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第2部 管理ツール編 | > 第4章 機能 | > 4.6 スキーマ管理 | > 4.6.1 スキーマ制御 |
[スキーマ制御]ウィンドウでは、オブジェクトクラスの追加/更新/削除を行います。また、属性の追加/更新/削除、カテゴリの追加/削除、オブジェクトクラスおよび属性名での検索などの操作画面を起動できます。
項目 |
ボタン |
概要 |
---|---|---|
オブジェクトクラスのカテゴリ |
|
オブジェクトクラスのカテゴリ名を選択できます。選択変更することにより指定カテゴリのオブジェクトクラス階層が表示されます。 |
オブジェクトクラス階層 |
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オブジェクトクラスの関係をツリー階層で表示します。第一階層から表示されているオブジェクトクラスが継承元を表します。 |
オブジェクトクラス(必須項目) |
|
オブジェクトクラス名を指定します。オブジェクトクラス名には先頭が英字で始まる64文字以内の英数字を指定してください。 |
日本語名 |
|
日本語のオブジェクトクラス名を指定します。 |
オブジェクトID(必須項目) |
|
オブジェクトIDを指定します。オブジェクトIDには32文字以内の数字を指定してください。 |
備考 |
|
オブジェクトクラスの補足情報などを指定します。備考には64文字以内の文字を指定してください。 |
オブジェクトクラスタイプ |
|
オブジェクトクラスのタイプを指定します。 |
|
|
[アイコンマッピングウィンドウ]を表示します。 |
[属性一覧]タブ |
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オブジェクトクラスのもつ属性情報を表示します。 |
[属性の追加]タブ |
|
属性一覧に追加可能な属性情報を表示します。 |
[優先度変更]ボタン |
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属性一覧の項目の優先度を[必須]または[選択]に変更します。ただし、継承された属性の優先度は変更できません。 |
[削除]ボタン |
|
属性一覧で選択した属性の項目を削除します。ただし、以下の条件の場合、削除は認められません。
|
[追加]ボタン |
|
属性の追加で表示されている項目を属性一覧に必須属性として追加します。ただし、以下の条件の場合、追加は認められません。
|
[適用]ボタン |
|
作成したオブジェクトクラス定義を適用します。 |
[キャンセル]ボタン |
|
作成したオブジェクトクラス定義を取消します。 |
項目 |
ボタン |
概要 |
---|---|---|
メニューより[スキーマ]の[オブジェクトクラス作成]を選択 |
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選択中のカテゴリに選択したオブジェクトクラスを継承したオブジェクトクラスを追加し、[適用]ボタンを押すことでDSAへ登録されます。 |
メニューより[スキーマ]の[オブジェクトクラス削除]を選択 |
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選択中のカテゴリから選択したオブジェクトクラスを削除し、[適用]ボタンを押すことでサーバより削除されます。また、適用の際には確認メッセージを表示します。ただし、以下の条件の場合、削除は認められません。
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メニューより[スキーマ]の[終了]を選択 |
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処理を中断し、[スキーマ制御]ウィンドウを終了します。 |
メニューより[表示]の[最新情報] |
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スキーマの定義情報をリロードし、読込んだ情報で[スキーマ制御]ウィンドウを作成します。 |
メニューより[ツール]の[検索]を選択 |
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登録中のオブジェクトクラスを検索可能な検索ウィンドウを表示します。 |
メニューより[ツール]の[カテゴリ操作]を選択 |
|
[カテゴリウィンドウ]を表示します。ただし、表示中は[スキーマ制御]ウィンドウでの操作はできません。 |
メニューより[ツール]の[属性操作]を選択 |
|
属性ウィンドウを表示します。ただし、表示中は[スキーマ制御]ウィンドウでの操作はできません。 |
メニューより[オプション]の[スキーマガード] |
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スキーマ定義情報を不用意に修正・削除できないようにガードします。起動時はチェックマーク付きとなっており、スキーマガード状態を示します。更新・削除を行う場合には、チェックマークを外してください。 |
メニューより[ヘルプ]を選択 |
|
このダイアログのヘルプが表示されます。 |
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