Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド |
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第3章 エントリの管理 | > 3.2 コマンドを使用する |
リポジトリのエントリを削除できます。ldapdeleteコマンドを使用します。また、ldapmodifyコマンド、irepmodifyentコマンドでも削除できます。
ldapdeleteコマンドは、削除したいDNを指定するか、またはDNを記述したファイルを指定して、エントリを削除します。なお、ldapdeleteコマンドにはLDIF形式ではなく、DNのみ指定することに注意してください。
エントリ情報を標準入力、またはファイルで指定する場合は、ldapmodifyコマンドを使用します。
エントリ情報をCSVファイルで指定する場合は、irepmodifyentコマンドを使用します。CSVファイルについては“CSVファイルを使用する場合”を参照してください。
各コマンドの使用方法については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Smart Repository運用コマンド”を参照してください。
C:\Interstage\ID\Dir\sdk\C\bin\ldapdelete -h hostname -p 389 -D "cn=manager,ou=interstage,o=fujitsu,dc=com" -W -f delete_input.txt(注) |
注)改行を入れないで1行で入力します。
/opt/FJSVidsdk/C/bin/ldapdelete -h hostname -p 389 -D "cn=manager,ou=interstage,o=fujitsu,dc=com" -W -f delete_input.txt(注) |
注)改行を入れないで1行で入力します。
irepmodifyent -h hostname -p 389 -D "cn=manager,ou=interstage,o=fujitsu,dc=com" -r rule.xml -i del.csv(注) |
注)改行を入れないで1行で入力します。
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