MessageQueueDirector説明書 |
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第1部 基本機能編 | > 第4章 運用 | > 4.3 MessageQueueDirector運用操作ツール | > 4.3.2 MessageQueueDirector運用操作ツールでできること |
MQDシステム上のメッセージキューに関して、以下の操作が行えます。
MQDの一覧で選択したMQDシステム上に作成されている、すべてのメッセージキューとその格納メッセージ数、アクセス状態を表示します。
メッセージキューを作成します。
メッセージキューのアクセス状態を以下の4種類から選択することができます。
メッセージキューの保証レベルを選択することができます。ただし、メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用した場合、メモリ型のメッセージキューは選択できません。
メッセージキューに格納可能なメッセージの最大長を780〜2097152(2M)バイトの範囲で指定することができます。
メッセージキューのプライオリティの省略値を以下の数値で指定することができます。
キューの一覧で選択したメッセージキューを削除します。
メッセージキューの削除方法を以下の2種類のモードから選択することができます。
キューの一覧で選択したメッセージキューのアクセス状態を変更します。
メッセージキューのアクセス状態を以下の4種類から選択することができます。
キューの一覧で選択したメッセージキューに存在するすべてのメッセージを一括削除します。
キューの一覧で選択したメッセージキューの詳細情報を表示します。
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