MessageQueueDirector説明書 |
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第1部 基本機能編 | > 第4章 運用 | > 4.3 MessageQueueDirector運用操作ツール | > 4.3.8 MessageQueueDirector運用操作ツールのコマンド |
MQD運用操作ツールの環境を作成します。
本コマンドは、MQD運用操作ツールの環境定義ファイルを作成します。
本コマンドは、MQD運用操作ツール用Webサーバの環境定義ファイルを作成します。
本コマンドは、MQD運用操作ツール用Webサーバの環境定義ファイルをWebサーバの自動起動に登録します。
mqdguisetup [ -p portno ] [ -l [ sslportno ] -f sslfile ]
MQD運用操作ツールで使用するポート番号を指定します。1〜65535の値が指定可能です。このパラメタを省略した場合、13000のポートを使用します。
MQD運用操作ツールでSSLを使用する時に使用するポート番号を指定します。1〜65535の値が指定可能です。このパラメタを指定した場合、SSLを使用してログオン処理を行います。sslportnoを省略した場合、13001のポートを使用します。
MQD運用操作ツールでSSLを使用する場合にSSL環境定義ファイルを指定します。-lオプション指定時は省略できません。SSL環境定義ファイルに関しては、“Webサーバ運用ガイド(InfoProviderPro編)”を参照してください。
------------------------------------------------------------- mqdguisetup -p 20000 -l 21000 -f sslfile.dat -------------------------------------------------------------
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