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ETERNUS SF Express 15.1/ Storage Cruiser 15.1/ AdvancedCopy Manager 15.1 メッセージ説明書
ETERNUS

第8章 ssmgrで始まるメッセージ

ssmgr1000

予期しない例外が発生しました。

または

Unexpected error has occurred.

メッセージの意味

予期しない例外が発生しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

運用管理サーバの/etc/hostsファイルに"127.0.0.1 localhost"の定義がない場合、本事象が発生します。記述を追加し、運用管理サーバを再起動してください。

上記環境が正常な場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1052

指定した装置管理名は既に登録されています。別の名前を指定してください

または

The specified device management name is already registered. Please specify another name.

メッセージの意味

指定された装置管理名がすでに登録されています。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

別の名前を指定してください。

指定できない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1053

データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

または

The device management name registration to a database went wrong.

メッセージの意味

データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1054

装置を検出し、装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

または

Although device was detected and the normal end of the device addition was carried out, the device management name registration to a database went wrong.

メッセージの意味

装置を検出し、装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

検出した装置を削除し、装置検索を再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1055

装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

または

Although the normal end of the device addition was carried out, the device management name registration to a database went wrong.

メッセージの意味

装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

追加した装置を削除し、装置検索と装置追加を再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1056

装置作成は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

または

Although the normal end of the device creation was carried out, the device management name registration to a database went wrong.

メッセージの意味

装置作成は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

作成した装置を削除し、装置作成を再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1057

装置削除は正常終了しましたが、データベースからの装置管理名削除に失敗しました。

または

Although the normal end of device deletion was performed, the device management name deletion from a database went wrong.

メッセージの意味

装置削除は正常終了しましたが、データベースからの装置管理名削除に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1060

予期しない例外が発生しました。

または

Unexpected error has occurred.

メッセージの意味

予期しない例外が発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1061

指定されたパラメータに誤りがあります。 (code={%INFO})

または

There is a mistake in the specified parameter. (code={%INFO})

メッセージの意味

プログラム内部で使用されているパラメーターに誤りがあります。

パラメーターの意味

{%INFO} : 原因解析用の詳細情報

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1062

未サポートの装置が指定されました。(code={%INFO})

または

Unsupported device is required. (code={%INFO})

メッセージの意味

サポートされていない装置種別または装置機種、ファームウェア版数の装置に対して操作が指定されました。

パラメーターの意味

{%INFO} : 判断理由解析用の詳細情報

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した装置の装置種別、装置名、ファームウェア版数を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1063

指定の装置に対するサービスの初期化に失敗しました。(code={%INFO})

または

Unable to instantiate the service for the device. (code={%INFO})

メッセージの意味

指定の装置に対する操作において内部情報の初期化に失敗しました。

パラメーターの意味

{%INFO} : 初期化失敗の原因解析用の詳細情報

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した装置の装置種別、装置名、ファームウェア版数を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr1064

不正アクセスのため指定の装置に対するサービスの初期化に失敗しました。(code={%INFO})

または

Unable to initialize the service for the device because of illegal access. (code={%INFO})

メッセージの意味

指定の装置に対する操作において内部情報の初期化が不正アクセスのために失敗しました。

パラメーターの意味

{%INFO} : 初期化失敗の原因解析用の詳細情報

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3000

予期しない例外が発生しました。

または

Unexpected error has occurred.

メッセージの意味

予期しない例外が発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3001

サーバノードとの接続に失敗しました。

または

Fail connecting to server node

メッセージの意味

サーバノードとの接続に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

通信先サーバノードへの通信経路が存在しない可能性があります。ネットワークの設定を調べてください。
通信先サーバノードでエージェントが起動していない可能性があります。エージェントの動作状態を調べてください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3002

サーバノードとの通信に失敗しました。

または

Fail communicating with server node.

メッセージの意味

サーバノードとの通信中にエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

通信先サーバノード、ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3003

タイムアウトしました。

または

Timeout.

メッセージの意味

タイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

通信先サーバノード、ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3004

構成情報の取得に失敗しました。

または

Failed on server node information retrieving.

メッセージの意味

構成情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3005

構成情報の解析中に、不正なデータを検出しました。

または

Failed on analyzing structure information.

メッセージの意味

構成情報に予期しないデータを検出しました。エージェントとマネージャーの版数が一致していない可能性があります。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3006

構成情報の解析中に、致命的なエラーが発生しました。

または

Fatal error is occurred on analyzing structure information.

メッセージの意味

構成情報の解析中に、致命的なエラーが発生しました

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3007

解析モジュールの読み込みに失敗しました。%MODULENAME

または

Failed at Sub Parser loading. %MODULENAME

メッセージの意味

マネージャーが解析できない情報を含むデータを取得しました。エージェントとマネージャーの版数が一致していない可能性があります。

パラメーターの意味

%MODULENAME : モジュール名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3008

不正な設定が検出されました %KEY %VALUE

または

Illegal configuration is detected.

メッセージの意味

設定項目%KEYに対して、不正な値%VALUEが設定されています。

パラメーターの意味

%KEY : 設定項目
%VALUE : 不正な値

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

設定ファイルの該当する設定を修正してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3009

%HOSTNAMEが見つかりません。

または

Server node %HOSTNAME is not found.

メッセージの意味

%HOSTNAME の名前を持つサーバノードを見つけられませんでした。

パラメーターの意味

%HOSTNAME : サーバノード名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

サーバノードの名前解決に失敗しています。DNS などの設定を確認してください。

ssmgr3011

新しい装置を検出し、装置登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。

または

New device(s) was/were detected and registered. However, a part of virtual machine was not registered.

メッセージの意味

新しい装置を検出し、装置を登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。

システムの処理

正常終了。

システム管理者の処置

仮想マシンの状態に異常がないか確認した後、VMホストを一旦削除し、再度登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3012

新しい仮想マシンを検出し、装置登録しました。

または

New virtual machine was detected and registered.

メッセージの意味

新しい仮想マシンを検出し、装置を登録しました。

システムの処理

正常終了。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr3013

新しい仮想マシンを検出し、装置登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。

または

New virtual machine was detected and registered. However, a part of virtual machine was not registered.

メッセージの意味

新しい仮想マシンを検出し、装置を登録しました。しかし、一部の仮想マシンを登録できませんでした。

システムの処理

正常終了。

システム管理者の処置

仮想マシンの状態に異常がないか確認してください。

異常がない場合は、「仮想マシン登録」を再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3014

新しい仮想マシンは検出できませんでした。

または

New virtual machine was not detected.

メッセージの意味

新しい仮想マシンを検出できませんでした。

システムの処理

正常終了。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • VMホストの状態が「正常」状態であるかを確認してください。

    VMホストの状態が警告状態の場合は、VMホストの状態またはネットワーク状態に異常がないか確認してください。
    または、本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していない場合があります。Webコンソールを使用して本製品で管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。

  • 新しい仮想マシンを追加しているか確認してください。

ssmgr3015

VMホストにログインできませんでした。ユーザ名またはパスワードが間違っています。VMホスト: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

または

Username or password is incorrect for VM host. VM host: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

メッセージの意味

ユーザー名またはパスワードが間違っているため、VMホストにログインできませんでした。

パラメーターの意味

%SYS_NAME : ログインできなかったVMホストのホスト名
%IP_ADDRESS : ログインできなかったVMホストのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

VMホストの登録時にこのメッセージが表示された場合は、正しいユーザー名/パスワードを入力して、登録を再実施してください。

登録済みのVMホストに対してこのメッセージが表示された場合は、Webコンソールで正しいユーザー名/パスワードを設定してください。

ssmgr3016

サポートされてないVMホストです。VMホスト: %IP_ADDRESS

または

The VM host is not supported. VM host: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

サポートされていないVMホストです。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

VMware ESXオプションでサーバ登録できるのは、VMware Infrastructure 3 Version 3.5以降、VMware vSphere 4以降、またはVMware ESXi 3.5以降だけです。
これらより古い版数のVMwareでは、ホストOSにエージェントをインストールし、通常のサーバ登録を行ってください。

また、VMware ESXオプションでのサーバ登録では、Virtual Centerを指定できません。VMホストを指定してください。

ssmgr3017

VMホストとの通信に失敗しました。VMホスト: %IP_ADDRESS

または

Network error occurred in communication with VM host. VM host: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

VMホストとの通信に失敗しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

マネージャーとVMホストのネットワーク環境に問題がないか確認してください。
VMホストが正常に動作しているか確認してください。
指定されているIPアドレスがVMホストのIPアドレスか確認してください。

問題がなければ、操作を再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3021

装置にログインできませんでした。ユーザ名またはパスワードが間違っています。

または

Username or password is incorrect for device.

メッセージの意味

ユーザー名またはパスワードが間違っているため、装置にログインできません。

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

装置登録時にこのメッセージが表示された場合は、再実行し、正しいユーザー名/パスワードを入力してください。

登録済み装置でこのメッセージが表示された場合は、Webコンソールで当該装置に正しいユーザー名/パスワードを設定してください。

ETERNUS DX80 S2/DX90 S2、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合は、Softwareロールのアカウントを指定してください。

ssmgr3022

装置はすでに他からログインされています。ログアウト後に再実行してください。ログイン先: %NAME:%IP_ADDRESS

または

Another user has logged in to device. Logout and run function again.The target device: %NAME:%IP_ADDRESS

メッセージの意味

他から装置にログインされているため、マネージャーから装置にログインできません。

パラメーターの意味

%NAME : ログインできなかった装置に設定されている装置名
%IP_ADDRESS : ログインできなかった装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

  • Storage Cruiserを利用している場合

    アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

対象装置にログインしているプロセスをログアウトした後、再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3200

Failed to start disks in the RAID group. The specified storage device: {0}

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の、RAIDグループのディスク起動に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3201

Failed to stop disks in the RAID group. The specified storage device: {0}

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の、RAIDグループのディスク停止に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3202

Failed to obtain the disk status of the RAID group. The specified storage device: {0}

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の、RAIDグループのディスク状態取得に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3203

Failed to start disks in the storage device({0}) connected with server({1}).

メッセージの意味

指定されたサーバと接続するストレージ装置のディスクの起動に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス
{1} : サーバのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3204

Failed to stop disks in the storage device({0}) connected with server({1}).

メッセージの意味

指定されたサーバと接続するストレージ装置のディスクの停止に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス
{1} : サーバのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3205

Failed to obtain the information of the disk used from server({0}).

メッセージの意味

指定されたサーバが使用するディスク情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : サーバのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3206

Failed to setting for the raidgroup Eco-mode information ({0}).

メッセージの意味

RAIDグループのエコモード設定に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3207

Failed to set or obtain the information for the storage device ({0}).

メッセージの意味

装置のエコモード情報の、取得または設定に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3210

指定した装置({0})が、ストレージ装置でない、管理対象装置でない、またはエコモード運用をサポートしていません。

または

The specified device ({0}) is not a storage device, or is not registered in this software, or does not support the Eco-mode operation.

メッセージの意味

指定された装置は、ストレージ装置でないか、管理対象として本製品に登録されていない装置か、エコモード運用をサポートしていない装置です。

パラメーターの意味

{0} : 指定したIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置でない可能性があります。指定したIPアドレスの装置種別を確認してください。指定したIPアドレスの装置がサーバの場合は、-serverオプションも指定してください。

指定したIPアドレスの装置を本製品に登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。

エコモード運用をサポートしているストレージ装置は、以下の装置です。指定したストレージ装置の、機種とファームウェア版数を確認してください。ファームウェア版数が古い場合は、エコモード対応のファームウェアを適用後、再実施してください。

装置名

対応ファームウェアの版数

ETERNUS DX series

全版数

ETERNUS2000 モデル50, 100, 200

V10L50以降

ETERNUS4000 モデル300, 500

V11L50以降

ETERNUS4000 モデル400, 600

全版数

ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100

V11L50以降

ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200

全版数

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3211

本製品のデータベースに不整合があるため、要求された処理を実施できません。

または

The operation cannot be executed, because the fatal inconsistent data was detected in the database of this software.

メッセージの意味

本製品のデータベース上に、致命的な不整合データが検出されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3212

ストレージ装置の、設定または情報取得に失敗しました。エラーコード={0}, 詳細={1}

または

Failed to set or obtain the information for the storage device. Error code={0}, detail message={1}

または

It failed in the setting or the information acquisition of the storage device. code={0} {1}

メッセージの意味

ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。

パラメーターの意味

{0} : エラーコード
{1} : 詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合

    Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

  • エラーコードが31の場合

    本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していません。
    Webコンソールを使用して本製品で管理しているアカウント情報を変更した後、再実施してください。

  • エラーコードが40の場合

    対象のストレージ装置がほかの操作でロックされています。ETERNUSmgrを開いている場合は、ログアウトしてから再実施してください。
    Storage Cruiserを使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中など)を行っている場合は、作業完了後に再実施してください。

  • エラーコードが50の場合

    対象のストレージ装置がエコモード運用をサポートしていない可能性があります。エコモード運用をサポートしている装置は、メッセージssmgr3210の「システム管理者の処置」を参照してください。

  • エラーコードが51の場合

    対象のストレージ装置のファームウェアが、エコモード運用をサポートしていない可能性があります。エコモード運用をサポートしているファームウェア版数は、メッセージssmgr3210の「システム管理者の処置」を参照してください。

  • エラーコードが60または70の場合

    装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実施してください。

  • エラーコードが上記以外の場合

    次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

    • Expressを利用している場合

      『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

    • Storage Cruiserを利用している場合

      『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3213

指定されたRAIDグループ({0})のディスクを起動できません。

または

The disk rotation in the specified RAID group ({0}) cannot be started.

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の、RAIDグループのディスク回転を開始できませんでした。以下のどれかの可能性があります。

  • 対象のストレージ装置のエコモードがOFFになっている

  • 対象のRAIDグループのエコモードスケジュールがExternal(外部制御)以外になっている

  • 対象のRAIDグループのエコモードがOFFになっている

  • 対象のRAIDグループのエコモードがハイフン("-")になっている

  • 対象のRAIDグループに属しているボリュームが、LUNコンカチネーション機能によって異なるRAIDグループと連結し、関連するRAIDグループがディスク制御できないRAIDグループである

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号(複数の場合は、カンマ区切りでRAIDグループ番号を表示します)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

エコモードの状態を確認し、以下のどれかに該当する場合は、設定を変更してから再実行してください。

  • 「現在のエコモード設定」がOFFの場合

    ストレージ装置のエコモードをONにしてください。

  • 対象のRAIDグループの「スケジュール(No-Name)」に"External"と表示されていない場合

    本製品で対象RAIDグループのエコモードを制御する場合は、対象RAIDグループのエコモードをONに設定してください。
    すでに「エコモード」がONのときは、ETERNUSmgrでエコモードを設定してあり、本製品では未設定の状態です。本製品でエコモードを制御するには、本製品を使って、対象RAIDグループのエコモードをONにしてください。

  • 対象のRAIDグループの「エコモード」がOFFの場合

    対象RAIDグループのエコモードをONにしてください。

  • 対象のRAIDグループの「エコモード」がハイフン("-")の場合

    対象RAIDグループが以下のどれかのため、エコモードを設定できません。

    • システムディスクを含むRAIDグループ

    • NAS用ディスク領域に設定したRAIDグループ

    • メインフレームボリューム、MVVボリューム、またはMVV Concatenationボリュームが登録されているRAIDグループ

    • ボリュームが登録されていないRAIDグループ

  • 対象のRAIDグループに属しているボリュームが、LUNコンカチネーション機能によって異なるRAIDグループと連結している場合

    以下を確認してください。

    • 関連するRAIDグループのエコモードスケジュールがExternal(外部制御)以外になっている場合、ディスクを起動できません。関連するすべてのRAIDグループのエコモードスケジュールをExternal(外部制御)にしてください。

    • 関連するRAIDグループのエコモードがOFFになっている場合、ディスクを起動できません。関連するすべてのRAIDグループのエコモードをONにしてください。

    • 関連するRAIDグループのエコモードがハイフン("-")になっている場合、ディスクを起動できません。エコモード設定できないRAIDグループと連結されている場合、ディスクを起動できません。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3214

指定されたRAIDグループ({0})のディスクを停止できません。

または

The disk rotation in the specified RAID group ({0}) cannot be stopped.

メッセージの意味

指定されたストレージ装置のRAIDグループのディスク回転を停止できませんでした。以下のどれかの可能性があります。

  • 対象のストレージ装置のエコモードがOFFになっている

  • 対象のRAIDグループのエコモードスケジュールがExternal(外部制御)以外になっている

  • 対象のRAIDグループのエコモードがOFFになっている

  • 対象のRAIDグループのエコモードがハイフン("-")になっている

  • 対象のRAIDグループに属しているボリュームが、LUNコンカチネーション機能によって異なるRAIDグループと連結し、関連するすべてのRAIDグループを指定していない

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号(複数の場合は、カンマ区切りでRAIDグループ番号を表示します)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

エコモードの状態を確認し、以下のどれかに該当する場合は、設定を変更してから再実行してください。

  • 「現在のエコモード設定」がOFFの場合

    ストレージ装置のエコモードをONにしてください。

  • 対象のRAIDグループの「スケジュール(No-Name)」に"External"と表示されていない場合

    本製品で対象RAIDグループのエコモードを制御する場合は、対象RAIDグループのエコモードをONに設定してください。
    すでに「エコモード」がONのときは、ETERNUSmgrでエコモードを設定してあり、本製品では未設定の状態です。本製品でエコモードを制御するには、本製品を使って、対象RAIDグループのエコモードをONにしてください。

  • 対象のRAIDグループの「エコモード」がOFFの場合

    対象RAIDグループのエコモードをONにしてください。

  • 対象のRAIDグループの「エコモード」がハイフン("-")の場合

    対象RAIDグループが以下のどれかのため、エコモードを設定できません。

    • システムディスクを含むRAIDグループ

    • NAS用ディスク領域に設定したRAIDグループ

    • メインフレームボリューム、MVVボリューム、またはMVV Concatenationボリュームが登録されているRAIDグループ

    • ボリュームが登録されていないRAIDグループ

  • 対象のRAIDグループに属しているボリュームが、LUNコンカチネーション機能によって異なるRAIDグループと連結し、関連するすべてのRAIDグループを指定していない場合

    関連するすべてのRAIDグループを指定してディスクの停止を実行してください。ただし、すべてのRAIDグループを指定してした場合でも、ディスクを停止できない場合があります。
    以下を確認してください。

    • 関連するRAIDグループのエコモードスケジュールがExternal(外部制御)以外になっている場合、ディスクを停止できません。関連するすべてのRAIDグループのエコモードスケジュールをExternal(外部制御)にしてください。

    • 関連するRAIDグループのエコモードがOFFになっている場合、ディスクを停止できません。関連するすべてのRAIDグループのエコモードをONにしてください。

    • 関連するRAIDグループのエコモードがハイフン("-")になっている場合、ディスクを停止できません。エコモード設定できないRAIDグループと連結されている場合、ディスクを停止できません。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3215

ストレージ装置と通信できません。

または

Failed to communicate with the storage device.

メッセージの意味

ストレージ装置との通信中にエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 対象のストレージ装置がほかの操作でロックされています。ETERNUSmgrを開いている場合は、ログアウトしてから再実施してください。

    Storage Cruiserを使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中など)を行っている場合は、作業完了後に再実施してください。

  • 通信先ストレージ装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。マネージャーをインストールした装置とストレージ装置との接続状況を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3216

エコモード運用をサポートしているストレージ装置が、指定されたサーバと接続されていません。

または

The storage device that supports the Eco-mode operation is not connected with the specified server.

メッセージの意味

指定されたサーバと接続されているストレージ装置が存在しない、またはエコモードがサポートされているストレージ装置が存在しないため、処理に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

サーバとストレージ装置との接続状況、および接続しているストレージ装置がエコモード運用をサポートしているかを確認してください。エコモード運用をサポートしている装置は、メッセージssmgr3210の「システム管理者の処置」を参照してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3217

指定されたRAIDグループ({0})が存在しません。

または

The specified RAID group ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたストレージ装置のRAIDグループが存在しないため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいRAIDグループ番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3219

指定した装置({0})が、サーバでない、または管理対象装置ではありません。

または

The specified device ({0}) is not a server, or is not registered in this software.

メッセージの意味

指定された装置は、サーバでないか、管理対象サーバ以外の装置です。

パラメーターの意味

{0} : 指定したIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したIPアドレスの装置がサーバ以外の装置である可能性があります。IPアドレスを確認してください。

  • 指定したIPアドレスのサーバが本製品に登録されていない可能性があります。登録されているか確認してください。登録されていない場合は、登録後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3220

RAIDグループのディスク起動中に、タイムアウトが発生しました。

または

A time-out occurred during the starting disks in the RAID group.

メッセージの意味

同期モードでのRAIDグループの起動中に、タイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループの状態が起動中または起動指示でなければ、-timeオプションでタイムアウト値を大きくして、再実施してください。-timeオプションの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」を参照してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3221

RAIDグループのディスク停止中に、タイムアウトが発生しました。

または

A time-out occurred during the stopping disks in the RAID group.

メッセージの意味

同期モードでのRAIDグループの停止中に、タイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループの状態が停止中または停止指示でなければ、-timeオプションでタイムアウト値を大きくして、再実施してください。-timeオプションの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」を参照してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3222

停止対象のディスクが他のサーバ({0})から使用されている可能性があるため、停止を中止しました。

または

The disks tried to stop might be used from other servers ({0}). Therefore, the stopping process was discontinued.

メッセージの意味

指定されたサーバの使用しているディスクが、ほかのサーバから使用されている可能性があるため、ディスクの停止を中止しました。

パラメーターの意味

{0} : サーバ名またはHBAのWWPN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

表示される他サーバの動作状態およびディスクの使用状況を確認してください。
本製品に登録されているサーバの場合、サーバ名が表示されます。
本製品に登録されていないサーバの場合、そのサーバが搭載するHBAのWWPNの値が表示されます。

ほかのサーバが停止している、または共用ディスクを使用していないなど、ディスクの停止が可能な場合は、-fオプションを指定して再実施してください。

コマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。

ssmgr3223

ストレージ装置({0})は、エコモード運用していません。

または

The storage device ({0}) is not in the Eco-mode operation.

メッセージの意味

エコモード運用を開始していないストレージ装置が指定されました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置でエコモード運用を開始しているか確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3224

ストレージ装置({0})は、既にエコモード運用されています。

または

The Eco-mode has already started.({0})

メッセージの意味

エコモード運用は、すでに開始されています。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置のエコモード運用が開始されているかを確認してください。

エコモード運用が開始されている場合にこのメッセージが出力される場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3225

ストレージ装置({0})は、既にエコモード運用がされていません。

または

The Eco-mode has already been suspended.({0})

メッセージの意味

エコモード運用がされていません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置のエコモード運用の状態を確認してください。

エコモード運用が開始されていない場合にこのメッセージが出力される場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3226

指定されたRAIDグループ({0})は、エコモード設定ができません。

または

The specified raid group ({0}) is not set the Eco-mode.

メッセージの意味

RAIDグループにエコモード設定ができません。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したRAIDグループがエコモードの設定ができない状態です。RAIDグループの状態を確認し、再実施してください。また、エコモード設定ができないRAIDグループは、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ストレージの省電力運用」を参照してください。

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3227

指定されたRAIDグループにエコモード設定がされていません。

または

The specified raid group is not set the Eco-mode.

メッセージの意味

エコモードが設定されていないRAIDグループに対してエコモード解除ができません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したRAIDグループのエコモードの状態を確認してください。RAIDグループの状態を確認し、再実施してください。

エコモードを解除できない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3228

指定されたRAIDグループは、操作できません。

または

The specified raid group number cannot operate.

メッセージの意味

以下のRAIDグループが指定されているため処理が中断しています。

  • シン・プロビジョニングプールで使用しているRAIDグループ

  • Flexible Tier Sub Poolで使用しているRAIDグループ

  • メインフレーム用RAIDグループ

  • REC Diskバッファー用RAIDグループ

  • Stripe-Size拡張されたRAIDグループ

  • ロジカル・デバイス・エクスパンション実行中に作成される作業用 RAID グループ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループの状態を確認し、再実施してください。

エコモードを解除できずに問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3301

Failed to obtain the disk information.

メッセージの意味

ディスク情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3302

Failed to obtain the raidgroup information.

メッセージの意味

RAIDグループ情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3303

Failed to create the raidgroup.

メッセージの意味

RAIDグループの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3304

Failed to delete the raidgroup.

メッセージの意味

RAIDグループの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3305

Failed to obtain the volume information.

メッセージの意味

ボリューム情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3306

Failed to create the volume.

メッセージの意味

ボリュームの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3307

Failed to delete the volume.

メッセージの意味

ボリュームの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3308

Failed to format the volume.

メッセージの意味

ボリュームのフォーマットに失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3309

Failed to obtain the affinitygroup.

メッセージの意味

アフィニティグループの取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3310

Failed to create the affinitygroup.

メッセージの意味

アフィニティグループの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3311

Failed to delete the affinitygroup.

メッセージの意味

アフィニティグループの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3312

Failed to modify the affinitygroup.

メッセージの意味

アフィニティグループの変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3317

Failed to modify the iSCSI Port.

メッセージの意味

iSCSIポートの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3318

Failed to obtain the iSCSI Port.

メッセージの意味

iSCSIポートの取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3320

Failed to obtain the port information.

メッセージの意味

ポート情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3321

Failed to obtain the volume format progress.

メッセージの意味

ボリュームフォーマット進捗の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3323

Failed to obtain the iSCSI Port ping status.

メッセージの意味

iSCSIポートからpingの発行状態の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3324

Failed to create the hostresponse.

メッセージの意味

ホストレスポンスの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3325

Failed to modify the hostresponse.

メッセージの意味

ホストレスポンスの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3326

Failed to delete the hostresponse.

メッセージの意味

ホストレスポンスの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3327

Failed to execute the LDE.

メッセージの意味

ロジカル・デバイス・エクスパンションの実行に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3328

Failed to obtain the raidgroup process progress.

メッセージの意味

RAIDグループ処理の進捗の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3329

Failed to execute the RAID migration.

メッセージの意味

RAIDマイグレーションの実行に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3330

Failed to obtain the RAID migration progress.

メッセージの意味

RAIDマイグレーション進捗の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3331

Failed to balance the Thin Provisioning Volume.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングボリュームの平準化に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3332

Failed to obtain the balance level of Thin Provisioning Volume.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングボリュームの平準化レベル情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3333

Failed to obtain the Thin Provisioning Volume balance progress.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングボリュームの平準化進捗の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3334

Failed to create the Thin Provisioning Pool.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプールの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3335

Failed to expand the Thin Provisioning Pool capacity.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプールの容量拡張に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3336

Failed to delete the Thin Provisioning Pool.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプールの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3337

Failed to format the Thin Provisioning Pool.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプールのフォーマットに失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3338

Failed to set alarm of the Thin Provisioning Pool.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプールの閾値設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3339

Failed to obtain the Thin Provisioning Pool information.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプール情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3340

Failed to obtain the Thin Provisioning mode information.

メッセージの意味

シン・プロビジョニング機能情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3341

Failed to expand the Thin Provisioning Volume capacity.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングボリュームの容量拡張に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3342

Failed to set alarm of the Thin Provisioning Volume.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングボリュームの閾値設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3343

Failed to create the Host WWN.

メッセージの意味

ホストWWNの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3344

Failed to delete the Host WWN.

メッセージの意味

ホストWWNの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3346

Failed to modify the FC-port.

メッセージの意味

FCポートの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3347

Failed to create the HostAffinity.

メッセージの意味

ホストアフィニティの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3348

Failed to delete the HostAffinity.

メッセージの意味

ホストアフィニティの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3349

Failed to modify the Host WWN.

メッセージの意味

ホストWWNの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3351

The specified device ({0}) is not registered in this software.

メッセージの意味

指定された装置は、管理対象装置ではありません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したIPアドレスの装置を本製品に登録しているか確認してください。登録していない場合は、装置を登録してから、再実施してください。

ssmgr3352

Two or more devices to which specified IP address ({0}) was set were detected.

メッセージの意味

指定されたIPアドレスの設定されている装置が、複数検出されたため、装置を特定できません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

手動組込み装置など、複数の装置で同じIPアドレスを設定していないかを確認してください。

装置のIPアドレスを変更する場合は、Webコンソールで対象の装置を削除し、変更したIPアドレスで再登録してください。

本製品内で一意のIPアドレスであることを確認後、再実施してください。

ssmgr3353

The "Monitoring Status" of the specified storage device ({0}) is not "normal".

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の状態が、「正常」ではありません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置の状態が、以下のどちらかの可能性があります。

  • 装置状態が警告(Unknown)の場合

    通信先ストレージ装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。マネージャーをインストールした装置とストレージ装置との接続状況を確認してください。

  • 装置が未登録の場合

    本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。登録を実施後、再実施してください。

ssmgr3354

The "Monitoring Status" of the specified switch ({0}) is not "normal".

メッセージの意味

指定されたスイッチの状態が、「正常」ではありません。

パラメーターの意味

{0} : スイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチの状態が、以下のどちらかの可能性があります。

  • 装置状態が警告の場合

    通信先スイッチ、ネットワークに異常が発生した可能性があります。スイッチの状態またはネットワーク状態に異常がないか確認してください。または、本製品が管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していない場合があります。該当する場合は、Webコンソールで本製品が管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。

  • 装置が未登録の場合

    本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。登録を実施後、再実施してください。

ssmgr3355

The specified device ({0}) is not a device to be operated.

メッセージの意味

指定された装置は、操作対象の装置ではありません。

パラメーターの意味

{0} : 操作対象外の装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置またはスイッチのどちらかであることを確認してください。

ストレージ装置、スイッチ、またはその両方のIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3356

Two or more storage devices were specified.

メッセージの意味

複数のストレージ装置が指定されたため、処理に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

複数のIPアドレスを指定する場合は、ゾーンを設定するストレージ装置およびゾーニングを設定するスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3357

Two or more switches were specified.

メッセージの意味

複数のスイッチが指定されたため、処理に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

複数のIPアドレスを指定する場合は、ゾーンを設定するストレージ装置およびゾーニングを設定するスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3358

Specified CA ({0}) is not installed in the specified storage device ({1}).

メッセージの意味

指定されたCAのWWPNは、指定されたストレージ装置に搭載されていないため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したCAのWWPN
{1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したCAのWWPNを確認してください。指定したCAのWWPNが誤っている場合は、指定したストレージ装置に搭載しているCAのWWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したストレージ装置のIPアドレスを確認してください。指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合は、指定したCAのWWPNを搭載するストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3359

Specified CA ({0}) is not found in this software.

メッセージの意味

指定されたCAのWWPNを搭載しているストレージ装置が本製品に登録されていない、または指定されたCA WWPNに誤りがあるため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したCAのWWPN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したCAのWWPNを確認してください。指定したCAのWWPNが誤っている場合は、本製品に登録しているストレージ装置が搭載するCAのWWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したCAのWWPNを搭載するストレージ装置を本製品に登録しているか確認してください。指定したCAのWWPNを搭載しているストレージ装置を本製品に登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。

ssmgr3360

The specified Affinity Group number ({0}) does not in the specified storage device ({1}).

メッセージの意味

指定されたアフィニティグループ番号は、指定されたストレージ装置に存在しないため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したアフィニティグループ番号(10進数)
{1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したアフィニティグループ番号が、指定したストレージ装置に存在するかを確認してください。指定したアフィニティグループ番号が誤っている場合は、指定したストレージ装置に存在するアフィニティグループ番号を指定して、再実施してください。

  • 指定したストレージ装置のIPアドレスを確認してください。指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合は、正しいストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 上記以外の場合は、指定したストレージ装置に指定したアフィニティグループを作成したあと、再実施してください。

ssmgr3361

Specified HBA WWPN ({0}) has already been set to the specified Affinity Group number ({1}).

メッセージの意味

指定されたHBA WWPNは、指定されたアフィニティグループ番号にすでに設定されています。

パラメーターの意味

{0} : 指定したHBA WWPN
{1} : 指定したアフィニティグループ番号(10進数)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したHBA WWPNを確認してください。
指定したHBA WWPNが正しい場合は、指定したアフィニティグループにすでに設定されているため、再設定は不要です。
指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

ssmgr3362

Specified HBA WWPN ({0}) has already been set to a different Affinity Group number ({1}).

メッセージの意味

指定されたHBA WWPNは、指定されたアフィニティグループ番号とは異なるアフィニティグループ番号にすでに設定されています。

パラメーターの意味

{0} : 指定したHBA WWPN
{1} : 設定されているアフィニティグループ番号(10進数)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • アフィニティグループ番号を変更したい場合は、すでに設定されているアフィニティグループから指定したHBA WWPNの設定を削除したあと、再実施してください。

ssmgr3363

Specified HBA WWPN ({0}) is not set to any Affinity Group of specified CA ({1}).

メッセージの意味

指定されたHBA WWPNは、指定されたストレージ装置のCAに設定されている、どのアフィニティグループにも設定されていません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したHBA WWPN
{1} : 指定したCA WWPN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

ssmgr3364

Specified HBA WWPN ({0}) is not set to Affinity Group Number ({1}) of specified CA ({2}). Specified HBA WWPN ({0}) is set to Affinity Group Number ({3}).

メッセージの意味

指定されたHBA WWPNは、指定されたアフィニティグループ番号とは異なるアフィニティグループ番号に設定されています。

パラメーターの意味

{0} : 指定したHBA WWPN
{1} : 指定したアフィニティグループ番号(10進数)
{2} : 指定したCA WWPN
{3} : 設定されているアフィニティグループ番号(10進数)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したアフィニティグループ番号を確認してください。指定したアフィニティグループ番号が誤っている場合は、正しいアフィニティグループ番号を指定して、再実施してください。

ssmgr3365

Specified CA ({0}) is not connected with the specified switch ({1}).

メッセージの意味

指定されたCAは、指定されたスイッチと接続されていません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したCA WWPN
{1} : 指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチの接続状態を確認してください。接続されていない場合は、指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチのどれかと接続したあと、再実施してください。

ssmgr3366

Specified CA ({0}) is not connected with the switch.

メッセージの意味

指定されたCAは、スイッチと接続されていません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したCA WWPN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチの接続状態を確認してください。接続されていない場合は、指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチのどれかと接続したあと、再実施してください。

ssmgr3367

Because the security of the specified switch ({0}) is not set, the zoning cannot be set.

メッセージの意味

指定されたスイッチはセキュリティ設定が行われていないため、ゾーニングを設定できません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチは、ゾーニングが設定されていないため、セキュリティが設定されていない状態になっています。仮ゾーニングを設定後、再実施してください。

仮ゾーニングの設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「SN200(Brocade)ファイバーチャネルスイッチ」を参照してください。

-fオプションを指定することで、ゾーニングが設定されていないファイバーチャネルスイッチに対しても、強制的にゾーニングを設定できます。ただし、仮ゾーニングの作成や、-fオプション指定による強制設定を行った場合、-fオプションで指定したゾーニング以外のすべてのアクセスが遮断されます。そのため、対象のファイバーチャネルスイッチ環境の運用中は実施しないでください。ファイバーチャネルスイッチ環境導入後の運用開始前または運用停止中に実施してください。

ssmgr3368

The specified zoning ({0}) has already been set to the specified switch ({1}).

メッセージの意味

指定されたゾーニングは、指定されたスイッチにすでに設定されています。

パラメーターの意味

{0} : 指定したHBA WWPNと指定したCA WWPNのゾーニング
{1} : 指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 指定したHBA WWPNとCA WWPNの組合せ、および指定したスイッチのIPアドレスが正しい場合は、指定したゾーニングがすでに設定されているため、再設定は不要です。

ssmgr3369

The specified zoning ({0}) is not exist in the specified switch ({1}).

メッセージの意味

指定されたゾーニングは、指定されたスイッチに設定されていないため、削除に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したHBA WWPNと指定したCA WWPNのゾーニング
{1} : 指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3370

The principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is not registered in this software.

メッセージの意味

指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチが、本製品に登録されていません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチが属するファブリック内のすべてのスイッチを本製品に登録しているか確認してください。登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。

ssmgr3371

The "Monitoring Status" of the principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is "undefined".

メッセージの意味

指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチの「監視状態」が「未登録」のため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチが属するファブリック内の主スイッチが、本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。SAN機器登録を実施後、再実施してください。

ssmgr3372

The "Monitoring Status" of the principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is "invalid Password".

メッセージの意味

指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチの「監視状態」が「無効なパスワード」のため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチが属するファブリック内の主スイッチのアカウント情報を確認してください。
本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していません。Webコンソールを使用して本製品で管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。

ssmgr3373

The specified iSCSI port (Name[{0}], IP Address[{1}]) is not found in the specified storage device ({2}).

メッセージの意味

指定したiSCSIポートは、指定したストレージ装置に存在しません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したiSCSIポートのiSCSIネーム
{1} : 指定したiSCSIポートのIPアドレス
{2} : 指定したストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したiSCSIポートのiSCSIネームが誤っている場合

    正しいiSCSIポートのiSCSIネームを指定して、再実施してください。

  • 指定したiSCSIポートのIPアドレスが誤っている場合

    正しいiSCSIポートのIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合

    正しいストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3374

Specified iSCSI Host (Name[{0}], IP Address[{1}]) already has the setting in specified PortID ({2}).

メッセージの意味

指定したiSCSIホストは、すでに、指定したポートで使用されています。

パラメーターの意味

{0} : 指定したiSCSIポートのiSCSIネーム
{1} : 指定したiSCSIポートのIPアドレス
{2} : 指定したポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したiSCSIホストのiSCSIネームが誤っている場合

    正しいiSCSIホストのiSCSIネームを指定して、再実施してください。

  • 指定したiSCSIホストのIPアドレスが誤っている場合

    正しいiSCSIホストのIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 指定したポートIDが誤っている場合

    正しいポートIDを指定して、再実施してください。

ssmgr3375

Specified iSCSI Host (Name[{0}], IP Address[{1}]) does not have the setting in specified PortID ({2}).

メッセージの意味

指定したiSCSIホストは、指定したポートで使用されていません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したiSCSIポートのiSCSIネーム
{1} : 指定したiSCSIポートのIPアドレス
{2} : 指定したポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したiSCSIホストのiSCSIネームが誤っている場合

    正しいiSCSIホストのiSCSIネームを指定して、再実施してください。

  • 指定したiSCSIホストのIPアドレスが誤っている場合

    正しいiSCSIホストのIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 指定したポートIDが誤っている場合

    正しいポートIDを指定して、再実施してください。

ssmgr3376

Failed to obtain the iSCSI information of the specified device ({0}).

メッセージの意味

指定したストレージ装置のiSCSIポート情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置でない可能性があります。指定したIPアドレスの装置種別を確認してください。

指定したIPアドレスの装置を本製品に検出していない場合は、装置検出を行ってから、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3377

Specified iSCSI PortID ({0}) is not found in the specified storage device ({1}).

メッセージの意味

指定したポートIDは、指定したストレージ装置に存在しません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したポートID
{1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したポートIDが誤っている場合

    正しいポートIDを指定して、再実施してください。

  • 指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合

    ストレージ装置の正しいIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3378

The specified HostResponse number ({0}) does not in the specified storage device ({1}).

メッセージの意味

指定されたホストレスポンス番号が、指定されたストレージ装置に存在しないため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したホストレスポンス番号(10進数)
{1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したホストレスポンス番号が誤っている場合

    正しいホストレスポンス番号を指定して、再実施してください。

  • 指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合

    正しいストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3400

指定した装置({0})は、ストレージ装置でありません。

または

The specified device ({0}) is not a storage device in this software.

メッセージの意味

指定された装置は、ストレージ装置でありません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置でない可能性があります。指定したIPアドレスの装置種別を確認してください。

指定したIPアドレスの装置を本製品に検出していない場合は、装置検出を行ってから、再実施してください。

ssmgr3401

指定されたストレージ装置{(0)}の「監視状態」が、「正常」ではありません。

または

The "Monitoring Status" of the specified storage device ({0}) is not "normal".

メッセージの意味

指定されたIPアドレスのストレージ装置の状態が、「正常」ではありません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

当該装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。
マネージャーをインストールした装置とストレージ装置との接続状況を確認してください。
ネットワークに異常がない場合は、以下のどれかの対処を行ってください。

  • 装置が未登録の場合

    本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。登録を実施後、再実施してください。

  • 装置側でユーザー名またはパスワードを変更した場合

    Webコンソールで正しいユーザー名/パスワードを設定してください。

  • 上記以外の場合

    当該装置へのSSH通信のセッション数が上限に達したことで、認証に失敗した可能性があります。
    Webコンソールで当該装置のユーザー名/パスワードを再設定し、ほかのSSH通信を切断後、再実行してください。

ssmgr3402

ストレージ装置の設定または情報取得に失敗しました。エラーコード={0}, 詳細={1}

または

Failed to set or obtain the information for the storage device. Error code={0}, detail message={1}

メッセージの意味

ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。

パラメーターの意味

{0} : エラーコード
{1} : 詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

  • エラーコードが60、70、または80の場合

    装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実施してください。
    接続先iSCSIホストの検出コマンドの場合は、iSCSIポートのiSNSサーバ設定が有効になっていること、およびiSCSIポートにiSNSサーバが接続されていることを確認し、処理を再実施してください。

  • エラーコードが上記以外の場合

    次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

    • Expressを利用している場合

      『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

    • Storage Cruiserを利用している場合

      『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3403

指定したストレージ装置({0})は、未対応の装置です。

または

Specified storage device ({0}) is a device of the uncorrespondence.

メッセージの意味

ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置がサポートされているかを確認してください。

  • Expressを利用している場合

    問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    サポート装置は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ストレージ管理コマンド」を参照してください。

    問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3404

指定したストレージ装置({0})は、ロック中です。

または

Specified storage device ({0}) is being locked.

メッセージの意味

ストレージ装置の設定がロックされています。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置がほかの操作でロックされています。ETERNUSmgrを開いている場合は、ログアウトしてから再実施してください。Storage Cruiser を使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中など)を行っている場合は、作業完了後に再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3405

本製品のデータベースに不整合があるため、要求された処理を実施できません。

または

The operation cannot be executed, because the fatal inconsistent data was detected in the database of this software.

メッセージの意味

本製品のデータベース上に、致命的な不整合データが検出されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置の設定は実施されています。本製品のデータベースに反映が失敗しているため、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3410

指定されたRAIDグループ({0})は、存在しません。

または

Specified RAID group ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたRAIDグループ番号が存在しないため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいRAIDグループ番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3411

指定されたRAIDグループ({0})に未サポートのボリュームが登録されています。

または

The volume of the unsupport is registered in specified RAID group ({0}).

メッセージの意味

RAIDグループの強制削除時に削除できないボリュームタイプが存在したため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループに登録されているボリュームを確認し、OLU以外のボリュームをETERNUSmgrで削除してから再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3412

指定されたストレージ装置({0})には、エイリアス名を指定することができません。

または

Name cannot be specified for specified storage device ({0}).

メッセージの意味

エイリアス名設定できない装置に対してエイリアス名を指定したため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置の機種を確認してください。ETERNUS4000、ETERNUS8000の場合は、エイリアス名をつけることができません。エイリアス名をつけずに再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3413

RAIDグループ数が上限に達しているため作成できません。

または

Because the number of RAID groups reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

ストレージ装置のRAIDグループ数が上限に達しているため、RAIDグループを作成できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置に登録しているRAIDグループ数を確認してください。新しいRAIDグループを作成する場合は、既存のRAIDグループを削除する必要があります。

ssmgr3414

指定されたディスク({0})の組み合わせでは、RAIDグループを作成できません。

または

The RAID group cannot be made by combining specified disks ({0}).

メッセージの意味

指定されたディスクの組合せが誤っているため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : ディスク番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。ディスクを確認し再実施してください。

  • RAIDグループ作成時に組合せが不正なディスクを指定した

  • ほかのRAIDグループで使用しているディスクを指定した

  • タイプが異なるディスクを指定した

  • システムディスク専用のディスクを指定した

  • システムディスクの予約スロットに搭載されているディスクを指定した

  • 指定したディスクが存在しない

  • 指定したディスクの状態が異常であり、RAIDグループを作成できない

  • 指定したディスクの数が、RAIDレベルに合っていない (Expressを利用している場合だけ)

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3415

RAIDグループ作成時に指定された担当CM({0})の値が誤っています。

または

The value of assign CM({0}) specified when the RAID group is made is wrong.

メッセージの意味

RAIDグループ作成時の担当CMの値が間違っているため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : 担当CM

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しい担当CMの値を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3416

指定されたボリューム({0})は、存在しません。

または

Specified volume ({0}) does not exist.

メッセージの意味

以下のどれかのボリュームを指定したため、処理が終了しました。

  • ストレージ装置に登録されていないボリューム

  • RAIDマイグレーションおよびシン・プロビジョニングボリューム平準化が実行されていないボリューム

  • ODX Bufferボリューム

ServerView Resource OrchestratorのDynamic LUN Mirroring機能を利用している場合、指定したRECのコピーグループが誤っているか、指定したボリュームがDynamic LUN Mirroring機能でサポートされていません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。

ServerView Resource OrchestratorのDynamic LUN Mirroring機能を利用している場合は、正しいボリューム番号または正しいRECのコピーグループ名を指定してください。

本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に従って、復旧操作を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3417

指定されたボリューム({0})のタイプは、未対応です。

または

The type of specified volume ({0}) is a unsupport.

メッセージの意味

指定されたボリュームのタイプがコマンドとして未対応のため、処理が終了しました。
または、指定されたボリュームがODX Bufferボリュームのため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

機能ごとにサポートしているボリュームタイプは、以下のとおりです。

機能

サポートしているボリュームタイプ

シン・プロビジョニングボリューム容量拡張
シン・プロビジョニングボリュームの注意アラーム閾値設定
シン・プロビジョニングボリュームの平準化

  • シン・プロビジョニングボリューム

Snap Data Pool Volumeセッション一覧表示

  • SDPV

RAIDマイグレーション

  • OLU

  • シン・プロビジョニングボリューム

  • FTV

ボリューム設定
Flexible Tier Volume詳細表示

  • FTV

ボリューム削除
ボリュームフォーマット

  • OLU、かつ、LUNコンカチネーションでないボリューム

  • SDV

  • SDPV

  • シン・プロビジョニングボリューム

  • FTV

上記以外

  • OLU、かつ、LUNコンカチネーションでないボリューム

  • SDV

  • WSV

  • シン・プロビジョニングボリューム

  • FTV

正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。
なお、ETERNUS SFでは、ODX Bufferボリュームに対する操作ができません。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3418

AffinityGroupの数が上限に達しているため作成することができません。

または

Because the number of AffinityGroup reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

アフィニティグループ数が上限に達しているため、新しいアフィニティグループを作成できません。

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

装置に登録されているアフィニティグループ数を確認してください。新しいアフィニティグループを作成する場合は、既存のアフィニティグループを削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3419

指定されたエイリアス名はすでに登録済みです。

または

The specified alias name has already been registered.

メッセージの意味

指定されたエイリアス名は重複登録できないため、処理を終了しました。

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

指定したエイリアス名がすでに存在している可能性があります。正しいエイリアス名を指定して再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3420

指定されたAffinityGroup({0})は存在しません。

または

Specified AffinityGroup({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定したアフィニティグループが存在しません。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

正しいアフィニティグループ番号を指定して、再実施してください。

ssmgr3421

連結AffinityGroup({0})は、未サポートです。

または

Connection AffinityGroup({0}) is a unsupport.

メッセージの意味

連結アフィニティグループは、サポートしていません。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

アフィニティグループ番号を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3422

指定されたボリューム({0})は、LUNマッピングされています。

または

As for specified volume ({0}), the LUN mapping is done.

メッセージの意味

指定されたボリューム番号がLUNマッピングされています。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3423

AffinityGroup({0})は、ホストアフィニティに登録されています。

または

AffinityGroup({0}) is registered in the hostAffinity.

メッセージの意味

指定されたアフィニティグループがホストアフィニティに登録されています。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アフィニティグループをホストアフィニティから削除し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3424

指定されたAffinityGroup({0})のボリューム({1})は、マッピングされていません。

または

As for volume({1}) of specified AffinityGroup({0}), the mapping is not done.

メッセージの意味

指定されたアフィニティグループのボリュームが、マッピングされていません。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号
{1} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいアフィニティグループのボリューム番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3425

指定されたLUN({0})は、 AffinityGroup({1})に設定されていません。

または

Specified LUN({0}) is not set to AffinityGroup({1}).

メッセージの意味

指定されたLUNは、アフィニティグループに設定されていません。

パラメーターの意味

{0} : LUN番号
{1} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいアフィニティグループのLUN番号を指定して、再度実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3426

指定されたAffinityGroup({0})のマッピングをすべて削除することはできません。

または

All mappings of specified AffinityGroup({0}) cannot be deleted.

メッセージの意味

アフィニティグループのマッピングをすべて削除することができません。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アフィニティグループのマッピングをすべて削除する場合は、アフィニティグループの削除を実施してください。アフィニティグループを削除しない場合は、1つ以上のマッピングが存在するように指定してください。

ssmgr3427

RAIDグループ({0})内で作成可能なボリューム数が上限を超えるためボリュームの作成ができません。

または

Because the number of volumes that can be made in RAID group ({0}) exceeds the upper bound, the volume cannot be made.

メッセージの意味

RAIDグループ内に作成できるボリューム数が上限を超えるため処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置に登録されているRAIDグループ内のボリューム数を確認してください。新しいボリュームを作成する場合は、ほかのRAIDグループを指定する、または既存のボリュームを削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3428

指定されたRAIDグループ({0})のステータスが異常です。

または

The status of specified RAID group ({0}) is abnormal.

メッセージの意味

指定されたRAIDグループの、ステータスが異常またはロジカル・デバイス・エクスパンション実行中のため、指定された操作を実施できません。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループの状態を確認し正常な状態に遷移後、再実施してください。

RAIDグループがロジカル・デバイス・エクスパンション実行中の場合は、ロジカル・デバイス・エクスパンションの完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3429

指定されたRAIDグループ({0})の容量が不足しているため、ボリュームが作成できません。

または

Because the capacity of specified RAID group ({0}) is insufficient, the volume cannot be made.

メッセージの意味

RAIDグループの容量が不足しているため、ボリュームを作成できません。

RAIDグループでフラグメンテーションが発生している場合、作成可能なボリュームの容量がRAIDグループの総空き容量未満になる場合があります。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループの総空き容量を確認し、その値以下のボリューム容量を指定して、再実施してください。

RAIDグループの総空き容量以下のボリューム容量を指定している場合は、ETERNUS WEB GUIでRAIDグループの最大空き領域の容量を確認し、その値以下のボリューム容量を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3430

作成可能なボリューム数が上限を超えるため作成できません。

または

Because the number of volumes that can be made exceeds the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

装置に登録できるボリューム数の上限を超えるため、処理を終了しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置に登録されているボリューム数を確認してください。新しいボリュームを作成する場合は、既存のボリュームを削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3431

指定されたRAIDグループ({0})にボリュームが存在しています。

または

The volume exists in specified RAID group ({0}).

メッセージの意味

ボリュームが存在するRAIDグループを削除しようとしたため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • Expressを利用している場合

    RAIDグループのボリュームを削除してから、RAIDグループを削除してください。ボリュームが存在するRAIDグループは、削除できません。

    問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    ボリュームが存在するRAIDグループは、削除できません。以下のどちらかの方法でRAIDグループを削除できます。

    • RAIDグループのボリュームを削除してから、RAIDグループを削除

    • ボリュームタイプがオープンボリューム、LUNコンカチネーションのボリュームではない、マッピングされていない場合、-fオプションを指定してRAIDグループを強制削除

    問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3432

ETERNUSのファームウェアバージョンがRAID6に対応していません。

または

The firmware version of ETERNUS does not correspond to RAID6.

メッセージの意味

ETERNUS ディスクアレイのファームウェアがRAID6に対応しいません。

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

ETERNUS ディスクアレイのファームウェア版数を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3433

指定されたボリューム({0})はRAIDマイグレーション中、またはThin Provisioning Volume平準化中のため操作できません。

または

Because RAID migration or Thin Provisioning Volume balancing is being performed, specified volume ({0}) cannot be operated.

メッセージの意味

指定したボリュームがRAIDマイグレーション中またはシン・プロビジョニングボリューム平準化中のため、ボリュームを操作できません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化の終了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3434

指定されたボリューム({0})のステータスでは、処理ができません。

または

In the status of specified volume ({0}), it is not possible to process it.

メッセージの意味

ボリュームのステータスが異常、またはボリュームがアドバンスト・コピー中であるため、指定された操作を実施できません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームのステータスを確認し、正常の状態に復旧後、再実施してください。
ボリュームがアドバンスト・コピー中の場合は、アドバンスト・コピーの完了または停止後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3435

指定されたボリューム({0})が暗号化変換中のため操作できません。

または

Because specified volume ({0}) is converting the encryption, it is not possible to operate it.

メッセージの意味

指定されたボリュームが暗号化変換中のため、処理を終了しました。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームの暗号化変換完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3436

指定されたボリューム({0})が含まれるRAIDグループは、LDE中のため操作できません。

または

The RAID group where specified volume ({0}) is included cannot operate it because of the LDE.

メッセージの意味

RAIDグループがロジカル・デバイス・エクスパンションの実施中のため、ボリュームを操作できません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

RAIDグループのロジカル・デバイス・エクスパンション完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3437

指定されたAffinityGroup({0})のLUN({1})は、使用されています。

または

LUN({1}) of specified AffinityGroup({0}) is used.

メッセージの意味

アフィニティグループに存在するLUN番号を指定したため、処理を終了します。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号
{1} : LUN番号

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

正しいLUN番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3438

指定されたLUN({0})は、範囲外です。

または

Specified LUN({0}) is out of range.

メッセージの意味

指定されたLUN番号は装置に登録できる範囲外の値です。

パラメーターの意味

{0} : LUN番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいLUN番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3439

指定されたAffinityGroup({0})のマッピング数が上限を超えています。

または

The number of mappings of specified AffinityGroup({0}) exceeds the upper bound.

メッセージの意味

指定したマッピング数の上限が超えています。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいマッピングを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3440

指定されたボリュームを作成するためのRAIDグループが存在しません。

または

The RAID group to make the specified volume does not exist.

メッセージの意味

ボリュームを作成するためのRAIDグループが存在しません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいRAIDグループ番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3441

指定されたRAIDグループにボリュームを登録できません。

または

The specified RAID group cannot register the volume.

メッセージの意味

RAIDグループにボリュームを登録できませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループを確認し、再実施してください。

以下のどれかに該当するRAIDグループの場合、ボリュームを登録できません。

  • オープン、SDV、SDPV、WSV以外のボリュームタイプのボリュームを登録しているRAIDグループ

  • シン・プロビジョニングプールで使用しているRAIDグループ

  • Flexible Tier Sub Poolで使用しているRAIDグループ

  • REC Diskバッファーで使用しているRAIDグループ

  • ロジカル・デバイス・エクスパンション実行中に作成される作業用RAIDグループ

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3442

指定されたAffinityGroup({0})は、すでに存在します。

または

Specified AffinityGroup({0}) already exists.

メッセージの意味

存在するアフィニティグループが指定されたため、アフィニティグループを登録できません。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アフィニティグループ番号を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3443

指定されたAffinityGroup({0})は、範囲外の値です。

または

The value of specified AffinityGroup({0}) is out of range.

メッセージの意味

指定されたアフィニティグループは、装置に設定可能な範囲外の番号です。

パラメーターの意味

{0} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アフィニティグループ番号を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3444

エイリアス名が指定されていません。

または

The alias name is not specified.

メッセージの意味

エイリアス名が指定されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アフィニティグループ作成時の名称を確認し、再実施してください。

ETERNUS DX60/DX60 S2/DX80/DX90、ETERNUS2000のアフィニティグループを作成する場合、エイリアス名の指定が必須です。-nameオプションを指定してエイリアス名を設定してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3445

エイリアス名の指定が誤っています。

または

The specification of the alias name is wrong.

メッセージの意味

エイリアス名の指定が間違っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループ、ボリューム、アフィニティグループ作成時の名称を確認し、再実施してください。作成時にエイリアス名を指定できる機種は、以下のとおりです。

ストレージ装置

作成対象

エイリアス名

指定の省略

ETERNUS DX60/DX60 S2/DX80/DX90

RAIDグループ
ボリューム

1~16文字

アフィニティグループ

1~16文字

不可

ホストレスポンス

1~16文字

不可

ETERNUS DX80 S2/DX90 S2
ETERNUS DX400/DX400 S2 series
ETERNUS DX8000/DX8000 S2 series

RAIDグループ
シン・プロビジョニングプール
ボリューム

0~16文字

アフィニティグループ

1~16文字

ホストレスポンス

0~16文字

ETERNUS2000

RAIDグループ
ボリューム

1~16文字

アフィニティグループ

1~8文字

不可

ホストレスポンス

0~8文字

ETERNUS4000 モデル300, 500
ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100

RAIDグループ
ボリューム

設定不可

アフィニティグループ

1~8文字

ホストレスポンス

0~8文字

ETERNUS4000 モデル400, 600
ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200

RAIDグループ
シン・プロビジョニングプール
ボリューム

設定不可

アフィニティグループ

1~16文字

ホストレスポンス

0~16文字

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3446

指定されたストレージ装置({0})は、RAID5+0のRAIDグループを作成できません。

または

Specified Storage device ({0}) cannot make the RAID group of RAID5+0.

メッセージの意味

指定された装置には、RAID5+0のRAIDグループの作成ができません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置がRAID5+0のRAIDレベルをサポートしているか確認をしてください。サポートされているRAIDレベルを指定して再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3447

指定されたThin Provisioning Pool番号({0})は、存在しません。

または

The specified Thin Provisioning Pool ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたシン・プロビジョニングプール番号は、存在しません。

パラメーターの意味

{0} : シン・プロビジョニングプール番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいシン・プロビジョニングプール番号を指定して再実施してください。

ssmgr3448

指定された通知閾値が誤っています。

または

The specified notice value is invalid.

メッセージの意味

指定された通知閾値が誤っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しい通知閾値を指定して再実施してください。

シン・プロビジョニングプールに設定可能な通知閾値の種類と値の範囲は、以下の表のとおりです。

種類

値の範囲

注意

0、または、5~80
かつ
警告値以下の値

警告

5~99
かつ
注意値以上の値

Snap Data Poolポリシーに設定可能な通知閾値の種類と値の範囲は、以下の表の通りです。

種類

値の範囲

情報

1~97
かつ
警告値未満の値

警告

2~98
かつ
情報値より大きい値
かつ
エラー値未満の値

エラー

3~99
かつ
警告値より大きい値

ssmgr3449

指定された装置または、Thin Provisioning Poolの情報がありません。

または

The specified device or Thin Provisioning Pool information does not exist.

メッセージの意味

指定された装置またはシン・プロビジョニングプールの情報がありません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

シン・プロビジョニングプールの情報が存在する装置およびシン・プロビジョニングプール番号を指定して再実施してください。

ssmgr3450

指定された装置は、Thin Provisioningがサポートされていません。

または

The specified device ({0}) is an unsupport Thin Provisioning.

メッセージの意味

指定された装置は、シン・プロビジョニング機能が無効またはサポートされていません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

シン・プロビジョニング機能をサポートしているストレージ装置は、以下の装置です。指定したストレージ装置の、機種とファームウェア版数を確認してください。ファームウェア版数が古い場合は、シン・プロビジョニング機能をサポートしているファームウェアを適用後、再実施してください。ファームウェアが適用されている場合は、シン・プロビジョニング機能のライセンスを登録後、再実施してください。

装置名

対応ファームウェア版数

ETERNUS DX80 S2/DX90 S2
ETERNUS DX400/DX400 S2 series
ETERNUS DX8000/DX8000 S2 series

全版数

ETERNUS4000 モデル400, 600
ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200

V20L30以降

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3454

指定されたポート({0})にはホストレスポンスを設定することはできません。

または

The specified port({0}) cannot set the HostReponse.

メッセージの意味

アフィニティモードがONのポートに対して、ホストレスポンス番号が指定されています。

パラメーターの意味

{0} : ポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいポートを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3455

指定されたホストレスポンス({0})は、登録されていません。

または

Specified HostResponse({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定したホストレスポンスが存在しません。

パラメーターの意味

{0} : ホストレスポンス番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいホストレスポンス番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3456

指定されたサーバ({0})は、登録されていません。

または

Specified server({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたサーバが存在しません。

パラメーターの意味

{0} : ホスト登録番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいホスト登録番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3457

指定されたサーバ({0})は、ホストアフィニティに登録されています。

または

The specified server({0}) is used with HostAffinity.

メッセージの意味

HostAffinityで使用しているサーバが指定されています。

パラメーターの意味

{0} : ホスト登録番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいホスト登録番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3458

指定されたポート({0})は、未サポートです。

または

The specified port({0}) is a unsupport.

メッセージの意味

指定したポートは未サポートです。

パラメーターの意味

{0} : ポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいポートIDを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3459

指定されたサーバ({0})は、連結AffinityGroup({1})を使用することはできません。

または

The specified server({0}) cannot used Connection AffinityGroup({1}).

メッセージの意味

指定されたサーバのホストレスポンスのホスト固有モードでは連結アフィニティグループを使用できません。

パラメーターの意味

{0} : ホスト登録番号
{1} : アフィニティグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

連結アフィニティグループを使用するには、サーバのホストレスポンスのホスト固有モードがHP-UX Mode (SCC)である必要があります。サーバのホストレスポンスのホスト固有モードを確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3460

指定されたポート({0})は、ホストアフィニティの数が上限に達しているため設定することができません。

または

Because the number of HostAffinity of specified port({0}) reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

ポートに登録できるHostAffinity数の上限を超えるため、HostAffinityを登録できません。

パラメーターの意味

{0} : ポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ポートに登録しているHostAffinity数を確認してください。新しくHostAffinityを登録するには、ほかのポートを指定するか、不要なHostAffinityを削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3461

指定されたサーバ({0})は、ホストアフィニティに登録されていません。

または

The specified server({0}) is not used with HostAffinity.

メッセージの意味

HostAffinityで使用されていないサーバが指定されています。

パラメーターの意味

{0} : ホスト登録番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいホスト登録番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3462

指定されたポート({0})は、誤っています。

または

The specified port({0}) is wrong.

メッセージの意味

ポートの指定が間違っています。

パラメーターの意味

{0} : ポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいポートを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3463

{0}の登録数が上限に達しているため、作成することができません。

または

Because the number of {0} reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

機能で登録できる上限を超えるため、登録できません。

パラメーターの意味

{0} : 機能名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

メッセージの機能名に表示されている機能に登録している数を確認してください。新しく登録するには不要な登録を削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3464

指定されたホストレスポンス番号{0}は、設定することはできません。

または

The specified HostResponse({0}) cannot used.

メッセージの意味

指定されたホストレスポンスのホスト固有モードでは設定できません。

パラメーターの意味

{0} : ホストレスポンス番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定されたホストレスポンスが使用しているポートのLUNマッピングがLUN#256以降を使用している場合、ホストレスポンスのホスト固有モードはAIX Mode (アドレス拡張)、HP-UX Mode (SCC)、Linux/NR1000V Mode (アドレス拡張)のどれかである必要があります。
指定されたホストレスポンスが使用しているホストが連結アフィニティグループを使用している場合、ホストレスポンスのホスト固有モードはHP-UX Mode (SCC)である必要があります。
ホストレスポンスのホスト固有モードを確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3465

既に他の{0}で登録されています。

または

The specified value is used with other {0}.

メッセージの意味

他で使用されている値が指定されました。

パラメーターの意味

{0} : 機能名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

iSCSIポート、iSCSIホストのIPアドレス、iSCSIネーム、iSCSIエイリアス名、iSCSIホスト名は、ほかのiSCSIポート、iSCSIホストと重複して登録することはできません。設定を確認し、再実施してください。

ストレージ機種

重複登録

iSCSI
ポートIPアドレス

iSCSIネーム
()

iSCSI
エイリアス名

iSCSI
ホスト名

ETERNUS DX series
ETERNUS4000 モデル400, 600
ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200

不可

不可

不可

不可

ETERNUS2000 モデル50, 100, 200
ETERNUS4000 モデル300, 500
ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100

不可

不可

: 装置iSCSIネームとの重複は除く。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3467

{14}のネットワーク設定が誤っています。

または

Network setting of {0} is wrong.

メッセージの意味

ネットワーク設定が間違っています。

パラメーターの意味

{0} : 機能名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

iSCSIポートのIPアドレス、サブネット、ゲートウェイは、以下の設定を指定できません。

  • ネットワークアドレス

  • ブロードキャストアドレス

  • IPアドレスとゲートウェイのIPアドレスが同じ

  • IPアドレスとゲートウェイのIPアドレスが別サブネット

設定を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3468

指定されたポート({0})は、セキュリティ機能が無効です。

または

The specified port({0}) disable of security setting.

メッセージの意味

指定のポートはセキュリティ機能が無効です。

パラメーターの意味

{0} : ポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したポートはセキュリティ機能が有効である必要があります。セキュリティ機能を有効にするか異なるポートIDを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3469

IPアドレスは省略できません。

または

IP address cannot be omitted.

メッセージの意味

現在のファームウェア版数ではiSCSIホストのIPアドレスを省略できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

iSCSIホストのIPアドレスを指定してください。iSCSIホストのIPアドレスを省略する場合は、ストレージ装置のマニュアルを参照し、ファームウェアを更新してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3470

指定されたWWN({0})はすでに登録済みです。

または

The specified WWN({0}) has already been registered.

メッセージの意味

指定されたWWNは重複登録できないため、処理を終了しました。

パラメーターの意味

{0} : WWN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

WWNがすでに存在している可能性があります。正しいWWNを指定して再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3471

WWNの数が上限に達しているため作成することができません。

または

Because the number of WWN reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

WWNの数が上限に達しているため、新しいWWNを作成できません。

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

新しいWWNを作成するには、既存のWWNを削除し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3472

指定されたWWN({0})が誤っています。

または、

The specified WWN({0}) is wrong.

メッセージの意味

WWNが間違っています。

パラメタの意味

{0} : WWN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいWWNを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3473

指定されたストレージ装置({0})は、指定のホスト固有モード({1})を設定することはできません。

または

Specified Storage device ({0}) cannot set the Host Specific Mode({1}).

メッセージの意味

指定されたホストレスポンスのホスト固有モードは設定できません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス
{1} : ホスト固有モード

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置に設定できるホスト固有モードは以下のとおりです。

ストレージ装置

0:Normal Mode

1:AIX Mode

2:AIX Mode (アドレス拡張)

3:HP-UX Mode (SCC)

4:VMware Mode

5:Linux/NR1000V Mode (アドレス拡張)

ETERNUS DX60/DX60 S2/DX80/DX90

不可

不可

不可

ETERNUS DX80 S2/DX90 S2

不可

不可

ETERNUS DX400 series

不可

ETERNUS DX400 S2 series

不可

不可

ETERNUS DX8000 series

不可

ETERNUS DX8000 S2 series

不可

不可

ETERNUS2000 モデル50, 100, 200

不可

不可

ETERNUS4000 モデル300, 500

ETERNUS4000 モデル400, 600

不可

ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100

ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200

不可

ストレージ装置に設定できるホスト固有モードを指定しているか確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3476

指定されたホストレスポンス({9})には、指定されたホスト固有モード({15})を設定することはできません。

または

Specified HostResponse ({9}) cannot set the Host Specific Mode ({15}).

メッセージの意味

指定されたホスト固有モードを設定できません。

パラメーターの意味

{9} : ホストレスポンス番号
{15} : ホスト固有モード

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LUNマッピングが、LUN#256以降を使用しているポートで使用されているホストレスポンス、または連結アフィニティグループを設定されているホストWWNで使用されているホストレスポンスのため、指定されたホスト固有モードを設定できません。ポートまたはホストWWNを確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3478

指定されたホストレスポンス({9})は、defaultのため削除できません。

または

Because it is default HostResponse({9}), the specified HostResponse({9}) cannot delete.

メッセージの意味

defaultのホストレスポンスが指定されました。

パラメーターの意味

{9} : ホストレスポンス番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

defaultのホストレスポンスは削除できません。指定されたホストレスポンスを確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3479

指定されたホストレスポンス({9})はdefaultのため、指定できないオプションが指定されています。

または

Because it is default HostResponse ({9}), the specified option cannot set.

メッセージの意味

defaultのホストレスポンスに設定できないオプションが指定されました。

パラメーターの意味

{9} : ホストレスポンス番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

defaultのホストレスポンスには、以下のオプションを指定できません。

  • ホストレスポンスのエイリアス名

指定されたホストレスポンスまたはオプションを確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3482

ディスク容量タイプの指定が誤っています。

または

The specified size type of disk is wrong.

メッセージの意味

ディスク容量タイプの指定が間違っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいディスク容量タイプを指定し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3483

指定された機能は現在のファームウェアではサポートされていません。

または

The specified function is not supported in the current firmware.

メッセージの意味

現在のファームウェア版数では、以下のどれかの機能をサポートしていません。

  • Snap Data Pool機能

  • Snap Data Pool Volume機能

  • シン・プロビジョニング機能

  • Flexible Tier機能

  • RAIDグループ自動生成機能

  • ETERNUS DX90、ETERNUS DX400/DX8000 series、ETERNUS4000 モデル400, 600、ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200から、ETERNUS DX90 S2、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX8000 S2 seriesへのREC経路設定

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

機能を使用する場合は、ストレージ装置のマニュアルを参照し、ファームウェアを更新してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3486

装置({0})のリソースが不足しています。

または

The resource of the device ({0}) is insufficient.

メッセージの意味

  • Expressを利用している場合

    同時にフォーマットできる最大容量を超えました。

  • Storage Cruiserを利用している場合

    以下のどちらかの理由により、操作できません。

    • RAIDマイグレーションとシン・プロビジョニングボリューム平準化を同時に実施できる容量の最大を超えた

    • 同時にフォーマットを実施できる容量の最大を超えた

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

現在実施中のフォーマット、RAIDマイグレーション、またはシン・プロビジョニングボリューム平準化が完了した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3487

指定された条件ではRAIDグループを作成できません。{0}

または

The RAID group cannot be made on the specified condition. {0}

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したディスク種別、RAIDレベル、RAIDグループ容量、RAIDグループ数の条件では、RAIDグループを作成できない

  • 指定したディスク種別、信頼性、ディスク容量タイプ、RAIDグループ数の条件、または指定したディスク種別、信頼性、シン・プロビジョニングプール容量の条件では、シン・プロビジョニングプールを構成するRAIDグループを作成できない

  • 指定したディスク種別、信頼性の条件では、Flexible Tier Sub Poolを構成するRAIDグループを作成できない

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループの作成条件、シン・プロビジョニングプールを構成するRAIDグループの作成条件、またはFlexible Tier Sub Poolを構成するRAIDグループの作成条件を見直した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3488

指定されたThin Provisioning Pool({0})にボリュームが存在しています。

または

The volume exists in specified Thin Provisioning Pool ({0}).

メッセージの意味

ボリュームが存在するシン・プロビジョニングプールを削除しようとしたため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : シン・プロビジョニングプール番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームが存在するシン・プロビジョニングプールは削除できません。ボリュームを削除後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3489

コマンドを実行することができません。 詳細={0}

または

Unable to execute the command. detail message={0}

メッセージの意味

コマンドを実行できません。

パラメーターの意味

{0} : 詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージに従ってパラメーターまたは装置の状態を確認し、問題を解決後、再実行してください。

詳細メッセージの
メッセージID

対処方法

STXS8034

メインフレーム用のリソースは操作できません。メインフレーム用のリソースを指定していないことを確認後、再実行してください。

STXS8101

メモリ不足エラーのため、操作できません。以下のどちらかを実施してください。

  • ETERNUS ディスクアレイ内のメモリ領域が一時的に不足している可能性があります。1分程度時間をおいて、再実行してください。

  • コピーテーブルサイズ設定の際に本メッセージが出力された場合、装置に設定できるコピーテーブルサイズの最大容量を超えている可能性があります。指定するコピーテーブルサイズを見直し、再実行してください。

STXS8160

強制停止された処理があるため、操作できません。ETERNUS Web GUIにログインし、ログイン時のメッセージ内容に従って処理を引き継いでください。

上記以外

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3490

装置({0})の機能が無効です。

または

The function of the device ({0}) is disable.

メッセージの意味

以下のどれかの機能のライセンスが登録されていない、または無効となっているため、操作できません。

  • シン・プロビジョニング機能

  • 暗号化機能

  • アドバンスト・コピー機能

  • Flexible Tier機能

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

機能のライセンスを登録または有効にした後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3491

装置({0})のステータスが異常です。

または

The status of device ({0}) is abnormal.

メッセージの意味

装置のステータスが異常なため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置の状態を確認し、正常な状態に遷移後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3492

RAIDマイグレーション元とRAIDマイグレーション先が同じです。

または

Source of RAID migration is same as destination of RAID migration.

メッセージの意味

以下のどちらかの理由により、操作できません。

  • RAIDマイグレーション先のRAIDグループが、RAIDマイグレーション元のボリュームが所属するRAIDグループと同じである

  • RAIDマイグレーション先のシン・プロビジョニングプールが、RAIDマイグレーション元のボリュームが所属するシン・プロビジョニングプールと同じである

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDマイグレーション先のRAIDグループまたはシン・プロビジョニングプールに、RAIDマイグレーション元のボリュームが所属するRAIDグループまたはシン・プロビジョニングプールと異なる値を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3493

指定されたボリューム({0})はフォーマット中です。

または

The specified volume ({0}) is formatting.

メッセージの意味

指定されたボリュームはフォーマット中のため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームのフォーマットが完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3494

RAIDマイグレーションの開始に失敗しました。

または

Start of RAID migration is failed.

メッセージの意味

RAIDマイグレーションの開始に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、再実施してください。

RAIDマイグレーション先のRAIDグループまたはシン・プロビジョニングプールに作業用ボリュームが残っている場合は削除してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3495

指定されたディスク({0})は、使用できません。

または

The specified disk ({0}) cannot be used.

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • ホットスペアディスクの作成の場合

    • 指定されたディスクが、システムディスク

    • 指定されたディスクが、データディスク以外

    • 指定されたディスクのステータスが異常

    • 指定されたディスクが、RAIDグループで使用されている

    • 指定されたディスクが、RAIDグループのディスクタイプと異なるディスク

    • 指定されたディスクの容量が、RAIDグループ構成する最小容量のディスクより小さい

  • ホットスペアディスクの削除の場合

    • 指定されたディスクが、ホットスペアディスク以外

    • 指定されたディスクのステータスが、Spare、Broken、Not Existのどれとも異なる

パラメーターの意味

{0} : ディスク番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

使用するディスクを確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3496

指定されたボリューム({0})は、使用できません。

または

The specified volume ({0}) cannot be used.

メッセージの意味

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定されたボリュームのステータスが異常

  • 予約削除のSnap Data Pool Volumeに対して、予約削除しようとした

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームの状態を確認し、正常な状態に遷移後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3500

指定されたThin Provisioning Pool({0})は、操作できません。

または

The specified Thin Provisioning Pool ({0}) cannot operate.

メッセージの意味

暗号化ボリュームは、非暗号化シン・プロビジョニングプールにRAIDマイグレーションできません。

パラメーターの意味

{0} : シン・プロビジョニングプール番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

シン・プロビジョニングプールの状態を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3501

指定されたThin Provisioning Pool({0})の容量が不足しています。

または

The capacity of specified Thin Provisioning Pool ({0}) is insufficient.

メッセージの意味

RAIDマイグレーション先のシン・プロビジョニングプールの容量が不足しているため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : シン・プロビジョニングプール番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

シン・プロビジョニングプールの空き容量を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3502

指定された値は、範囲外です。{0}

または

The specified value is out of range. {0}

メッセージの意味

以下のどれかに指定された値が、範囲外です。

  • ディスク

  • RAIDグループ

  • RAIDグループ作成数

  • シン・プロビジョニングプール

  • Flexible Tier Pool

  • Flexible Tier Sub Pool

  • Flexible Tier Pool Element

  • ボリューム

  • ボリューム容量

  • ホストレスポンス

  • ポート

  • ホストWWN

  • iSCSIホスト

  • SASホスト

  • アフィニティグループ

  • LUN

  • RECバッファー

  • REC経路

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した値またはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3503

指定された値のステータスが不正です。{0}

または

The status of specified value is invalid. {0}

メッセージの意味

以下のどれかに指定された値のステータスが不正または未搭載なため、処理できません。

Expressを利用している場合

Storage Cruiserを利用している場合

  • ディスク

  • RAIDグループ

  • シン・プロビジョニングプール

  • ボリューム

  • CM

  • ポート

  • ディスク

  • RAIDグループ

  • シン・プロビジョニングプール

  • Flexible Tier Pool

  • Flexible Tier Sub Pool

  • Flexible Tier Pool Element

  • ボリューム

  • CM

  • CM内CPU

  • ポート

  • SASホスト

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した値の状態を確認し正常な状態に遷移後、再実施してください。

自動階層化機能において、ボリューム再配置の停止処理で本エラーが表示された場合は、再配置対象のボリュームが所属するTierプールの状態を確認してください。Tierプールの状態が正常でない場合は、正常な状態に戻した後、再配置の停止処理を再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3504

指定された値は、使用できません。{0}

または

The specified value cannot be used. {0}

メッセージの意味

以下のどれかに指定された値は、使用できません。

  • ディスク

  • RAIDグループ

  • シン・プロビジョニングプール

  • Flexible Tier Pool

  • Flexible Tier Sub Pool

  • Flexible Tier Pool Element

  • ボリューム

  • ホストレスポンス

  • ポート

  • アフィニティグループ

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した値の状態を確認後、再実施してください。

エコモード設定中は、ロジカル・デバイス・エクスパンションを実行できません。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3505

RAIDレベルが誤っています。

または

The RAID level is wrong.

メッセージの意味

RAIDレベルが誤っているため、操作できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したRAIDレベルまたはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3506

指定された値は、使用中です。{0}

または

The specified value is in use. {0}

メッセージの意味

以下のどれかに指定された値が使用中のため、操作できません。

Expressを利用している場合

Storage Cruiserを利用している場合

  • ディスク

  • ボリューム

  • アフィニティグループ

  • ポート

  • ディスク

  • シン・プロビジョニングプール

  • Flexible Tier Pool

  • Flexible Tier Sub Pool

  • Flexible Tier Pool Element

  • ボリューム

  • ホストレスポンス

  • アフィニティグループ

  • ホストWWN

  • iSCSIホスト

  • SASホスト

  • ポート

  • ロジカル・デバイス・エクスパンション

  • RAIDマイグレーション

  • シン・プロビジョニングボリューム平準化

  • アドバンスト・コピー

  • RECバッファー

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した値またはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3508

ディスク数が上限に達しています。

または

The number of disk reaches the upper bound.

メッセージの意味

一度に操作可能なディスクの数が上限に達しているため、操作できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したディスク数を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3509

暗号化の指定が誤っています。

または

The specification of the encryption is wrong.

メッセージの意味

暗号化の指定が間違っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した暗号化機能、またはストレージ装置の暗号化機能を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3510

Slave CMを使用することはできません。

または

The slave CM cannot used.

メッセージの意味

Slave CMは使用できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置のIPアドレスがSlave CM側のIPアドレスとなっている場合は、Master CM側のIPアドレスで再登録してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3511

空き容量が不足しています。{0}

または

The available space is insufficient. {0}

メッセージの意味

以下のどれかの理由により、操作できません。

  • RAIDグループの空き容量が不足している

  • シン・プロビジョニングプールの空き容量が不足している

  • Flexible Tier Poolの空き容量が不足している

  • RAIDグループがシン・プロビジョニングプールで使用されているため、空き容量がない

  • RAIDグループがFlexible Tier Poolで使用されているため、空き容量がない

  • RAIDマイグレーションとシン・プロビジョニングボリューム平準化を同時に実施できる容量の最大を超えた

  • 装置に作成できるSnap Data Pool Volumeの容量の最大を超えた

  • 装置に作成できるシン・プロビジョニングプールの容量の最大を超えた

  • 装置に作成できるFlexible Tier Sub Poolの容量の最大を超えた

  • 装置に作成できるシン・プロビジョニングボリュームの容量の最大を超えた

  • 装置に作成できるFlexible Tier Volumeの容量の最大を超えた

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

空き容量を確認した後、再実施してください。シン・プロビジョニングプールまたはFlexible Tier Poolで使用されているRAIDグループを指定してボリューム作成またはRAIDマイグレーションを実施した際に本メッセージが出力された場合は、そのRAIDグループを使用できません。シン・プロビジョニングプールまたはFlexible Tier Poolを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3513

指定された値は、登録されていません。{0}

または

The specified value is not registered. {0}

メッセージの意味

以下のどちらかの理由により、操作できません。

  • 以下のどれかに指定された値が、登録されていない

    • ディスク

    • RAIDグループ

    • シン・プロビジョニングプール

    • Flexible Tier Pool

    • Flexible Tier Sub Pool

    • Flexible Tier Pool内のFlexible Tier Sub Pool

    • Flexible Tier Pool Element

    • ボリューム

    • ホストレスポンス

    • ホストWWN

    • iSCSIホスト

    • SASアドレス

    • アフィニティグループ

    • LUN

    • エコモードスケジュール

    • RECバッファー

    • REC経路

  • 指定したボリュームが以下の状態でない

    • RAIDマイグレーション中

    • シン・プロビジョニングボリューム平準化中

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した値またはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3514

指定された値は、既に登録されています。{0}

または

The specified value has already been registered. {0}

メッセージの意味

以下のどれかに指定された値は、すでに登録されています。

  • ディスク

  • RAIDグループ

  • シン・プロビジョニングプール

  • Flexible Tier Pool

  • Flexible Tier Sub Pool

  • Flexible Tier Pool Element

  • ボリューム

  • ホストレスポンス

  • ホストWWN

  • iSCSIホスト

  • SASアドレス

  • アフィニティグループ

  • LUN

  • RAIDグループ名

  • シン・プロビジョニングプール名

  • Flexible Tier Pool名

  • Flexible Tier Sub Pool名

  • ボリューム名

  • ホストレスポンス名

  • ホスト名

  • アフィニティグループ名

  • RECバッファー

  • REC経路

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した値またはストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3515

暗号化されているボリュームが存在します。{0}

または

Encrypted volume exists. {0}

メッセージの意味

暗号化されているボリュームが存在するため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置の状態を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3517

装置({0})は電源切断中、または電源投入中です。

または

The device ({0}) is boot up or shutdown.

メッセージの意味

ストレージ装置の電源切断中および電源投入中は、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

ストレージ装置の起動が完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3518

ボリュームがフォーマット中です。{0}

または

Volume is formatting. {0}

メッセージの意味

ボリュームがフォーマット中のため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

ボリュームのフォーマットが完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3519

ボリュームが暗号化中、またはボリューム複合化中です。{0}

または

Volume is encrypting or decrypting. {0}

メッセージの意味

ボリュームが暗号化中または複合化中のため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームの暗号化または複合化が完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3520

アドバンスト・コピーが実施中です。{0}

または

Advanced Copy is processing. {0}

メッセージの意味

アドバンスト・コピーが実施中のため、操作できません。
実施中のアドバンスト・コピーが全範囲コピーの場合、ボリュームの容量拡張ができません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アドバンスト・コピーが完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3521

RAIDマイグレーション、またはThin Provisioning Volume平準化が実施中です。{0}

または

RAID migration or Thin Provisioning Volume balancing is processing. {0}

メッセージの意味

RAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化が実施中のため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化が完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3522

LDEが実行中です。{0}

または

LDE is processing. {0}

メッセージの意味

ロジカル・デバイス・エクスパンションが実施中のため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ロジカル・デバイス・エクスパンションが完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3523

RECセッションが存在します。{0}

または

REC session exists. {0}

メッセージの意味

RECセッションが存在するため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RECセッションが完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3524

装置({0})はコントローラーファームウェア登録中です。

または

The device ({0}) is updating the controller firmware.

メッセージの意味

コントローラーファームウェア登録中は、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

コントローラーファームウェア登録が完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3525

装置({0})はリモートメンテナンス中です。

または

The device ({0}) is remote maintenance processing.

メッセージの意味

リモートメンテナンス中は、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

リモートメンテナンスが完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3526

指定されたサイズが誤っています。{0}

または

The specified size is wrong. {0}

メッセージの意味

指定された以下のどれかの値が誤っているため、操作できません。

  • ディスク容量

  • シン・プロビジョニングプール容量

  • ボリューム容量

  • SDPE容量

  • RECバッファー容量

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定されたサイズを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3527

指定された値は、上限に達しています。{0}

または

The specified value reaches the upper bound. {0}

メッセージの意味

以下のどれかの値が上限に達しています。
ボリュームの登録数が上限に達している場合は、RAIDマイグレーションおよびシン・プロビジョニングボリューム平準化を実行できません。

  • RAIDグループの登録数

  • シン・プロビジョニングプールの登録数

  • Flexible Tier Poolの登録数

  • Flexible Tier Sub Poolの登録数

  • Flexible Tier Pool Elementの登録数

  • ボリュームの登録数

  • ホストWWNの登録数

  • iSCSIホストの登録数

  • SASアドレスの登録数

  • アフィニティグループの登録数

  • アドバンスト・コピーテーブルサイズ

  • RECバッファーサイズ

  • REC経路

  • RAIDマイグレーションの動作数とシン・プロビジョニングボリューム平準化の動作数の合計値

  • Flexible Tier Pool Elementマイグレーションの動作数

  • シン・プロビジョニングボリュームの総容量

  • Flexible Tier Sub Poolの使用容量

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置に登録されている構成の数またはサイズを確認してください。
新しい構成を作成する場合は、既存の構成を削除する必要があります。

RECバッファーサイズを変更すると、接続元装置または接続先装置のRECバッファーが削除されることがあります。RECバッファーが削除されていた場合は、RECバッファーを再設定してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3528

指定された転送レートは、設定できません。

または

The specified transfer rate cannot be used.

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • FCポートの転送レートに、1Gbit/s、2Gbit/s、4Gbit/s、8 Gbit/s、自動設定以外を指定した

  • iSCSIポートの転送レートに、100Mbit/s全二重/半二重自動、100Mbit/s全二重、1Gbit/s全二重/半二重自動、1Gbit/s全二重、10Gbit/s全二重/半二重自動、自動設定以外を指定した

  • SASポートの転送レートに、1.5Gbit/s、3Gbit/s、6Gbit/s、自動設定以外を指定した

  • 指定されたFCポートに、設定できない転送レートを指定した

  • 指定されたiSCSIポートに、設定できない転送レートを指定した

  • 指定されたSASポートに、設定できない転送レートを指定した

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

転送レート、またはFCポート、iSCSIポート、SASポートを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3529

ループIDは指定できません。

または

Loop ID cannot be specified.

メッセージの意味

ループIDは、FCポートの接続形態がFC-AL接続の場合に設定できます。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

FCポートの接続形態を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3530

指定されたフレームサイズが誤っています。

または

The specified frame size is wrong.

メッセージの意味

フレームサイズの指定が誤っています。
フレームサイズは、512byte、1024byte、2048byteだけ指定できます。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

フレームサイズを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3531

指定された組み合わせは設定できません。{0}

または

The specified combination cannot be used. {0}

メッセージの意味

指定された組合せは、設定できません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

指定したパラメーターの組合せを確認後、再実施してください。

シン・プロビジョニングボリュームの注意アラーム閾値設定で本メッセージが表示された場合は、ボリュームのタイプがシン・プロビジョニングボリュームであることを確認した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を確認後、再実施してください。

    問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3532

指定されたアドバンスト・コピーパラメーターの値は、範囲外です。

または

The value of Advanced Copy parameter is out of range.

メッセージの意味

以下のどちらかの可能性があります。

  • テーブルサイズが、装置に設定できる値の範囲外

  • ビットマップ解像度の倍率が、装置に設定できる値の範囲外

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

テーブルサイズまたはビットマップ解像度の倍率を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3533

指定された装置({0})には、使用できない値が指定されました。{1}

または

The specified value cannot be used for specified storage device ({0}). {1}

メッセージの意味

  • Expressを利用している場合

    以下のどれかの可能性があります。

    • エイリアス名を使用できない装置に対して、エイリアス名を指定した

    • エイリアス名に対して、指定できない値または文字長を指定した

    • 暗号化ボリュームを使用できない装置に対して、暗号化を指定した

    • 暗号化シン・プロビジョニングプールを使用できない装置に対して、暗号化を指定した

    • RAIDグループを作成する際、すでに登録されているRAIDグループ番号を指定した

    • RAIDグループを作成する際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した

    • シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置に設定できない値を指定した

    • シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、指定した装置に設定できない値を指定した

    • Dedicated Hot Spare diskを使用できない装置に対して、Dedicated Hot Spare diskを指定した

    • シン・プロビジョニングプールへのRAIDマイグレーション操作ができない装置に対して、シン・プロビジョニングプールへのRAIDマイグレーション操作をした

    • 指定された装置に、設定できないREC Diskバッファーサイズを指定した

  • Storage Cruiserを利用している場合

    以下のどれかの可能性があります。

    • エイリアス名を使用できない装置に対して、エイリアス名を指定した

    • エイリアス名に対して、指定できない値または文字長を指定した

    • Stripe Depthを指定できない装置に対して、Stripe Depthを指定した

    • 暗号化ボリュームを使用できない装置に対して、暗号化を指定した

    • 暗号化シン・プロビジョニングプールを使用できない装置に対して、暗号化を指定した

    • 暗号化Flexible Tier Poolを使用できない装置に対して、暗号化を指定した

    • RAIDグループを作成する際、すでに登録されているRAIDグループ番号を指定した

    • RAIDグループを作成する際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した

    • シン・プロビジョニングプールを作成する際、ディスク容量タイプを指定できない装置に対して、ディスク容量タイプを指定した

    • シン・プロビジョニングプールを作成する際、シン・プロビジョニングプール容量を指定できない装置に対して、シン・プロビジョニングプール容量を指定した

    • シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置では設定できないディスク属性を指定した

    • シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置では設定できない信頼性を指定した

    • シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置では使用できないディスク容量タイプを指定した

    • シン・プロビジョニングプールを作成する際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した

    • シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、ディスク容量タイプを指定できない装置に対して、ディスク容量タイプを指定した

    • シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、シン・プロビジョニングプール容量を指定できない装置に対して、シン・プロビジョニングプール容量を指定した

    • シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、指定した装置では使用できないディスク容量タイプを指定した

    • シン・プロビジョニングプールの容量拡張をする際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した

    • Flexible Tier Poolを作成する際、指定したFlexible Tier Poolには指定できない警告アラーム閾値を指定した

    • Flexible Tier Poolを作成する際、指定したFlexible Tier Poolには指定できない注意アラーム閾値を指定した

    • Flexible Tier Poolを変更する際、指定したFlexible Tier Poolには指定できない警告アラーム閾値を指定した

    • Flexible Tier Poolを変更する際、指定したFlexible Tier Poolには指定できない注意アラーム閾値を指定した

    • Flexible Tier Sub Poolを作成する際、指定した装置では設定できないディスク属性を指定した

    • Flexible Tier Sub Poolを作成する際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した

    • Flexible Tier Sub Poolの容量拡張をする際、指定した装置では使用できない担当CMを指定した

    • Dedicated Hot Spare diskを使用できない装置に対して、Dedicated Hot Spare diskを指定した

    • Flexible Tier Volumeを作成する際、指定できない優先Flexible Tier Sub Poolを指定した

    • Flexible Tier Volumeを変更する際、指定できない優先Flexible Tier Sub Poolを指定した

    • シン・プロビジョニングプールへのRAIDマイグレーション操作ができない装置に対して、シン・プロビジョニングプールへのRAIDマイグレーション操作をした

    • Flexible Tier PoolへのRAIDマイグレーション操作ができない装置に対して、Flexible Tier PoolへのRAIDマイグレーション操作をした

    • シン・プロビジョニングボリュームをRAIDマイグレーションする際、ボリューム容量を指定した

    • Flexible Tier VolumeをRAIDマイグレーションする際、ボリューム容量を指定した

    • FCポートのRAモード切替えをする際、指定した装置では使用できない値を指定した

    • iSCSIポートのRAモード切替えをする際、指定した装置では使用できない値を指定した

    • iSCSIポートのIPアドレスに対して、指定できない値を指定した

    • iSCSIポートのサブネットマスクに対して、指定できない値を指定した

    • iSCSIポートのゲートウェイに対して、指定できない値を指定した

    • SASポートの転送速度を設定できない装置に対して、転送速度を指定した

    • デフォルトのホストレスポンスを変更できない装置に対して、デフォルトのホストレスポンスを指定した

    • iSCSIポートのREC経路をサポートしていない装置に対して、iSCSIポートのREC経路を指定した

    • 指定した装置に使用できない値を指定した

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス
{1} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

  • Expressを利用している場合

    装置またはファームウェア版数を確認後、再実施してください。
    ファームウェア版数が古い場合は、ファームウェアを適用後、再実施してください。

    問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照して装置に指定できる値を確認後、再実施してください。
    また、装置のファームウェア版数を確認してください。ファームウェア版数が古い場合は、ファームウェアを適用後、再実施してください。

    問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3534

指定されたポート({0})は、セキュリティ機能が有効です。

または

The specified port({0}) enable of security setting.

メッセージの意味

指定のポートは、セキュリティ機能が有効です。

パラメーターの意味

{0} : ポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したポートはセキュリティ機能が無効である必要があります。セキュリティ機能を無効にするか、異なるポートIDを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3535

指定されたディスク({0})は、存在しません。

または

The specified disk ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定したディスクは存在しません。

パラメーターの意味

{0} : ディスク番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいディスク番号を指定して再実施してください。

ssmgr3536

指定されたSASアドレス({15})が誤っています。

または

The specified SAS address ({15}) is wrong.

メッセージの意味

SASアドレスが間違っています。

パラメーターの意味

{15} : SASアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいSASアドレスを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3537

指定されたポート({0})のタイプは、異なります。

または

The type of specified Port ({0}) is different.

メッセージの意味

指定されたポートのタイプが異なっています。

パラメーターの意味

{0} : ポートID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

同じポートのタイプを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3538

接続先装置({0})の情報取得に失敗しました。詳細={1}

または

Failed to obtain the information for the remote device ({0}). detail message={1}

メッセージの意味

接続先装置の情報取得に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 接続先装置のIPアドレス
{1} : 詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

接続先装置の状態を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3539

応答遅延時間の測定に失敗しました。

または

Failed to measure the round trip time.

メッセージの意味

以下のどちらかの可能性があります。

  • REC経路のパス接続タイプが直結設定になっている

  • REC経路の状態に異常がある

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

接続先装置とのREC経路を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3540

REC経路の設定が誤っています。

または

REC path setting is wrong.

メッセージの意味

  • Expressを利用している場合

    以下のどちらかの可能性があります。

    • 装置に設定されているREC経路形態と、指定したREC経路形態が異なる

    • 指定したREC経路の設定が間違っている

  • Storage Cruiserを利用している場合

    以下のどれかの可能性があります。

    • 接続先装置はサポートされていない

    • 接続元装置と接続先装置が同じ装置である

    • サポートされていないポートタイプが指定された

    • 接続元装置のポートタイプと接続先装置のポートタイプが異なる

    • 装置に設定されているREC経路形態と、指定したREC経路形態が異なる

    • 指定したREC経路の設定が間違っている

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

REC経路の設定を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3542

必要な値が指定されていません。

または

Required value is not specified.

メッセージの意味

必要な値が指定されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3543

指定されたMTUサイズが誤っています。

または

The specified MTU size is wrong.

メッセージの意味

MTUサイズの指定が誤っています。
MTUサイズは、1000byte、1050byte、1100byte、1150byte、1200byte、1250byte、1300byte、1350byte、1400byte、1438byteだけ指定できます。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

MTUサイズを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3544

接続先装置が誤っています。

または

The specified remote device is wrong.

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • 接続先装置が、REC未対応の装置である

  • 接続先装置が、接続先種別がMainframeである

  • 接続先装置が、iSCSI-RAで接続されている

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

接続先装置を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3545

指定された転送間隔が誤っています。

または

The specified forwarding interval is wrong.

メッセージの意味

RECバッファーの転送間隔が誤っています。
転送間隔は、1秒、2秒、4秒、8秒、15秒、30秒、45秒、60秒、75秒、90秒、105秒、120秒だけ指定できます。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RECバッファーの転送間隔を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3546

指定されたHALT待機タイマーが誤っています。

または

The specified HALT Wait Timer is wrong.

メッセージの意味

RECバッファーのHALT待機タイマーの指定が誤っています。
HALT待機タイマーは、0秒、5秒、10秒、15秒だけ指定できます。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RECバッファーのHALT待機タイマーを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3547

指定された監視時間が誤っています。

または

The specified monitoring time is wrong.

メッセージの意味

RECバッファーの監視時間の指定が誤っています。
監視時間は、0~15分だけ指定できます。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RECバッファーの監視時間を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3548

本製品に管理されていない装置({0})がREC経路に設定されています。

または

The device ({0}) which is not managed in this software is set to the REC path.

メッセージの意味

本製品で管理されていない装置がREC経路に設定されています。

パラメーターの意味

{0} : ETERNUS ディスクアレイのBox ID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

該当の装置を本製品に登録後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3549

指定されたREC経路({0})は、存在しません。

または

The specified REC path ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたREC経路は、存在しません。

パラメーターの意味

{0} : 接続元ポートと接続先ポートの組合せ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいREC経路を指定して再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3550

CMのメモリー容量が異なります。

または

The amount of memory of CM is different.

メッセージの意味

CMのメモリ容量が異なります。

RECバッファーの設定は、すべてのCMのメモリ容量を同じにする必要があります。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

CMのメモリ容量を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3551

REC経路数が上限に達しているため、設定することができません。

または

Because the number of REC path reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • REC経路に設定されている装置数が、上限に達している

  • REC経路に設定されている接続先のポート数が、上限に達している

  • REC経路に設定されている自装置と接続先装置の経路数が、上限に達している

  • REC経路に設定されている自装置のポートと接続先装置のポートの経路数が、上限に達している

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

REC経路の数を確認してください。新しいREC経路を設定する場合は、既存のREC経路を削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3552

指定されたRECバッファーは、未サポートです。

または

The specified REC buffer is an unsupport.

メッセージの意味

指定されたRECバッファーは未サポートです。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RECバッファーのタイプを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3553

指定されたRAIDグループ({0})にボリュームが存在しません。

または

The volume does not exist in specified RAID group ({0}).

メッセージの意味

指定したRAIDグループにボリュームが存在しないため、処理が終了しました。

ロジカル・デバイス・エクスパンションを実施するRAIDグループには、ボリュームが存在する必要があります。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3554

暗号化の設定をすることはできません。

または

The encryption cannot be set.

メッセージの意味

暗号化の設定ができないため、処理が終了しました。
SEDで構成されているRAIDグループには、暗号化ボリュームを作成できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3555

指定されたボリューム({0})にPINデータが存在します。

または

The PIN data exists in specified volume ({0}).

メッセージの意味

指定されたボリュームにPINデータが存在するため、処理が終了しました。
PINデータが存在するボリュームは、フォーマットできません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3556

指定されたThin Provisioning Pool({0})のステータスでは、処理ができません。

または

In the status of specified Thin Provisioning Pool ({0}), it is not possible to process it.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプールのステータスが異常であるため、指定された操作を実施できません。

パラメーターの意味

{0} : シン・プロビジョニングプール番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • 全領域をフォーマットする場合

    シン・プロビジョニングプールのステータスが“Available”、“Partially Readying”、“Readying”のどれかであることを確認した後、再実施してください。

  • 未フォーマット領域をフォーマットする場合

    シン・プロビジョニングプールのステータスが“Partially Readying”、“Readying”のどちらかであることを確認した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3557

RAIDマイグレーションの動作数とThin Provisioning Volume平準化の動作数の合計値が上限に達しているため、設定することができません。

または

Because total value of the number of RAID Migration in progress and the number of Thin Provisioning Volume balancing in progress reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

以下のどちらかの可能性があります。

  • 一度に動作可能なRAIDマイグレーションの動作数とシン・プロビジョニングボリューム平準化の動作数の合計値が上限を超えるため、RAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化を実行できない

  • RAIDマイグレーション先のRAIDグループに空き容量が存在しないため、RAIDマイグレーションを実行できない

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDマイグレーションの動作数とシン・プロビジョニングボリューム平準化の動作数の合計値、またはRAIDマイグレーション先のRAIDグループを確認してください。

新しいRAIDマイグレーションを実行する場合は、既存のRAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化が完了する必要があります。既存のRAIDマイグレーションまたはシン・プロビジョニングボリューム平準化が完了した後、再実施してください。

RAIDマイグレーション先のRAIDグループに空き容量が存在しない場合は、空き容量を確保後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3558

指定された値は機能的に誤っています。{0}

または

The specified value is functionally wrong. {0}

メッセージの意味

指定された値は機能的に誤っています。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • Expressを利用している場合

    次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を確認後、再実施してください。

    問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3559

CHAP認証の設定は、未サポートです。

または

CHAP setting is an unsupport.

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定されたiSCSIポートに、CHAP認証が設定されている

  • 接続元装置のiSCSIポートのREC経路に、CHAP認証が設定されている

  • 接続先装置のiSCSIポートのREC経路のCHAP認証ユーザー名に、“?”が含まれている

  • 接続先装置のiSCSIポートのREC経路のCHAP認証パスワードに、“?”が含まれている

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

CHAP認証の設定を確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3560

指定されたモードが誤っています。

または

The specified mode is wrong.

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • ポートモードがCAのポートに対して、ポートモードをCAへ変更しようとした

  • ポートモードがRAのポートに対して、ポートモードをRAへ変更しようとした

  • 指定したポートモードをサポートしていない

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定されたポートモードを確認後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3561

指定された装置({0})は、Flexible Tierがサポートされていません。

または

The specified device ({0}) is an unsupport Flexible Tier function.

メッセージの意味

指定された装置は、Flexible Tier機能が無効、またはFlexible Tier機能をサポートしていません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

Flexible Tier機能をサポートしているストレージ装置は、以下のとおりです。

装置名

対応ファームウェア版数

ETERNUS DX80 S2/DX90 S2
ETERNUS DX400 S2 series

V10L20以降

ETERNUS DX8000 S2 series

全版数

Flexible Tier機能を使用するには、シン・プロビジョニングライセンスを登録し、Flexible Tier機能を有効にする必要があります。指定したストレージ装置の、機種、ファームウェア版数、シン・プロビジョニングライセンスの登録状態、Flexible Tier機能の設定状態を確認してください。

ファームウェア版数が古い場合は、Flexible Tier機能をサポートしているファームウェアを適用してください。
ファームウェアが適用されている場合は、シン・プロビジョニングライセンスを登録してください。
シン・プロビジョニングライセンスが登録されている場合は、Flexible Tier機能を有効に設定した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3562

指定されたFlexible Tier Pool番号({0})は、存在しません。

または

The specified Flexible Tier Pool ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたFlexible Tier Pool番号は、存在しません。

パラメーターの意味

{0} : Flexible Tier Pool番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいFlexible Tier Pool番号を指定して、再実施してください。

ssmgr3563

指定されたFlexible Tier Sub Pool番号({0})は、存在しません。

または

The specified Flexible Tier Sub Pool ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたFlexible Tier Sub Pool番号は、存在しません。

パラメーターの意味

{0} : Flexible Tier Sub Pool番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいFlexible Tier Sub Pool番号を指定して、再実施してください。

ssmgr3564

指定された装置({0})のFlexible Tier機能は、変更できません。

または

Specified device ({0}) cannot change the Flexible Tier function.

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • 装置のFlexible Tier機能が有効な状態で、Flexible Tier機能を有効にしようとした

  • 装置に最大数ボリュームが登録されている状態で、Flexible Tier機能を有効にしようとした

  • 装置のFlexible Tier機能が無効な状態で、Flexible Tier機能を無効にしようとした

  • 装置にFlexible Tier Poolが登録されている状態で、Flexible Tier機能を無効にしようとした

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置のFlexible Tier機能の状態が正しいことを確認し、オーバービューのアクションペインにある[状態更新]をクリックした後、再実施してください。

Flexible Tier Poolが装置に登録されている場合は、Flexible Tier機能を無効にできません。Flexible Tier Poolを削除した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3565

指定されたFlexible Tier Pool({0})のステータスでは、フォーマットを実施できません。

または

In the status of specified Flexible Tier Pool ({0}), it is not possible to execute format.

メッセージの意味

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したFlexible Tier Poolに、Flexible Tier Sub Poolが存在しない

  • 指定したFlexible Tier Poolのステータスが不正である

パラメーターの意味

{0} : Flexible Tier Pool番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

Flexible Tier Poolのフォーマットは、Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在する場合だけ実施できます。Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在することを確認した後、再実施してください。

対象Flexible Tier Poolの全領域をフォーマットする場合は、対象Flexible Tier Poolのステータスが“Available”、“Partially Readying”、“Readying”のどれかであることを確認した後、再実施してください。
対象Flexible Tier Poolの未フォーマット領域をフォーマットする場合は、対象Flexible Tier Poolのステータスが“Partially Readying”、“Readying”のどちらかであることを確認した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3566

指定されたボリューム({0})のステータスでは、RAIDマイグレーションを実施できません。

または

In the status of specified Volume ({0}), it is not is not possible to execute RAID migration.

メッセージの意味

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したボリュームのステータスが不正である

  • 指定したボリュームがRAIDマイグレーション中である

  • 指定したボリュームがシン・プロビジョニングボリューム平準化中である

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームの状態を確認し、問題がある場合は正常な状態に遷移後、再実施してください。

ボリュームがRAIDマイグレーション中の場合は、RAIDマイグレーションが完了または停止した後、再実施してください。

ボリュームがシン・プロビジョニングボリューム平準化中の場合は、シン・プロビジョニングボリューム平準化が完了した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3567

指定されたFlexible Tier Pool({0})のステータスでは、RAIDマイグレーションを実施できません。

または

In the status of specified Flexible Tier Pool ({0}), it is not possible to execute RAID migration.

メッセージの意味

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したFlexible Tier Poolのステータスが不正である

  • 指定したFlexible Tier Poolの空き容量が不足している

パラメーターの意味

{0} : Flexible Tier Pool番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

Flexible Tier Poolの状態を確認し、問題がある場合は正常な状態に遷移後、再実施してください。

Flexible Tier Poolの空き容量が不足している場合は、Flexible Tier Poolの容量を拡張した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3568

Flexible Tier Pool Elementマイグレーションが実施中です。{0}

または

Flexible Tier Pool Element migration is processing.{0}

メッセージの意味

Flexible Tier Pool Elementマイグレーションが実施中のため、操作できません。

パラメーターの意味

{0} : エラーの詳細情報(表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

Flexible Tier Pool Elementマイグレーションが完了した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3569

指定されたFlexible Tier Pool({0})には、Flexible Tier Sub Poolが存在しません。

または

The specified Flexible Tier Pool ({0}) does not have Flexible Tier Sub Pool.

メッセージの意味

指定したFlexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在しないため、以下の操作を実施できません。

  • Flexible Tier Volumeの作成

  • Flexible Tier PoolへのRAIDマイグレーション

パラメーターの意味

{0} : Flexible Tier Pool番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

Flexible Tier Volumeの作成およびFlexible Tier PoolへのRAIDマイグレーションは、Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在する場合だけ実施できます。Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在することを確認した後、再実施してください。

Flexible Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolが存在しない場合は、Flexibile Tier PoolにFlexible Tier Sub Poolを作成した後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3580

The specified storage device is locked. ({0}, {1})

メッセージの意味

ローカルサイトまたはリモートサイトのストレージ装置の設定がロックされています。

パラメーターの意味

{0} : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス
{1} : リモートサイトのストレージ装置のBox ID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

処理対象のストレージ装置がほかの操作でロックされています。その操作の完了を待ってください。

本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に従って、復旧操作を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3581

Failed to execute the operation, because other operation is executed. ({0}, {1})

メッセージの意味

ローカルサイトまたはリモートサイトのストレージ装置に対してほかの操作が行われているため、処理を中断しました。

パラメーターの意味

{0} : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス
{1} : リモートサイトのストレージ装置のBox ID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

処理対象のストレージ装置がほかの操作でロックされています。その操作の完了を待ってください。

本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に従って、復旧操作を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3582

Failed to set the REC session. detail message={0}

メッセージの意味

RECセッションの作成または削除の処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : AdvancedCopy Manager Copy Control Moduleのエラーメッセージ (出力されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

AdvancedCopy Manager Copy Control Moduleのエラーメッセージが出力されている場合は、そのエラーメッセージに従って対処してください。

本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に従って、復旧操作を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3583

Please perform recovery. copypair={0}, copygroup={1}, remotevolume={2}, localvolume={3}, boxid={4}

メッセージの意味

ボリュームの作成または削除に失敗したため、復旧操作が必要です。

パラメーターの意味

{0} : コピーペア名
{1} : コピーグループ名
{2} : リモートサイトのストレージ装置のボリューム番号
{3} : ローカルサイトのストレージ装置のボリューム番号
{4} : リモートサイトのストレージ装置のBox ID

ボリューム番号は、"0x"で始まる16進数形式で出力されます。
復旧操作に必要な情報だけが出力されます。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ServerView Resource OrchestratorからのL-Server削除において本メッセージが出力された場合は、本メッセージの直前に出力されているメッセージについて対処してください。その後、L-Server削除を再実行してください。

L-Server削除以外の場合は、本メッセージの直前に出力されているメッセージについて対処した後、以下の復旧操作を行ってください。その後、操作を再実行してください。

以下の順に、表示されたコピーペア、コピーグループ、リモートサイトのボリューム、およびローカルサイトのボリュームを削除してください。表示されなかった項目の削除操作は不要です。

  1. コピーペアを削除します。

    acpair remove -g COPY-GROUP -p COPY-PAIR

    COPY-GROUP : コピーグループ名
    COPY-PAIR : コピーペア名

  2. コピーグループを削除します。

    acgroup remove -g COPY-GROUP

    COPY-GROUP : コピーグループ名

  3. リモートサイトのボリュームを削除します。

    storageadm volume delete -ipaddr IPADDR -remote Box-ID -remote-volume VOLUME

    IPADDR : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス
    Box-ID : リモートサイトのストレージ装置のBox ID
    VOLUME : リモートサイトのストレージ装置のボリューム番号

  4. ローカルサイトのボリュームを削除します。

    storageadm volume delete -ipaddr IPADDR -volume VOLUME

    IPADDR : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス
    VOLUME : ローカルサイトのストレージ装置のボリューム番号

acpair removeコマンドおよびacgroup remoteコマンドの詳細は、『ETERNUS SF 運用ガイド Copy Control Module編』を参照してください。
storageadm volumeコマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』を参照してください。

注意

  • 表示されたコピーペア以外のコピーペアがコピーグループに存在する場合は、コピーグループを削除しないでください。

  • リモートサイトのボリュームを削除する際にssmgr3584メッセージが出力された場合は、指定したボリューム番号が正しいかを確認し、-remote-forceオプションを指定して削除してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3584

The specified remote volume might be used.

メッセージの意味

指定されたリモートサイトのストレージ装置のボリュームは、使用されている可能性があるため、削除処理を中断しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したIPアドレス、Box ID、およびボリューム番号に誤りがないか確認してください。
使用していないボリュームであることを確認した後、-remote-forceオプションを指定して再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3585

The specified device does not registered in AdvancedCopy Manager. ({0})

メッセージの意味

AdvancedCopy Managerに登録されていない装置が指定されたため、ボリュームの作成または削除に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ローカルサイトのストレージ装置のIPアドレス、または、リモートサイトのストレージ装置のBox ID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

出力されたIPアドレスまたはBox IDが対象装置のものかどうか確認してください。

AdvancedCopy Managerに登録されていない場合は、ServerView Resource Orchestratorのマニュアルを参照し、Dynamic LUN Mirroring機能を利用するための事前設定を行ってください。

本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に従って、復旧操作を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3586

Unable to operate the remote storage device. detail message=({0})

メッセージの意味

以下のどれかの理由により、リモートサイトのストレージ装置を操作できません。

  • 指定したリモートサイトのストレージ装置のBox IDに誤り

  • RECパスの状態が異常

  • リモートサイトのストレージ装置のファームウェアが、Dynamic LUN Mirroring機能をサポートしていない

パラメーターの意味

{0} : 詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

リモートサイトのストレージ装置について、正しいBox IDを指定してください。
RECパスの状態を確認してください。
Dynamic LUN Mirroring機能をサポートしているファームウェアを適用してください。

本メッセージと同時にssmgr3583メッセージが出力された場合は、ssmgr3583メッセージに記載している[システム管理者の処置]に従って、復旧操作を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3700

Failed to set the Advanced Copy function.

メッセージの意味

アドバンスト・コピー機能の設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3701

Failed to obtain the Advanced Copy function information.

メッセージの意味

アドバンスト・コピー機能情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3702

Failed to set the Advanced Copy parameter.

メッセージの意味

アドバンスト・コピー機能のパラメーターの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3703

Failed to obtain the Advanced Copy parameter information.

メッセージの意味

アドバンスト・コピー機能のパラメーター情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3704

Failed to modify the raidgroup name.

メッセージの意味

RAIDグループ名の変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3705

Failed to modify the volume name.

メッセージの意味

ボリューム名の変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3706

Failed to obtain the LUN Mapping information.

メッセージの意味

LUNマッピング情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3707

Failed to create the iSCSI Host.

メッセージの意味

iSCSIホストの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3708

Failed to delete the iSCSI Host.

メッセージの意味

iSCSIホストの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3709

Failed to modify the iSCSI Host.

メッセージの意味

iSCSIホストの変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3710

Failed to obtain the iSCSI Host information.

メッセージの意味

iSCSIホスト情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3712

Failed to create the SAS Host.

メッセージの意味

SASホストの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3713

Failed to delete the SAS Host.

メッセージの意味

SASホストの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3714

Failed to modify the SAS Host.

メッセージの意味

SASホストの変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3715

Failed to obtain the SAS Host information.

メッセージの意味

SASホスト情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3717

Failed to modify the SAS Port.

メッセージの意味

SASポートの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3718

Failed to obtain the SAS Port information.

メッセージの意味

SASポート情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3719

Failed to obtain the volume encrypting progress.

メッセージの意味

ボリュームの暗号化進捗の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3720

Failed to obtain the Thin Provisioning Pool format progress.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプールのフォーマット進捗の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3721

Failed to apply the Eco-mode schedule.

メッセージの意味

エコモードスケジュールの適用に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3722

Failed to obtain the Eco-mode schedule information.

メッセージの意味

エコモードスケジュール情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3723

Failed to modify the Thin Provisioning Pool name.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプール名の変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3724

Failed to create the Hot Spare disk.

メッセージの意味

ホットスペアディスクの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3725

Failed to delete the Hot Spare disk.

メッセージの意味

ホットスペアディスクの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3726

Failed to set the Snap Data Pool.

メッセージの意味

Snap Data Poolの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3727

Failed to obtain the Snap Data Pool information.

メッセージの意味

Snap Data Pool情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3728

Failed to set the Snap Data Pool policy.

メッセージの意味

Snap Data Poolポリシーの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3729

Failed to obtain the Snap Data Pool policy information.

メッセージの意味

Snap Data Poolポリシー情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3730

Failed to obtain the Snap Data Pool Volume information.

メッセージの意味

Snap Data Pool Volume情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3731

Failed to obtain the session information of Snap Data Pool Volume.

メッセージの意味

Snap Data Pool Volumeのセッション情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3732

Failed to set the encryption mode.

メッセージの意味

暗号化機能の設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3733

Failed to obtain the encryption mode information.

メッセージの意味

暗号化機能情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3734

Failed to obtain the enclosure information.

メッセージの意味

エンクロージャー情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3735

Failed to set the Reset Group.

メッセージの意味

リセットグループの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3736

Failed to obtain the Reset Group information.

メッセージの意味

リセットグループ情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3737

Failed to create the REC path.

メッセージの意味

REC経路の作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3738

Failed to delete the REC path.

メッセージの意味

REC経路の削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3739

Failed to obtain the REC path information.

メッセージの意味

REC経路情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3740

Failed to set the Round Trip Time.

メッセージの意味

応答時間測定の設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3741

Failed to create the REC buffer.

メッセージの意味

RECバッファーの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3742

Failed to delete the REC buffer.

メッセージの意味

RECバッファーの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3743

Failed to obtain the REC buffer information.

メッセージの意味

RECバッファー情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3744

Failed to unlock the device.

メッセージの意味

装置のアンロックに失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3745

Failed to set accesspath.

メッセージの意味

アクセスパスの設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3746

Failed to obtain the FCoE Port information.

メッセージの意味

FCoEポート情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3747

Failed to set the Flexible Tier mode.

メッセージの意味

Flexible Tier機能の設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3748

Failed to obtain the Flexible Tier mode information.

メッセージの意味

Flexible Tier機能情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3749

Failed to create the Flexible Tier Pool.

メッセージの意味

Flexible Tier Poolの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3750

Failed to delete the Flexible Tier Pool.

メッセージの意味

Flexible Tier Poolの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3751

Failed to modify the Flexible Tier Pool.

メッセージの意味

Flexible Tier Poolの変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3752

Failed to format the Flexible Tier Pool.

メッセージの意味

Flexible Tier Poolのフォーマットに失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3753

Failed to obtain the Flexible Tier Pool information.

メッセージの意味

Flexible Tier Pool情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3754

Failed to obtain the Flexible Tier Pool format progress.

メッセージの意味

Flexible Tier Poolフォーマット進捗の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3755

Failed to create the Flexible Tier Sub Pool.

メッセージの意味

Flexible Tier Sub Poolの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3756

Failed to expand the Flexible Tier Sub Pool capacity.

メッセージの意味

Flexible Tier Sub Poolの容量拡張に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3757

Failed to modify the Flexible Tier Sub Pool.

メッセージの意味

Flexible Tier Sub Poolの変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3758

Failed to obtain the Flexible Tier Sub Pool information.

メッセージの意味

Flexible Tier Sub Pool情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3759

Failed to execute the Flexible Tier Pool Element migration.

メッセージの意味

Flexible Tier Pool Elementマイグレーションの実行に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3760

Failed to obtain the Flexible Tier Pool Element migration progress.

メッセージの意味

Flexible Tier Pool Elementマイグレーション進捗の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3761

Failed to modify the volume.

メッセージの意味

ボリュームの変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3762

Failed to obtain the Flexible Tier Volume detail information.

メッセージの意味

Flexible Tier Volume詳細情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr3763

Failed to obtain the Thin Provisioning Pool Element/Flexible Tier Pool Element information.

メッセージの意味

シン・プロビジョニングプールElement/Flexible Tier Pool Element情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7000

Failed to start the performance monitor. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

装置%IP_ADDRESSの性能監視の開始に失敗しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7001

Failed to stop the performance monitor. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

装置%IP_ADDRESSの性能監視の停止に失敗しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7002

Failed to obtain the status of performance monitor. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

装置%IP_ADDRESSの性能監視状態の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7003

Not supported performance monitoring. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

指定された装置%IP_ADDRESSは性能監視機能をサポートしていません。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

本コマンドによる性能監視の開始および停止指示は、ETERNUS NR1000F series以外の装置をサポートしていません。
入力したIPアドレス、または装置のIPアドレスが正しいか確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7004

Failed in the processing of the performance monitoring function because two or more devices with specified address existed. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

指定されたIPアドレス%IP_ADDRESSを持つ装置が複数存在するため、性能監視機能の処理に失敗しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置に正しいIPアドレスが設定されているか確認してください。
手動組込み装置の場合、装置削除後、正しいIPアドレスで再登録し、処理を再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7005

Already been monitoring the performance. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

指定された装置%IP_ADDRESSは、すでに性能監視中です。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 性能監視を開始する装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置状態を確認してください。

  • 装置の性能監視状態が「Monitoring」の場合、対象装置はすでに性能監視状態です。

  • 装置の性能監視状態が「Recovering」または「Error」の場合、性能監視の停止を実施後、再度開始処理を実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7010

The Performance Monitoring is not set. Please confirm the Performance Monitoring setting.

メッセージの意味

性能監視設定が実施されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

性能監視の設定後、再実行してください。

ssmgr7101

装置 {0} を 有効 に設定します。

または

The device {0} is set enable

メッセージの意味

装置を「有効」に設定します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7102

装置 {0} を 無効 に設定します。無効に設定すると、閾値監視設定情報が全て削除されます。

または

The device {0} is set disable. If disable the information of threshold setting is deleted.

メッセージの意味

装置を「無効」に設定します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7103

装置 {0} は、閾値監視中です。閾値監視を停止してから、再度設定して下さい。

または

The device {0} is under threshold monitoring. Please stop the threshold monitoring first and set threshold monitoring.

メッセージの意味

装置は、閾値監視中です。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7105

装置 {0} の閾値設定を 有効 にできませんでした。

または

Unable to set enable of threshold setting of the device{0}.

メッセージの意味

装置の閾値設定を「有効」にできませんでした。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7106

装置 {0} の閾値設定を 無効 にできませんでした。

または

Unable to set disable of threshold setting of the device {0}.

メッセージの意味

装置の閾値設定を「無効」にできませんでした。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7111

装置 {0} の閾値監視時間/アラーム表示時間/アラーム表示頻度の設定に失敗しました。

または

Unable to set Threshold Monitoring Time/ Alarm Display Time/ Alarm Frequency of the device {0}.

メッセージの意味

装置の閾値監視時間/アラーム表示時間/アラーム表示頻度の設定に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7112

アラーム表示時間を閾値監視時間内に設定してください。

または

Please set the Alarm Display Time within Threshold Monitoring Time.

メッセージの意味

アラーム表示時間を閾値監視時間内に設定してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7113

<開始時刻> 00:00 - 23:59 の間で入力してください。

または

Please input <Start Time> within 00:00 - 23:59.

メッセージの意味

<開始時刻> 00:00 - 23:59 の間で入力してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7114

<停止時刻> 00:00 - 24:00 の間で入力してください。

または

Please input <Stop Time> within 00:00 - 24:00.

メッセージの意味

<停止時刻> 00:00 - 24:00 の間で入力してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7121

装置 {0} の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。

または

The Performance Monitoring of the device {0} is stopped. Please confirm the Performance Monitoring setting.

メッセージの意味

装置の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7122

{0}設定エラー:項目を選択するか、または {1} から {2} までの値を入力してください。

または

{0} setting error : select items, or input the value from {1} to {2}.

メッセージの意味

項目の選択誤りまたは入力値誤りです。

パラメーターの意味

{0} : 設定項目名
{1} : 設定項目の入力範囲の下限値
{2} : 設定項目の入力範囲の上限値

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7123

アラーム許容範囲に連続時間が設定された場合、下限値設定が無効になります。

または

When Alarm Tolerance is selected to Consecutive Time, the Rearm value become disable.

メッセージの意味

アラーム許容範囲に連続時間が設定された場合に下限値が無効になります。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7124

閾値監視対象の設定に失敗しました。

または

Unable to set Threshold Monitoring.

メッセージの意味

閾値監視対象の設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7125

装置 {0} の閾値設定が無効に設定されています。閾値設定を確認してください。

または

The Threshold Monitoring of the device {0} is disabled. Please confirm the Threshold Monitoring setting.

メッセージの意味

装置の閾値設定が無効に設定されています。閾値設定を確認してください。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7126

閾値設定情報に誤りがあります。閾値設定を確認してください。

または

There is mistake of threshold setting. Please confirm the threshold setting.

メッセージの意味

閾値設定情報に誤りがあります。閾値設定を確認してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7127

装置 {0} の閾値監視設定および閾値監視開始に失敗しました。

または

The Threshold Monitoring setting and Threshold Monitoring start of the device {0} is failed.

メッセージの意味

装置の閾値監視設定および閾値監視開始に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7128

装置 {0} の閾値監視停止に失敗しました。

または

The Threshold Monitoring stop of the device {0} is failed.

メッセージの意味

装置の閾値監視停止に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7131

365 日以内の日数を入力してください。

または

Please input days within 365 days.

メッセージの意味

入力誤りです。365日以内の日数を入力してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7132

装置 {0} のアラーム保持期限の設定に失敗しました。

または

Unable to set the Alarm Keep Period of the device {0}.

メッセージの意味

装置のアラーム保持期限の設定に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7141

レポートID{0} の詳細表示に失敗しました。既に削除されている可能性があります。確認して下さい。

または

Unable to display the Report of report ID {0}. It is possible to be removed the report already. Please confirm.

メッセージの意味

レポートIDの詳細表示に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : レポーID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7143

アラームログの更新に失敗しました。

または

Unable to renew the Alarm Log.

メッセージの意味

アラームログの更新に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7144

並べ替えに失敗しました。

または

Unable to sort.

メッセージの意味

並べ替えに失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7145

該当する{0}が見つかりません。

または

Unable to find the alarm log data {0}.

メッセージの意味

該当するアラームログデータが見つかりません。

パラメーターの意味

{0} : アラームログデータ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7146

検索に失敗しました。

または

Fail to search.

メッセージの意味

検索に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7147

ファイルの保存に失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認して下さい。

または

Failed to Save File.Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

ファイルの保存に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認してください。

ssmgr7148

ファイルの保存に失敗しました。

または

Failed to Save File.

メッセージの意味

ファイルの保存に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr7150

印刷に失敗しました。

または

Failed to print.

メッセージの意味

プリンタで異常を検出したため、印刷に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7160

日時指定が不適切です。再度設定してください。

または

The time and date specification is improper. Please set another value.

メッセージの意味

日時指定が不適切です。再設定してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7161

{0} から {1} の間の日時を設定してください。

または

Please set the time between {0} and {1}.

メッセージの意味

{0}から{1}の間の日時を設定してください。

パラメーターの意味

{0} : 2001/08/01 00:00
{1} : 指定できる最も未来側の時間

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7170

装置 {0} は管理対象として登録されていません。装置登録を実施してください。

または

The device {0} is not registered as a candidate for management. Please carry out an device entries.

メッセージの意味

指定された装置は管理対象として登録されていません。装置登録を実施してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7190

装置 {0} の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。

または

The Performance Monitoring of the device {0} has stopped.
Please confirm the Performance Monitoring setting.

メッセージの意味

ほかのユーザーの操作で、対象装置の性能監視が停止していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7191

装置 {0} の性能監視中です。性能監視設定を確認してください。

または

The device {0} is under performance monitoring.
Please confirm the Performance Monitoring setting.

メッセージの意味

ほかのユーザーの操作で、対象装置の性能監視が開始していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7192

装置 {0} は閾値監視設定が {1} になっています。閾値監視設定を確認してください。

または

The Threshold Monitoring of the device {0} is {1}.
Please confirm the Threshold Monitoring setting.

メッセージの意味

ほかのユーザーの操作で、対象装置の性能監視が開始していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス
{1} : 「有効」または「無効」

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7193

装置 {0} は閾値設定が停止しています。閾値監視設定を確認してください。

または

The Threshold Monitoring of the device {0} has stopped.
Please confirm the Threshold Monitoring setting.

メッセージの意味

ほかのユーザーの操作で、対象装置の閾値監視が停止していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7194

装置 {0} は閾値監視中です。閾値監視設定を確認してください。

または

The device {0} is under threshold monitoring.
Please confirm the Threshold Monitoring setting.

メッセージの意味

ほかのユーザーの操作で、対象装置の閾値監視が開始していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr7195

装置 {0} の閾値監視時間設定が変更されました。閾値監視時間設定を確認してください。

または

The Threshold Monitoring Time Setting of device {0} is reset.
Please confirm the Threshold Monitoring Time setting.

メッセージの意味

ほかのユーザーの操作で、対象装置の閾値監視時間設定が変更したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

ssmgr8001

マネージャでCIMOMエンジンのエラーが発生しました。

または

CIMOM Engine error occurred on the manager.

メッセージの意味

マネージャーのCIMOMエンジン内でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8002

マネージャで複数のエラーが発生しました。

または

Multiple errors occurred on the manager.

メッセージの意味

マネージャーで複数のエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8003

マネージャ設定ファイル%FILENAMEの読み取りに失敗しました。ファイルが存在しないか、または、内容に異常が発生している可能性があります。

または

Unable to read the manager configuration file‘%FILENAME'. The file does not exists or the contents of the file are incorrect.

メッセージの意味

マネージャー設定ファイルの読込みに失敗しました。設定ファイルが存在しないか、またはファイルの内容に異常が発生している可能性があります。

パラメーターの意味

%FILENAME : マネージャー設定ファイルのファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

マネージャー設定ファイルが存在するかどうか、または、ファイルの内容に異常がないか確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8010

リモートサービスの起動に失敗しました。リモートサービスのためのレジストリサーバがポート番号%PORTで起動していなか、または、別のプログラムによりポート番号%PORTが使用されている可能性があります。

または

Unable to start remote services. The registry server for remote services may not be started on the port %PORT, or the port may already be used by another program.

メッセージの意味

マネージャー機能が提供するリモートサービスの起動に失敗しました。機能を提供するポート番号でレジストリサーバが起動していないか、または、別のプログラムが同じポート番号を使用している可能性があります。

パラメーターの意味

%PORT : マネージャー機能が提供するリモートサービスのポート番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ほかのアプリケーションの稼働状況などを確認して、システム環境に問題が発生していないか調べてください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8011

ポート番号%PORTのレジストリサーバの起動に失敗しました。ポート番号%PORTは別のプログラムにより使用されている可能性があります。

または

Unable to start the registry server of port %PORT. The port may already be used by another program.

メッセージの意味

マネージャー機能が提供するレジストリサービスの起動に失敗しました。

パラメーターの意味

%PORT : マネージャー機能が提供するレジストリサービスのポート番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ほかのアプリケーションの稼働状況などを確認して、システム環境に問題が発生していないか調べてください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8012

リモートサービス%NAMEの起動に失敗しました。

または

Unable to start the remote service‘%NAME'.

メッセージの意味

マネージャー機能が提供するリモートサービスの起動に失敗しました。

パラメーターの意味

%NAME : マネージャー機能が提供するリモートサービスの名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8013

クライアントからマネージャへの接続に失敗しました。マネージャが正常に動作しているか確認してください。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

Unable to connect to the manager. Please check whether the manager is operating correctly. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

マネージャーに接続できませんでした。

パラメーターの意味

%ADDRESS : マネージャーと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • Windows版マネージャーの場合

    [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスの状態を確認してください。サービスが停止していた場合は、以下の方法でETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始してください。

    • クラスタ運用の場合

      マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。

    • 非クラスタ運用の場合

      [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始してください。

    なお、マネージャーを起動するには、IPアドレスの名前解決ができる必要があります。%SystemRoot%\system32\drivers\etc\hostsファイルに定義を追加するなどして名前解決を行ってください。

  • Solaris版/Linux版マネージャーの場合

    以下を実行し、マネージャーが動作しているか確認してください。

    # /bin/ps -ef | grep /opt/FJSVssmgr/jre/bin/java | grep cruiser=daemon | grep -v grep

    プロセス名が出力されない場合、マネージャーが起動していません。マネージャーが停止しているため、以下の方法でマネージャーを起動してください。

    • クラスタ運用の場合

      マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。

    • 非クラスタ運用の場合

      以下のコマンドを実行してマネージャーを起動してください。

      # /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start

    なお、マネージャーを起動するには、IPアドレスの名前解決ができる必要があります。/etc/hostsファイルに定義を追加するなどして、名前解決を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8014

クライアントからマネージャへの通信に失敗しました。マネージャが正常に動作しているか確認してください。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

Unable to access to the manager. Please check whether the manager is operating correctly. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

マネージャーとの通信に失敗しました。

パラメーターの意味

%ADDRESS : マネージャーと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • Windows版マネージャーの場合

    [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスの状態を確認してください。サービスが停止していた場合は、以下の方法でETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始してください。

    • クラスタ運用の場合

      マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。

    • 非クラスタ運用の場合

      [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス]を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのサービスを開始してください。

    なお、マネージャーを起動するには、IPアドレスの名前解決ができる必要があります。%SystemRoot%\system32\drivers\etc\hostsファイルに定義を追加するなどして名前解決を行ってください。

  • Solaris版/Linux版マネージャーの場合

    以下を実行し、マネージャーが動作しているか確認してください。

    # /bin/ps -ef | grep /opt/FJSVssmgr/jre/bin/java | grep cruiser=daemon | grep -v grep

    プロセス名が出力されない場合、マネージャーが起動していません。マネージャーが停止しているため、以下の方法でマネージャーを起動してください。

    • クラスタ運用の場合

      マネージャーのクラスタアプリケーションを起動してください。

    • 非クラスタ運用の場合

      以下のコマンドを実行してマネージャーを起動してください。

      # /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start

    なお、マネージャーを起動するには、IPアドレスの名前解決ができる必要があります。/etc/hostsファイルに定義を追加するなどして、名前解決を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8015

マネージャで予期しないエラーが発生しました。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

Unexpected error occurred on the manager. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

プログラム内部処理異常など、マネージャーで予期しないエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%ADDRESS : マネージャーと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8017

不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEはリモートクライアントから使用することはできません。

または

Illegal internal processing has been detected. Unable to use the service `%NAME' from any remote clients.

メッセージの意味

利用が許可されていないサービスを、リモートサービスとして起動しようとしました。プログラムの不正な内部処理です。

パラメーターの意味

%NAME : サービスの名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8019

マネージャ内で不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEは利用可能ではありません。

または

Illegal internal processing has been detected on the manager. Unable to use the service ‘%NAME'.

メッセージの意味

利用可能ではないサービスがマネージャー内部で要求されました。マネージャーにそのサービスが備わっていないか、マネージャープログラムの不正な内部処理です。

パラメーターの意味

%NAME : 要求されたサービスの名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8022

マネージャ内の不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEが不正にインスタンス生成されました。

または

Illegal internal processing has been detected on the manager. Unable to create the service ‘%NAME'.

メッセージの意味

マネージャー内で不正な内部処理を検出しました。不正な方法でサービスのインスタンス化を行いました。

パラメーターの意味

%NAME : インスタンス化しようとしたサービスの名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8023

不正な内部処理を検出しました: %DETAIL

または

Illegal internal processing has been detected: %DETAIL

メッセージの意味

不正な内部処理を検出しました。

パラメーターの意味

%DETAIL : 検出したエラー

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8024

回復不可能なエラーを検出しました: %DETAIL

または

Unrecovered error has been detected: %DATAIL

メッセージの意味

回復不可能なエラーを検出しました。

パラメーターの意味

%DETAIL : 検出したエラー

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8025

予期しないエラーを検出しました: %DETAIL

または

Unexpected error has been detected: %DATAIL

メッセージの意味

予期しないエラーを検出しました。

パラメーターの意味

%DETAIL : 検出したエラー

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

ssmgr8030

マネージャは初期化処理中です。しばらくお待ち下さい。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

The manager is under initialization. Please wait for a while. The manager address is %ADDERSS.

メッセージの意味

マネージャーが初期化処理中のため、Webコンソールを操作できません。

パラメーターの意味

%ADDRESS : Webコンソールがマネージャーと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

マネージャーの初期化処理が完了するまでの間はWebコンソールを操作できないため、しばらく待ってから再操作してください。

ssmgr9100

ETERNUS SF License Manager is not installed

メッセージの意味

ライセンス管理機能のプログラムがインストールされていません。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

ETERNUS SF Managerをインストールしてください。

ssmgr9101

No license for the specified function.

メッセージの意味

指定された機能を利用するためのライセンスが登録されていません。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

必要なライセンスを登録してください。