Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第7部 ツール編> 第24章 J2EEリソースアクセス定義について> 24.1 リソースアクセス定義の作成/編集手順

24.1.1 J2EEリソースアクセス定義の起動

■J2EEリソースアクセス定義の起動コマンド

 J2EEリソースアクセス定義の起動は、j2eejndisetupコマンドを使用して行います。

j2eejndisetup

 j2eejndisetupコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“JNDI運用コマンド”を参照してください。
 また、J2EEリソースアクセス定義実行時に表示される、エラー/警告メッセージの意味、および対処方法については、“メッセージ集”の“リソースアクセス定義時に出力されるメッセージ”を参照してください。

■J2EEリソースアクセス定義の初期画面

 J2EEリソースアクセス定義が正常に起動された場合は、以下の[J2EEリソースアクセス定義]画面が表示されます。

■J2EEリソースアクセス定義の画面説明

 [J2EEリソースアクセス定義]画面は、リソースアクセス定義のツリービュー(左)と設定ビュー(右)、およびツールバーで構成されます。

 ツリービューには、以下に示すリソースアクセス定義種別と、すでに登録されているリソースアクセス定義が、ツリー形式で表示されます。

 リソースアクセス定義種別
  JDBC   : JDBCリソースアクセス定義
  JMS   : JMSリソースアクセス定義
  connector: connectorリソースアクセス定義
  JavaMail : JavaMailリソースアクセス定義

 設定ビューには、登録されているリソースアクセス定義のいずれかをツリービューで選択すると、その登録内容が表示されます。

 ツールバーには、以下に示す機能のアイコンが表示されます。
 以下の機能は、[ファイル]メニュー、[ヘルプ]メニュー、またはポップアップメニューから各機能を選択することで、同様な操作を行うことができます。

: リソースアクセス定義の新規作成を行います。
: リソースアクセス定義の複製を作成します。
: リソースアクセス定義の削除を行います。
: [ヘルプ]画面の表示を行います。

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