Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド |
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第6章 アプリケーションの作成(JNDI) | > 6.1 JNDIの使用方法 | > 6.1.2 基本的な操作の流れ |
JNDIを使ってSmart Repositoryサーバへアクセスするためには、環境プロパティ “javax.naming.Context.INITIAL_CONTEXT_FACTORY”に必ず“com.sun.jndi.ldap.LdapCtxFactory”を設定してください。
なお、環境プロパティについては、“環境プロパティ(ENVIRONMENT PROPERTIES)”を参照してください。
以下のJNDIのメソッドを使って、基本的なLDAPサーバアクセスを行うことができます。
エントリの検索を行います。
エントリを追加します。
エントリの属性値の変更を行います。
エントリを削除します。
詳しい使用方法については、“サンプルプログラム”、または以下のパスにあるサンプルプログラムを参照してください。
“C:\Interstage\IREP\sample\JAVA”
“/opt/FJSVirep/sample/JAVA”
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