Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド

6.1.1 開発環境の準備

　コンパイル、およびアプリケーションが動作するために必要な環境変数を設定してください。

　SSLを使用する場合、CLASSPATH に以下のJava Archive(jar)ファイルを設定します。

• C:\Interstage\ID\Dir\sdk\JAVA\lib\fjssl.jar

　JAVA_HOME は、インストール時に、以下の値が自動的に設定されています。

• JDK1.3の場合
  C:\Interstage\JDK13
• JDK1.4の場合
  C:\Interstage\JDK14

　PATH に以下のディレクトリを設定します。

• C:\Interstage\ID\Dir\sdk\JAVA\lib

　SSLを使用する場合、CLASSPATH に以下のJava Archive(jar)ファイルを設定します。

• /opt/FJSVidsdk/JAVA/lib/fjssl.jar

　JAVA_HOMEに以下のディレクトリを設定します。

• JDK1.3の場合
  /opt/FJSVawjbk/jdk13
• JDK1.4の場合
  /opt/FJSVawjbk/jdk14

　LD_LIBRARY_PATH に以下のディレクトリを設定します。

• /opt/FJSVidsdk/JAVA/lib

   

　作成した.classファイルを実行する際には、作成した.classファイルの格納先のパスをCLASSPATHに設定してください。