Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第5部 JMS編> 第20章 Interstage JMSの環境設定> 20.1 イベントチャネル運用マシンの環境設定> 20.1.1 運用前の環境設定

20.1.1.2 保存先の生成

 以下の機能を使用する場合、Interstage管理コンソールを使用して、メッセージの保存先(ユニット)を作成します。

 Interstage管理コンソールの使用方法については、“Interstage運用ガイド”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”を参照してください。

 必要に応じて、次の設定項目を変更してください。


 保存先の生成は、esmkunitコマンドを使用して行うこともできます。


 ユニット定義ファイル“unit1.def”を使用して、ユニットを生成する場合

 esmkunit -uf unit1.def

 必要に応じて、ユニット定義ファイルの以下の項目を編集してください。

 デフォルトのユニット定義ファイルは、以下のディレクトリ(インストールパスはデフォルト)に格納されています。

 C:\Interstage\eswin\etc\def

 /opt/FJSVes/etc/def


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