Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第3部 EJB編> 第15章 DBアクセス環境定義について

15.1 定義項目の設定方法

 以下のコマンドを実行してカストマイズツールを起動してください。

ejbcustx -ejbdb

 カストマイズツールのメニューバーの[ツール]から[DBアクセス環境定義]を選択すると、以下の画面が表示されます。

データソース

登録されているデータソースの一覧を表示します。データソースを変更または削除する場合、該当するデータソース名を選択してください。

[閉じる]ボタン

画面を終了し、カストマイズツールに戻ります。

[変更]ボタン

選択したデータソースを変更するための“詳細情報設定画面(変更)”を表示します。
“詳細情報設定画面(変更)”では、データソース名一覧で選択したデータソースの情報が表示されるので、各定義の変更後の情報を設定します。
詳細は、“データソースの追加/変更”を参照してください。

[削除]ボタン

選択したデータソースを削除するための“削除確認画面”を表示します。
詳細は、“データソースの削除”を参照してください。

[追加]ボタン

新規にデータソースを追加するための“詳細情報設定画面(追加)”を表示します。
“詳細情報設定画面(追加)”では、新たに追加するデータソースの情報を設定します。
詳細は、“データソースの追加/変更”を参照してください。


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