MessageQueueDirector説明書
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第3部 クラスタシステム編> 第15章 クラスタサービス機能(MSCS編)> 15.2 環境設定> 15.2.5 動作を確認する

15.2.5.3 運用が自動継続できることを確認する

 フェイルオーバの後に、運用が自動的に継続できることを確認します。MSCSに登録したリソースの確認は完了しているため、ここではアプリケーションを観点とした確認を実施します。

 なお、ACM連携サービスを使用して運用を自動継続する場合、以下の注意点があります。


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