MessageQueueDirector説明書 |
目次
索引
![]() ![]() |
第2部 拡張機能編 | > 第12章 SMTP連携サービス | > 12.4 運用 | > 12.4.2 運用操作の説明 |
通常、SMTP連携サービスの起動は、MQDの起動時に行うため不要です。ただし、MQDの起動時にメッセージ“MQD4112”が出力された場合には、グローバルトランザクションのダウンリカバリが完了していないためSMTP連携サービスが起動されません。この場合には、Interstageの起動後にSMTP連携サービスを起動する必要があります。SMTP連携サービスの起動は、mqdstrsvcコマンドを使用して行います。
以下にmqdstrsvcコマンドの入力例を示します。
-------------------------------------- mqdstrsvc SCOM --------------------------------------
目次
索引
![]() ![]() |