Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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付録D Systemwalkerコンソールとカスタマイズ

D.2 [Systemwalker Webコンソール]

[Systemwalker Webコンソール]とは、WWWブラウザを使用してSystemwalker Centric Managerのイベント監視機能を利用するためのコンソールです。

■ [Systemwalker Web連携]ペーを表示する

WWWブラウザで以下のURLを入力し、[Systemwalker Web連携]のページを表示します。

http://運用管理サーバのコンピュータ名またはIPアドレス/Systemwalker/


[Systemwalker Web連携]のページを表示するためには、WWWサーバでの環境設定およびアクセス権の設定、およびWWWブラウザでのセットアップが必要です。

■[監視イベント一覧]ペーを表示する

WWWブラウザ上で、[監視イベント一覧]のページを表示するまでの手順を説明します。

  1. [Systemwalker Webコンソール]をクリックします。

    →本ページを閉じるメッセージボックスが表示されます。
    ブラウザの種類とバージョンによっては、メッセージボックスが表示されず、ログインページが表示される場合もあります。

  2. 上記メッセージボックスで[はい]または[いいえ]をクリックします。

    →[Systemwalker Centric Manager Web コンソール(ログイン)]ページが表示されます。

  3. ログインページで[ユーザ名]および[パスワード]を入力します。
  4. [ログイン]ボタンをクリックします。

    →[監視イベント一覧]ページが表示されます。


性能監視機能を利用する場合【Windows(R)の場合

[性能監視-ノード中心マップ表示]、[性能監視-ペアノード経路マップ表示]を使用する場合は、運用管理サーバでサービス“Systemwalker MpTrfJbr”を起動する必要があります。このサービスは、インストールした状態では手動起動になっています。継続して使用する場合は、自動起動に変更することを推奨します。

自動起動に変更する方法については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の“mpsetsrv(サービスの起動制御コマンド)”を参照してください。


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