Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第5章 運用管理クライアント・クライアントの環境構築

5.7 運用管理クライアントをセットアップする(運用管理クライアント)

運用管理クライアントをインストールした後に、運用管理クライアントから接続する運用管理サーバを指定する必要があります。以下に操作手順を説明します。

  1. 運用管理クライアントで、[スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[Systemwalkerコンソールセットアップ]を選択します。
    →[Systemwalkerコンソールセットアップ]ダイアログボックスを表示します。

    【Windows版】

    【UNIX版】

  2. [運用管理サーバのホスト名]、および[ポート番号](UNIX版の場合だけ)を指定し、[起動時にログイン画面を表示しない]を選択し、[ユーザ名]、[パスワードの入力]、[パスワードの確認入力]を入力して[OK]ボタンをクリックします。


運用管理サーバのホスト名設定での注意事

運用管理サーバのホスト名を設定する場合、以下の点に注意してください。


運用管理クライアントから接続する運用管理サーバを変更する場

運用管理クライアントから接続する運用管理サーバを変更する場合は、[Systemwalkerコンソール]と[統合コンソール]を終了し、運用管理クライアントのセットアップを再度行ってください。


ポート番号の設定での注意事項【UNIX版

ポート番号を設定する場合は、運用管理サーバのObjectDirector のポート番号を指定してください。ObjectDirector のポート番号は、MpFwSetupInfo(Systemwalkerセットアップ情報表示コマンド)を使用して確認してください。
MpFwSetupInfo(Systemwalkerセットアップ情報表示コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

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