Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3章 運用管理サーバの環境構築

3.18 [Systemwalkerコンソール]を使用する

[Systemwalkerコンソール]を起動する手順を説明します。

◆【Windows版】

運用管理サーバ上で[Systemwalkerコンソール]を起動するためには、Administratorsグループに所属するユーザ、または、DmAdmin、DmOperation、DmReferenceのどれかのロールに所属するユーザでログインして起動します。ユーザをロールに登録する方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。

運用管理サーバから[Systemwalkerコンソール]を使用する場合

  1. [スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[Systemwalkerコンソール]を選択します。

    →自動再接続モードで[Systemwalkerコンソール]が起動されます。

  2. [Systemwalkerコンソール]の[機能]-[機能選択]メニューから[監視]または[編集]を選択して、[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウまたは[Systemwalkerコンソール [編集]]ウィンドウを表示します。

    [機能選択]ボックスで[監視]または[編集]を選択して、[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウまたは[Systemwalkerコンソール [編集]]ウィンドウを表示することもできます。

運用管理クライアントから[Systemwalkerコンソール]を使用する場合

運用管理クライアントを接続する(運用管理クライアント)”を参照してください。

◆【Solaris版/Linux版】

[Systemwalkerコンソール]は、運用管理クライアントより運用管理サーバに接続して使用します。接続方法は“運用管理クライアントをセットアップする(運用管理クライアント)”を参照してください。

UTF-8環境のコンピュータを含む構成での各画面の注意は、“UTF-8環境を利用する場合の注意事項【UNIX版】”を参照してください。


下へ3.18.1 初回ノード検出

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