Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第7部 ツール編

第24章 J2EEリソースアクセス定義について

 J2EEリソースアクセス定義は、ネーミングサービスを使用し、JDBC、JMS、connector、またはJavaMailのオブジェクトの参照を可能とするために必要なリソースアクセス定義を、GUI画面を使用して作成する機能です。
 J2EEリソースアクセス定義は、Interstageのクライアント機能をインストールしている場合に利用するものです。サーバでリソースを定義する場合は、Interstage管理コンソールを利用してください。
 ここでは、J2EEリソースアクセス定義によるリソースアクセス定義の作成/編集について説明します。


 J2EEリソースアクセス定義を使用してPostgreSQLデータソースの定義を行うことはできません。クライアントパッケージを使用してJ2EEアプリケーションクライアントからPostgreSQLにアクセスする場合は、“fjj2eeadminコマンド”を使用してください。
 “fjj2eeadminコマンド”の詳細については“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。


下へ24.1 リソースアクセス定義の作成/編集手順
下へ24.2 リソースアクセス定義の編集

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