Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)
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第6章 アプリケーションの開発(Java言語)> 6.7 サーバアプリケーションの開発手順と環境設定

6.7.3 Javaファイルのコンパイル

 IDLコンパイラにより生成された*.javaファイルおよびユーザが作成したサーバアプリケーションを合わせてjavacコマンドでコンパイルします。


 コンパイル時、CLASSPATH変数にJavaのライブラリを指定する必要があります。(CORBAアプリケーションの実行環境によりCLASSPATHに設定するJavaライブラリが異なります。詳細は、“CORBAアプリケーションの実行”を参照してください。)

 設定例については、“IDL生成ファイルとアプレットのコンパイル”の“注意事項”を参照してください。


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