InfoDirectory使用手引書
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付録F メッセージ一覧> F.1 メッセージ一覧(GUI)> F.1.15 E16-XXXX、I16-XXXX、W16-XXXX 

F.1.15.10 E16-38XXからE16-40XX


 

E16-3801

[メッセージ内容]

 ログ管理プロパティを設定できません。テンポラリファイル(iLogSetting.stt)のエラー詳細を読んでください。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-3830

[メッセージ内容]

 テンポラリファイル(iTopEntry.stt.000)が読込めず、知識リストを読込めませんでした。ディスク容量が十分にあるかまた読込み権があるか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、知識リストの読込みに失敗しました。テンポラリ出力ファイルの作成に失敗したか、またはこのファイルからのデータ入出力中にエラーが発生しました。ホストマシン(管理ツールエージェントがインストールされている)上でユーザ権限と利用可能なディスク容量を確認し、再度、実行してください。


 

E16-3840

[メッセージ内容]

 [execjava]ファイルがディレクトリに見つからず、デフォルトリフェラルを読込めません。InfoDirectoryが正しくインストールされているか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、指定されたデフォルトリフェラルを読込めませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]\bin内に'execjava.exe'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。

 管理ツールは、指定されたデフォルトリフェラルを読込めませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]/bin内に'execjava'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。


 

E16-3841

[メッセージ内容]

 この操作を完了するためのリソースを他のアプリケーションが使用しているため、デフォルトリフェラルを読込めません。

[対処方法]

 他のプロセスが同じDSAのデフォルトリフェラルの操作を行っていないか確認してください。操作していないことを確認してから、再度、同処理を行ってください。


 

E16-3842

[メッセージ内容]

 セキュリティ保護違反があり、この操作を行うプロセスを作成できなかったため、デフォルトリフェラルを読込めません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、デフォルトリフェラルを読込む操作を行ってください。


 

E16-3843

[メッセージ内容]

 この操作を行っているサブプロセスを停止できなかったため、デフォルトリフェラルを読込めません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、デフォルトリフェラルを読込む操作を行ってください。


 

E16-3844

[メッセージ内容]

 予期せぬエラーが発生し、デフォルトリフェラルを読込めません。DSAを再起動してください。同じ現象が再度発生するようであれば、技術員に連絡してください。

[対処方法]

 想定されていないエラーが発生し、デフォルトリフェラルの読込みに失敗しました。
管理ツールエージェントとDSAを再起動し、再度、同処理を実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-3845

[メッセージ内容]

 実行するスクリプトファイルの作成に失敗し、デフォルトリフェラルを読込めません。ディスク容量が十分にあるかまた書込み権があるか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、デフォルトリフェラルの読込みに失敗しました。テンポラリ出力スクリプトファイルの作成に失敗したか、またはこのファイルからのデータ入出力中にエラーが発生しました。ホストマシン(管理ツールエージェントがインストールされている)上でユーザ権限と利用可能なディスク容量を確認し、再度、実行してください。


 

E16-3846

[メッセージ内容]

 予期せぬエラーが発生し、デフォルトリフェラルを読込めません。DSAを再起動してください。

[対処方法]

 想定されていないエラーが発生し、デフォルトリフェラルの読込みに失敗しました。
管理ツールエージェントとDSAを再起動し、再度、同処理を実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-3847

[メッセージ内容]

 テンポラリファイル(iDefaultReferral.log.000)が読込めず、デフォルトリフェラルを読込めません。ディスク容量が十分にあるかまた読込み権があるか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、指定されたデフォルトリフェラルを読むことができませんでした。テンポラリ出力ファイルの作成に失敗したか、またはこのファイルからのデータ入出力中にエラーが発生しました。ホストマシン(管理ツールエージェントがインストールされている)上でユーザ権限と利用可能なディスク容量を確認し、管理ツールエージェントとDSAを再起動後、再度、実行してください。


 

E16-3850

[メッセージ内容]

 [execjava]ファイルがディレクトリに見つからず、デフォルトリフェラルのエントリを追加できません。InfoDirectoryが正しくインストールされているか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、指定されたデフォルトリフェラルのエントリを追加することができませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]\bin内に'execjava.exe'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。

 管理ツールは、指定されたデフォルトリフェラルのエントリを追加することができませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]/bin内に'execjava'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。


 

E16-3851

[メッセージ内容]

 この操作を完了するためのリソースを他のアプリケーションが使用しているため、デフォルトリフェラルのエントリを追加できません。

[対処方法]

 他のプロセスが同じDSAの[デフォルトリフェラル]の操作を行っていないか確認してください。操作していないことを確認してから、再度、[デフォルトリフェラル]のエントリ追加を行ってください。


 

E16-3852

[メッセージ内容]

 セキュリティ保護違反があり、この操作を行うプロセスを作成できなかったため、デフォルトリフェラルのエントリを追加できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、[デフォルトリフェラル]のエントリ追加を行ってください。


 

E16-3853

[メッセージ内容]

 この操作を行っているサブプロセスを停止できなかったため、デフォルトリフェラルのエントリを追加できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、[デフォルトリフェラル]のエントリ追加を行ってください。


 

E16-3854

[メッセージ内容]

 この操作を行っているプロセスが他のアプリケーションから停止されたため、デフォルトリフェラルのエントリを追加できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、[デフォルトリフェラル]のエントリ追加を行ってください。


 

E16-3855

[メッセージ内容]

 実行するスクリプトファイルの作成に失敗し、デフォルトリフェラルのエントリを追加できません。ディスク容量が十分にあるかまた書込み権があるか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、デフォルトリフェラルのエントリを追加できませんでした。テンポラリ出力ファイルの作成に失敗したか、またはこのファイルからのデータ入出力中にエラーが発生しました。ホストマシン(管理ツールエージェントがインストールされているマシン)上でユーザ権限と利用可能なディスク容量を確認し、再度、実行してください。


 

E16-3856

[メッセージ内容]

 予期せぬエラーが発生し、デフォルトリフェラルのエントリを追加できません。DSAを再起動してください。同じ現象が再度発生するようであれば、技術員に連絡してください。

[対処方法]

 想定されていないエラーが発生し、デフォルトリフェラルのエントリ追加に失敗しました。
管理ツールエージェントとDSAを再起動し、再度、実行してください。
また、Win-NTベースのInfoDirectoryアプリケーションで、データベースがフリーズ状態のときにもこのエラーが発生します。フリーズ状態の確認は、[データベース]タブから、[フリーズコンフィグレーション]項目を選択してください。[フリーズコンフィグレーション] パネルに[オン]項目が存在するならば、デフォルトリフェラルのエントリ追加操作を実行するために[オフ]にして[適用]ボタンを押し、再度、実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。

 想定されていないエラーが発生し、デフォルトリフェラルのエントリ追加に失敗しました。
管理ツールエージェントとDSAを再起動し、再度、実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-3860

[メッセージ内容]

 [execjava]ファイルがディレクトリに見つからず、デフォルトリフェラルからエントリを削除できません。InfoDirectoryが正しくインストールされているか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、デフォルトリフェラルからエントリを削除することができませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]\binに'execjava.exe'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。

 管理ツールは、デフォルトリフェラルからエントリを削除することができませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]/binに'execjava'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。


 

E16-3861

[メッセージ内容]

 この操作を完了するためのリソースを他のアプリケーションが使用しているため、デフォルトリフェラルからエントリを削除できません。

[対処方法]

 他のプロセスが同じDSAの[デフォルトリフェラル]の操作を行っていないか確認してください。操作していないことを確認してから、再度、[デフォルトリフェラル]のエントリ削除を行ってください。


 

E16-3862

[メッセージ内容]

 セキュリティ保護違反があり、この操作を行うプロセスを作成できなかったため、デフォルトリフェラルからエントリを削除できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、[デフォルトリフェラル]のエントリ削除を行ってください。


 

E16-3863

[メッセージ内容]

 この操作を行っているサブプロセスを停止できなかったため、デフォルトリフェラルからエントリを削除できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、[デフォルトリフェラル]のエントリ削除を行ってください。


 

E16-3864

[メッセージ内容]

 この操作を行っているプロセスが他のアプリケーションから停止されたため、デフォルトリフェラルからエントリを削除できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、[デフォルトリフェラル]のエントリ削除を行ってください。


 

E16-3865

[メッセージ内容]

 実行するスクリプトファイルの作成に失敗し、デフォルトリフェラルからエントリを削除できません。ディスク容量が十分にあるかまた書込み権があるか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、指定されたデフォルトリフェラルからエントリ削除に失敗しました。テンポラリ出力スクリプトファイルの作成に失敗したか、またはこのファイルからのデータ入出力中にエラーが発生しました。ホストマシン(管理ツールエージェントがインストールされている)上でユーザ権限と利用可能なディスク容量を確認し、再度、実行してください。


 

E16-3866

[メッセージ内容]

 予期せぬエラーが発生し、デフォルトリフェラルからエントリを削除できません。DSAを再起動してください。同じ現象が再度発生するようであれば、技術員に連絡してください。

[対処方法]

 想定されていないエラーが発生し、デフォルトリフェラルからエントリ削除に失敗しました。
管理ツールエージェントとDSAを再起動し、再度、実行してください。
また、Win-NTベースのInfoDirectoryアプリケーションで、データベースがフリーズ状態のときにもこのエラーが発生します。フリーズ状態の確認は、[データベース]タブから、[フリーズコンフィグレーション]項目を選択してください。[フリーズコンフィグレーション] パネルに[オン]項目が存在するならば、デフォルトリフェラルからエントリ削除操作を実行するために[オフ]にして[適用]ボタンを押し、再度、実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。

 想定されていないエラーが発生し、デフォルトリフェラルからエントリ削除に失敗しました。
管理ツールエージェントとDSAを再起動し、再度、実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-3867

[メッセージ内容]

 この操作中に1つ以上のエラーが発生し、デフォルトリフェラルからエントリを削除できません。入力された値が正しいか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、1つ以上の無効なエントリが入力され、デフォルトリフェラルからエントリ削除をすることができませんでした。入力値の確認を行ってください。入力値に問題がない場合は、DSAを再起動し、再度、実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。

 管理ツールは、1つ以上の無効なエントリが入力され、デフォルトリフェラルからエントリ削除をすることができませんでした。入力値の確認を行ってください。入力値に問題がない場合は、DSAを再起動し、再度、実行してください。
また、データベースがフリーズ状態のときにもこのエラーが発生します。フリーズ状態の確認は、[データベース]タブから、[フリーズコンフィグレーション]項目を選択してください。[フリーズコンフィグレーション] パネルに[オン]項目が存在するならば、デフォルトリフェラルからエントリ削除操作を実行するために[オフ]にして、再度、実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-3901

[メッセージ内容]

 トレースログのプロパティを設定できません。エラーの詳細を確認するにはiLogSetting.sttを参照してください。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-3920

[メッセージ内容]

 [execjava]ファイルが見つからず、パスワード暗号化形式を設定できません。InfoDirectoryが正しくインストールされているか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、指定されたパスワード暗号化形式を設定できませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]\bin内に'execjava.exe'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。

 管理ツールは、指定されたパスワード暗号化形式を設定できませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]/bin内に'execjava'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。


 

E16-3921

[メッセージ内容]

 この操作を完了するために必要なファイルを別のアプリケーションが使用しているため、パスワード暗号化形式を設定できません。

[対処方法]

 他のプロセスが同じDSAのパスワード暗号化形式の設定操作を行っていないか確認してください。


 

E16-3922

[メッセージ内容]

 セキュリティ上の問題が発生し、この操作を完了するために必要なサブプロセスを作成できなかったため、パスワード暗号化形式を設定できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、パスワード暗号化形式の設定を行ってください。


 

E16-3923

[メッセージ内容]

 この操作を行っているサブプロセスを停止できなかったため、パスワード暗号化形式を設定できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、パスワード暗号化形式の設定を行ってください。


 

E16-3924

[メッセージ内容]

 この操作を行っているサブプロセスが別のアプリケーションによって終了したため、パスワード暗号化形式を設定できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、パスワード暗号化形式の設定を行ってください。


 

E16-3925

[メッセージ内容]

 実行すべきスクリプトファイルの作成に失敗し、パスワード暗号化形式を設定できません。ディスク容量が十分にあるかまた書読込み権があるか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、パスワード暗号化形式の設定をできません。テンポラリ出力ファイルの作成に失敗したか、またはこのファイルからのデータ入出力にエラーが発生しました。ホストマシン(管理ツールエージェントがインストールされているマシン)上でユーザ権限と利用可能なディスク容量を確認し、再度、実行してください。


 

E16-3926

[メッセージ内容]

 予期せぬエラーが発生し、パスワード暗号化形式を設定できません。DSAを再起動してください。同じ現象が再度発生するようであれば、技術員に連絡してください。

[対処方法]

 想定されていないエラーが発生し、パスワード暗号化形式の設定に失敗しました。
管理ツールエージェントとDSAを再起動し、再度、実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-3930

[メッセージ内容]

 [execjava]ファイルが見つからず、パスワード暗号化形式を変更できません。InfoDirectoryが正しくインストールされているか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、パスワード暗号化形式を変更することができませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]\bin内に'execjava.exe'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。

 管理ツールは、パスワード暗号化形式を変更することができませんでした。[InfoDirectoryのディレクトリサービスインストール パス]/bin内に'execjava'が存在するか確認してください。存在しない場合、InfoDirectoryのディレクトリサービスが正しくインストールされていないか削除された可能性があります。その場合はディレクトリサービスをインストールしてください。その後、管理ツールエージェントを起動し、再度、実行してください。


 

E16-3931

[メッセージ内容]

 この操作を完了するために必要なファイルを別のアプリケーションが使用しているため、パスワード暗号化形式を変更できません。

[対処方法]

 他のプロセスが同じDSAのパスワード暗号化形式の変更操作を行っていないか確認してください。操作していないことを確認してから、再度、パスワード暗号化形式の変更操作を行ってください。


 

E16-3932

[メッセージ内容]

 セキュリティ上の問題が発生し、この操作を完了するために必要なサブプロセスを作成できなかったため、パスワード暗号化形式を変更できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、パスワード暗号化形式の変更操作を行ってください。


 

E16-3933

[メッセージ内容]

 この操作を行っているサブプロセスを停止できなかったため、パスワード暗号化形式を変更できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、パスワード暗号化形式の変更操作を行ってください。


 

E16-3934

[メッセージ内容]

 この操作を行っているサブプロセスが別のアプリケーションによって終了したため、パスワード暗号化形式を変更できません。

[対処方法]

 しばらく待ってから、再度、パスワード暗号化形式の変更操作を行ってください。


 

E16-3935

[メッセージ内容]

 実行すべきスクリプトファイルの作成に失敗し、パスワード暗号化形式を変更できません。ディスク容量が十分にあるかまた書読込み権があるか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールは、パスワード暗号化形式の変更をできません。テンポラリ出力ファイルの作成に失敗したか、またはこのファイルからのデータ入出力にエラーが発生しました。ホストマシン(管理ツールエージェントがインストールされているマシン)上でユーザ権限と利用可能なディスク容量を確認し、再度、実行してください。


 

E16-3936

[メッセージ内容]

 予期せぬエラーが発生し、パスワード暗号化形式を変更できません。DSAを再起動してください。同じ現象が再度発生するようであれば、技術員に連絡してください。

[対処方法]

 想定されていないエラーが発生し、パスワード暗号化形式を変更できませんでした。
管理ツールエージェントとDSAを再起動し、再度、実行してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E16-4000

[メッセージ内容]

 管理ツールエージェントと通信できません。
 管理ツールエージェントのサービスが正しく開始されているか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールがインストールされているマシンから、pingコマンドでアクセスしたいDSAのマシンとネットワーク接続しているか確認してください。ネットワーク接続されていれば、管理ツールエージェントがインストールされているマシンで、以下の手順で管理ツールエージェントを起動させてください。

 管理ツールがインストールされているマシンから、pingコマンドでアクセスしたいDSAのマシンとネットワーク接続しているか確認してください。ネットワーク接続されていれば、管理ツールエージェントがインストールされているマシンで、以下のコマンドで管理ツールエージェントを起動させてください。

 # startdirs

 管理ツールエージェントのポート番号を変更している場合以下の方法でポート番号を確認し、正しく設定してください。また、サーバ間連携(シャドウイング、チェイニング、リフェラル)の設定で、本エラーが表示された場合、コンシューマDSAとサプライヤDSAが存在するマシンに、互いのホスト情報を作成し、相手のエージェントのポート番号を設定しておく必要があります。下記の方法で確認し、正しく設定してください。
確認および設定方法:
管理ツールエージェント環境設定の[ポート]番号を確認します。
サーバ関連系の場合、サプライヤDSA側のホストの場合、コンシューマDSAが存在するホストのエージェントの設定を確認します。(サプライヤ、コンシューマが逆の場合の定義も確認、設定してください)
管理ツールクライアント を起動し、[ログイン]ダイアログから[DSA選択]ウィンドウを起動し、ポートを変更したホストのアイコンを選択し[ホスト情報]ダイアログの[ポート]を確認します。管理ツールエージェントのポート番号と同じかどうか確認し正しくない場合変更してください。

 マシンの高負荷状態によって以下の原因で本エラーが発生する場合があります。高負荷状態が改善されたことを確認後、再度処理してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。

  1. サーバマシンの負荷状態によって管理ツールエージェントが管理ツールクライアントからの処理を実行できない場合
  2. サーバマシンの負荷状態によって管理ツールエージェントが一定期間(デフォルト5分)内に管理ツールクライアントからの処理を終えることができず、タイムアウトとなった場合
  3. サーバマシンの負荷状態によって管理ツールエージェントが管理ツールクライアントに応答を返すことができず管理ツールクライアント側で受信タイムアウト(デフォルト10分)が発生した場合
  4. 上記1,2,3が原因でエラーが発生し、管理ツールクライアントから管理ツールエージェントへの接続が一定期間(デフォルト1分)遮断されている場合
  5. クライアントマシンの負荷状態によって管理ツールクライアントが管理ツールエージェントに接続することができなかった場合

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