Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド |
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付録A 旧バージョンの環境定義と機能について |
ここでは、Interstageシングル・サインオンが提供するJavaアプリケーションインタフェースを使用したアプリケーションに関連する機能のうち、V5.x系、およびV6.0系 Web-J Edition, Plusと本バージョンで違いがあるものについて説明します。
アプリケーション |
V5.x系、およびV6.0系 Web-J Edition, Plus |
V7.0 |
ISAuthorizationCredentialオブジェクトのgetExtraDataメソッドで取得できるSSOユーザ属性 |
リポジトリサーバのcredential-additional-attribute定義によって取得する属性を設定します。 |
リポジトリサーバのcredential-additional-attribute定義は削除されたため、本機能は機能しません。 |
ISAuthorizationCredentialオブジェクトから取り出せる利用者情報(利用者のDN,ロール名、認証方式、利用者のUID,クライアントのIPアドレス、認証時刻、再認証時刻、認証情報の有効範囲) |
業務サーバのHTTPヘッダオプションで通知の有無を個々のヘッダごとに設定します。 |
Interstage管理コンソールで業務サーバの[詳細設定[表示]]>[Webアプリケーションとの連携]>[ユーザ情報の通知]で一括設定できます。個々のヘッダごとに設定することはできません。 |
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