Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第3部 EJB編> 第12章 Entity Beanの実装> 12.1 Entity Beanの概要> 12.1.3 CMP定義

12.1.3.2 定義方法

◆ CMP1.1の場合

 CMP定義は、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > [IJServer名] > [EJBアプリケーション] > [アプリケーション環境定義]の[CMFマッピング定義]と[finder定義]で設定します。

 設定方法の詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。

 Apworksを使用してEJBアプリケーションの開発を行う場合、ApworksのApdesignerのEJB deployment descriptorエディタ、または、コンポーネントデザイナのdeployment descriptorファイル編集(注:Plus Developerでは提供していません)を使用して定義することもできます。

 詳細については、Apworksの“Apdesigner プログラマーズガイド”または“コンポーネントデザイナ ユーザーズガイド”(注:Plus Developerでは提供していません)を参照してください。

◆ CMP2.0の場合

 CMP定義は、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > [IJServer名] > [EJBアプリケーション] > [アプリケーション環境定義]の[CMFマッピング定義]と[CMRマッピング定義]、および[クエリ定義」で設定します。
 クエリ定義はEJBアプリケーション作成時にあらかじめ定義しておいてください。

 設定方法の詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。


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