Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第1章 概要

1.3 メッセージの説明方法

メッセージの説明方法について説明します。

■【メッセージテキスト】

出力されるメッセージテキストです。イベントログの場合“AP:”、システムログの場合“UX:”の次の文字列から説明しています。

本書は、Systemmwalker Centric ManagerのWindows版、UNIX版で共通に使用するメッセージ説明書です。したがって、Windows版のみ出力されるメッセージ、UNIX版のみ出力されるメッセージがあります。このため、メッセージテキストの先頭に識別情報を付加し、以下の4種類の形式で説明しています。

MpAosfB: 情報: 1: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動しました。

Windows版、UNIX版で全く同じメッセージが出力されます。

[*]
MpAosfB: 情報: 1: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動しました。

Windows版、UNIX版で、メッセージの形式が若干異なります。MpAosfB: 情報: …の二重下線の部分を、以下のように読み替えてください。

Windows版での表記

UNIX版での表記

エラー

ERROR

警告

WARNING

情報

INFO

[UNIX]
MpAosfB: 情報: 1: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動しました。

UNIX版でのみ出力されるメッセージです。

Linux(UTF-8環境の場合)では、日本語メッセージをシスログに出力できませんので、日本語メッセージと英語メッセージを併記している箇所があります。

[Windows]
MpAosfB: 情報: 1: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動しました。

Windows版でのみ出力されるメッセージです。

■【メッセージの意味】

メッセージの意味またはメッセージが出力された原因について説明しています。

■【パラメタの意味】

メッセージテキスト内に“%1”“%2”等の可変項目がある場合、その可変項目に設定される情報を説明しています。

メッセージ内に可変項目がない場合、【パラメタの意味】の説明を省略しています。

■【対処方法】

出力されたメッセージに対して何らかの対処が必要な場合、その対処方法を説明しています。


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