Symfoware(R) Server 概説書 - FUJITSU -
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用語集

 


24時間連続運

データベースシステムを使用する業務において、業務の追加、変更やデータベースの障害発生時に、業務を停止することなくシステムファイルの復旧やデータベースの定義変更、インデックスの自動再配置など、データベースの保守作業を行うことを指します。

 


アプリケーショ

一般には、計算機の利用者の仕事に使うプログラムを総称してアプリケーション(応用プログラム)と呼びます。本書では、利用者の事務処理に応じてデータベースからデータを読み出したり、データベースにデータを書き込むプログラムをアプリケーションと呼んでいます。応用プログラムと呼ぶこともあります。

 


イルシデーションロッ

SQL文単位に読み込んだデータベース資源に対して、占有モードを設定することができる機能です。

 


インターネッ

世界中に散在する無数のネットワークを結び、1つのネットワークとして利用できる環境です。

 


イントラネッ

インターネットの技術を利用した企業内情報システムのことです。

 


インデック

表のデータの検索効率を高めるためのキーデータです。Symfoware Serverでは表定義で指定した主キーだけでは効率的なデータ検索ができない場合に、補助的な位置付けのキーデータを作ることができます。これをインデックスと呼びます。インデックスは、表の列ごとに、または複数の列を組み合わせて作成することができます。インデックスの設定は格納構造定義で行います。

 


埋込みSQL

C言語およびCOBOL言語のアプリケーションから、データ操作を行うためのSQL文を埋め込み、Symfowareデータベースへ高速にアクセスする機能を埋込みSQLといいます。

 


エクステン

DSIを割り当てているデータベーススペースごとの領域の各単位をエクステントと呼びます。

 


エクストラネット

インターネットの技術を利用した企業間情報システムのことです。イントラネットの利用範囲を特定の企業にまで広げたものです。

 


機密保

機密保護は、特定の利用者に権限を与えることによって、データベースの機密を保護します。機密保護機能には、コマンドや各種ファイルに対する機密保護とデータベースアクセスに対する機密保護があります。

 


共用バッフ

データベースのアクセス用のバッファです。共用バッファプーと呼ぶ場合もあります。共用バッファは、複数のアプリケーションでデータを共用できるため、アプリケーション間で共通してアクセスするデータの入出力回数を減少させることができます。

 


共用バッファの割当

表やインデックスの分割した単位に共用バッファを割り当てて、アプリケーション間で共通してアクセスするデータの入出力回数を減少させることができます。

 


共用メモ

プロセス間で相互に参照が可能なメモリ領域をいいます。

Symfoware ServerのプロセスとアプリケーションやRDBコマンドの間での情報交換を行うために使用しています。

 


クラスタシステ

複数の相互に独立したコンピュータシステムが、あたかも1つのシステムであるかのように協調作業を行うシステムのことです。

 


グループウェ

人による協調作業の質や効率を高めるためのシステムです。オンライン会議や電子メールシステムなどを利用します。

 


コネクショ

クライアントとサーバとの間を結んだ接続関係のことです。アプリケーションからCONNECT文により、サーバとのコネクションを接続します。また、DISCONNECT文により、サーバとのコネクションを切断します。

 


サーブレッ

開発効率に優れた、Webサーバ上で動作するJavaアプリケーションです。ダイナミックな処理結果を返却するアプリケーションの開発に適しています。

 


最適化情

Symfoware Serverでは、最適化処理のための基礎情報を最適化情報と呼びます。最適化情報には、実表のデータ量(行数)、インデックスの階層数、および異なるキー値の数などがあります。

 


最適化処

SQL文の指令と結びつく表を調べて、探索条件に見合った最も効率のよい処理手順を決めます。これを最適化処理と呼びます。

最適化処理はオプティマイと呼ぶ場合もあります。

 


システム

システム表は、Symfoware Serverの利用者が定義したデータベースやスキーマなどの定義情報を管理する表です。RDBディクショナリと呼ぶこともあります。

 


システムファイ

Symfoware Serverでは、以下に示すファイルのことをまとめて、システムファイルといいます。

 


スキー

データベースを構成する要素で、表やインデックスの集まりです。

 


スケーラブルロ

リカバリのためのログを収集する環境を業務ごとに複数定義でき、業務ごとの目的に応じたリカバリ運用ができます。これにより、ログ取得時間およびデータベースの復旧時間が短縮され、スケーラブルな性能が保証されます。

 


スタンバ

フェイルオーバを実現する機能の1つで、運用システムのダウン後、待機システムでSymfoware Serverを起動する方式です。一般的に言うウォームスタンバイに相当します。

 


セキュリティ機

ユーザの大事な資産である情報を、不当に参照されたり改ざんされたりといったセキュリティ脅威による被害から守り、情報サービスへの不当な妨害を阻止するための機能です。

 


ソリューショ

業務上の問題点の解決や要求の実現を行うための情報システムのことです。専門の業者が顧客の要望に応じてシステムの設計を行い、必要となるあらゆる要素(ハードウェア、ソフトウェア、通信回線およびサポート人員など)を組み合わせて提供するもののことをいいます。

 


通信バッフ

Symfoware ServerのプロセスとアプリケーションやRDBコマンドの間での情報交換を行うためのメモリです。

 


データウェアハウ

大量蓄積された基幹データを戦略的に活用するため、ユーザの目的に合わせて抽出、加工した情報群のことです。

 


データベーススペー

表やインデックスの実際のデータを格納する領域です。

 


データマイニン

蓄積された大量のデータの中から、ユーザが必要とする情報を自動的に見つけ出し、データの分析、活用に役立てることです。

 


データマー

利用目的を絞り込んだデータウェアハウスのサブセットです。データマートは、一般的には1つの利用目的や利用パターンに対応させて構築します。

 


動作環

以下に示すファイルの集まりをSymfoware Serverの1つの動作環境といいます。

 


トランザクショ

データベースのアクセスにおいては逐次的にデータベースを更新したり、いくつかのSQL文をまとめてからデータベースを更新したりすることが可能です。そのために、一連のデータ操作の途中で不慮のシステムダウンなどが発生すると、処理全体を有効にするか、無効にして再度やり直しができるようにデータベースを復旧する必要があります。このように、一連のデータ操作の一貫性を保証する単位をトランザクションと呼びます。

 


トランザクションモニタ(TPモニタ)

トランザクションを管理する機能をトランザクションモニタと呼びます。オープン・システムでは、1つのトランザクションで複数のデータベースサーバのデータベースをデータ操作することができます。このとき、1つのサーバ内でのトランザクションと同じように、データの整合性の保証が必要です。トランザクションモニタは、このようなデータの整合性を保証するための同期機構を持ちます。InterstageやPowerAIMがこれにあたります。

 


ノー

クラスタシステム運用する際に使用するサーバです。

 


データを管理する表のことで、列(項目)から構成されています。表には、実表とビュー表があります。

 


フェイルオー

フェイルオーバとは、運用システムと待機システムを二重化し、あらかじめ待機システムでSymfoware Serverを起動させた状態で待機させ、システムのダウン時に待機システムに運用を引き継ぐ機能です。Symfoware Serverのフェイルオーバには、作業を引き継ぐサーバの状態(可用性のレベル)により、ホットスタンバイ機能とスタンバイ機能があります。

 


フェイルオーバ運

PRIMECLUSTERにおいてフェイルオーバを実現するための運用をフェイルオーバ運用と呼びます。

 


フォールバック運

テンポラリログファイル、RDBディクショナリおよびRDBディレクトリファイルに入出力障害が発生しても、運用を継続することができます。これをフォールバック運用と呼びます。

 


ブロードバン

通信や放送に利用できるバンド幅の広い通信網のことです。

一般的には、家庭からインターネットにアクセスする際に主流になっている現在のアナログモデムやISDNに比べて、はるかに容量の大きい通信網を指す言葉として使われています。

 


並列クエ

大量データを扱う業務の情報処理効率を上げるために、データベースを複数のDSIに分割し、それぞれを並列に処理する機能です。

 


ペー

データベースに対する入出力の最小単位のことをいいます。このページの大きさは、ページ内に格納する行数などを考慮して決定します。

 


ホットスタンバ

フェイルオーバを実現する機能の1つで、あらかじめ待機システムでSymfoware Serverを起動させた状態で待機させる方式です。

スタンバイ機能に比べて、システムダウン後の再起動時間がないため、格段に可用性が向上します。

 


ホットスタンバイ運

SafeCLUSTERにおいてフェイルオーバを実現するための運用をホットスタンバイ運用と呼びます。

 


ポート番号

ネットワーク上の、サーバとクライアントの対応関係を表す番号です。

 


マルチメディアデー

Symfoware Serverで扱うイメージ、音声および動画のデータを指します。

 


マルチRDB

1つのSymfoware Serverのシステム上に複数の動作環境を作成することをマルチRDBといいます。各々の動作環境は独立して動作させることができます。また、あるアプリケーションが複数の動作環境に結合してデータアクセスすることができます。

 


ミッションクリティカルシステ

企業または組織にとって生命線である、中枢的な業務システムを指します。このようなシステムでは、障害が起こったときの影響が大きくなるため、耐故障性向上や障害復旧時間の短縮化などの要件から、ディスクの二重化やシステムの二重化(フェイルオーバ)などの信頼性向上の機能装備が必要となります。

 


リレーショナルデー

リレーショナルタイプに格納されるデータを指します。

 


リレーショナルデータベー

データを表形式であらわすデータベースです。

 


ローカルメモ

1つのプロセスのみで参照が可能なメモリ領域をいいます。

 


ロードシェ

クラスタシステム上で、複数のサーバに分散配置したリレーショナルデータベースを並列に処理することで、スケーラビリティなシステム運用を実現する機能です。

 


ロー

ロールとは、1つの業務で必要な権限をグループ化したものです。ロールを定義し、その業務を行うすべての利用者にそのロールの権限を付与することにより、権限管理の効率化を図ることができます。

 


Advanced Backup Controller

PRIMECLUSTER GDSまたはSafeDISKなどのディスク管理製品またはETERNUSなどのディスクアレイ装置を利用して、ミラー化したディスクをバックアップとして利用することにより、大規模データベースに対し、短時間でかつ業務に影響を及ぼすことなく、高速にバックアップデータを作成する機能のことです。

 


AIログ

データベースを更新後に復旧するためのログデータであるAIログデータを書き出すためのテンポラリログファイルの領域です。

 


ASP

Active Server Pagesの略で。米国Microsoft社のWebサーバであるIIS(Internet Information Services)で利用できる、HTMLやXMLの中にJavaのプログラムコードやコンポーネントを埋め込み、動的にWebページを作成する技術です。

 


BIログ

データベースを更新前に戻すためのログデータであるBIログデータを書き出すためのテンポラリログファイルの領域です。

 


BMP

Bean-managed persistenceの略で、EJBアプリケーション内に適切なデータベース操作文を発行する処理を記述することにより、EJBアプリケーション自身がデータの永続化を行うEntity Beanの形態のひとつです。

 


CMP

Container-managed persistenceの略で、EJBアプリケーション中にデータベース操作文を記述する必要はなく、代わりにコンテナがデータベースに対するアクセスを行うEntity Beanの形態のひとつです。

 


Connection Manager

アプリケーションサーバからデータベースサーバへのコネクションの自動管理を行う機能です。高処理能力、高信頼化を確実なものとして、性能スケーラブルなシステムの構築を可能とします。

 


CORBA

オブジェクト指向技術の標準化団体である OMG(Object Management Group)が規定した、異機種間でのアプリケーション連携のための標準仕様です。この仕様に基づいて、アプリケーションを構築することにより、サーバ間でのシームレスな連携が可能です。Common Object Request Broker Architectureの略称です。

 


DMZ

DeMilitarized Zoneの略です。

非武装セグメントとも呼ばれ、外部に公開するゾーンでありながら、ファイアウォールに守られ、サーバ自身は非武装でいられるゾーンのことです。インターネットとプライベートネットワークとの間に、独立して置かれます。このゾーンに、mail、Webなどのサーバを置くことで、プライベートな内部のネットワークを危険にさらすことなく、これらのサービスが提供できます。

 


DSI

表(実表)に対してその格納構造を表現するものです。DSIでは、DSOで表現する情報に加えてデータベーススペースとの対応関係を表現します。DSOとDSIとの関係は、1対1の場合と、1対nの場合があります。1対nの場合とは、表の分割運用を適用した場合だけ発生します。

 


DSIのメモリ常

特定のDSIやインデックスをメモリに展開し、アクセス性能を向上することができる機能です。

 


DSO

表(実表)に対してその格納構造を表現するものです。DSOには表のDSOとインデックスのDSOがあります。

 


eAccela BizSearch

新世代のeビジネスシステム構築に不可欠な高度情報活用プラットフォームです。高信頼性設計による高性能かつスケーラブルな検索テクノロジを基盤に、eビジネスの様々な利用シーンに適用可能な先進的機能を搭載しています。

 


EC

Electronic Commerceの略です。

電子商取引のことです。

 


EJB

米国Sun Microsystems,Inc.が提唱した、Enterprise JavaBeansの略語で、分散環境におけるJavaベースのサーバコンポーネントモデルのことです。

 


eマーケットプレイ

インターネットを通じた商業取引きの場のことです。

従来の電子商取引は、買い手企業と売り手企業が1対1で結びつき、取引をしていましたが、eマーケットプレイスの場合は、複数の買い手企業と複数の売り手企業が参加して、売買を行うことができます。

 


FTTH

ユーザ宅へ光ファイバを引き込み、高速通信に利用するシステムやサービスのことです。

 


GUI

グラフィカル・ユーザ・インタフェースの略です。

ユーザがディスプレイを使うときのグラフィック的な「見え方」と「操作方法」を提供するソフトウェアです。

 


HTML

ハイパーテキスト・マークアップ言語(Hyper Text Markup Language)の略です。Web上のドキュメントを作成する際に使用します。

 


Interstage

富士通(株)が提供するソフトウェアの名称です。Interstageは、クライアント/サーバ形態およびweb経由のオンライン業務と、オンライン業務に付帯するバッチ業務を実現するオンラインDB/DCシステムです。

 


Java言語

Sun Microsystems社が開発した、Web上で高度なインタラクティブ(双方向)アプリケーションを開発できる汎用的なオプジェクト指向のプログラミング言語です。

プラットフォームに依存しないのが特長です。

 


JDBC

Java DataBase Connectivityの略で、Javaプログラムからデータベースにアクセスするための標準インタフェースです。

 


JDBCドライ

JDBCドライバは、作成されたJavaのアプリケーションから、Symfowareデータベースにアクセスするためのインタフェースを提供します。

 


JSP

Java Server Pagesの略で、Java言語を用いて、HTMLやXMLの中にJavaのプログラムコードやコンポーネントを埋め込み、動的にWebページを作成する技術です。

 


JTA

Java Transaction APIの略で、Javaアプリケーション内でトランザクションを管理するための標準インタフェースとして規定されているインタフェースです。

 


J2EE

Java2 Enterprise Editionの略で、米国Sun Microsystems,Inc.が提唱したJavaによる分散アプリケーション向けのコンポーネントアーキテクチャおよび規約であり、Javaコンポーネント開発の標準仕様です。サーブレット/JSP、EJB等で構成されます。

 


ODBC

ODBC(Open DataBase Connectivity)は、米国Microsoft社が提唱した、Windows対応のアプリケーションから外部データベースに接続するための標準的なインタフェースです。

 


ODOS

ODOSは、高性能かつ省資源(サーバメモリ性能)を目的としたSymfoware Server専用のODBCドライバです。リモートデータベースをアクセスするための実質標準となっているODBCインタフェースに対応したExcelやAccessなどのパソコンツールから、Symfowareデータベースにアクセスできます。

 


OLAP

OnLine Analytical Processingの略です。

エンドユーザが、データを直接アクセスして加工、分析する処理方式です。

 


OLTP

OnLine Transaction Processingの略です。

エンドユーザから送ったメッセージに従って、データベースをアクセスし、即座に処理結果を送り返す処理方式です。

 


POSシステ

Point Of SalesまたはPoint Of Serviceの略です。一般的に、販売時点でデータ取得、解析する仕組みのことを指します。

POSとは、デパート、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ディスカウントストア、その他さまざまなお店に置かれているレジのことです。

 


RDB

データベースエンジン中の機能で、リレーショナルデータベースを処理する機能です。

従来の富士通のリレーショナルデータベースRDBIIの機能を継承しています。

 


SMP

Symmetrical Multi Processingの略で、複数のプロセッサが1つのメモリ空間を共有し、基本的に同等なものとして振る舞うことができる並列処理のことです。複数のプロセッサを使って同時に処理を行うことができます。

 


SOAP

Simple Object Access Protocolの略で、分散ネットワーク環境においてXMLベースの情報を交換するための通信プロトコルです。

 


Softek AdvancedCopy Manager

富士通のETERNUSディスクアレイと連携し、アドバンスト・コピー機能による高速バックアップ/リストア、レプリケーション運用を実現するストレージシステムソリューションです。

 


SQL

Structured Query Languageの略です。

国際標準のリレーショナルデータベース操作言語です。

 


Symfoware Server

SYMphonize+inFOrmation+WAREhouse Server

高性能で高信頼なデータベースエンジンを持ち、ミッションクリティカルシステムおよび戦略的な情報活用の支援に適したデータベースシステムです。

 


TCO

Total Cost of Ownershipの略です。

システム導入からシステム運用までの、システムを保有するための総コストを指します。

 


Textアダプ

テキスト文書やWord文書といったテキストベースの文書を対象とした検索機構です。Textアダプタを利用することにより、eAccela BizSearchを使用して、Symfowareデータベースに格納された文書データに対して、キーワード検索やあいまい検索といった全文検索ができます。

 


xDSL

x Digital Subscriber Lineの略です。

従来の電話回線を利用して高速データ通信を行うADSLなどの技術の総称です。通話用と異なる高い周波数帯域を使用するため、電話とデータ通信を同時に利用することができます。

 


XML

Extensible Markup Languageの略です。XMLは、文書の構造を記述する言語です。SGMLのサブセットになっており、文書自身の中にタグを埋め込む形で利用されます。"Extensible"の名の通り、ユーザが独自のタグを定義することができます。従来のインターネット言語であるHTMLの次世代言語として注目されている言語で、HTMLが固定マークアップ方式に対し、XMLでは文書独自の方式を設定できます。

 


XMLアダプ

データベースに蓄積されたXMLデータに対して、XML構造を意識した検索ができます。

 


WebAdmin

Symfoware Serverの動作環境構築をサポートするセットアップ支援ツールです。使用するサーバのプラットフォームに関係なく、WebブラウザのGUI操作で、簡単にセットアップ時の動作環境の構築や動作環境の変更を行うことができます。

 


WebDBtools

WebDBtoolsは、データベースの構築を支援するSymfoware Serverのデータベース開発ツールです。開発するデータベースの定義および試験データの操作を、すべてWebブラウザから行うことができます。また、Webサーバとデータベースの連携機能により、簡易なデータベース連携業務を構築することもできます。


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