| Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド | 
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| 第1部 J2EE共通編 | > 第1章 概要 | 
 Interstageでは、JNDI(Java Naming and Directory Interface)の考え方をベースとした、サーバアプリケーションを実行するための実行環境として、JNDIサービスプロバイダ(以降JNDI SPと記述する)機能を提供しています。
 JNDI SPでは、EJBアプリケーション、Webアプリケーション、およびJ2EEアプリケーションクライアントで使用するJNDI名と、Interstage(運用)環境で使用するリソース名の対応付けが管理されます。
 このJNDI SPを利用することで、各アプリケーションで使用するリソース情報を、アプリケーションの動作環境ごとに定義する必要がなくなり、Interstage環境で統合された管理を行うことが可能となります。
以下にJNDI SPの位置付けを示します。

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