。
Using Session Information Management Object:YES |
セション情報管理オブジェクト(SMO)のネーミングサービスへの登録名を指定します。1つのネーミングサービスを運用するドメイン内の1つのサーバだけで、SMOを運用する場合は省略可能です。この場合は省略値である“ISTD::SMO”が使用されます。
Name of Session Information Management Object:オブジェクト名 |
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