ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works for Modernization V11.1.0 帳票保管活用機能操作手引書 運用管理者編

まえがき

本書の目的

本書は、Interstage List Works Enterprise Extended Edition for Modernization V11.1.0の帳票保管活用機能 (以降、本製品またはList Worksと略します)の環境設定や運用のための、運用管理者が行う操作について説明しています。

参照

  • 本製品のマニュアルの体系、マニュアルの読み方、商標、およびマニュアルの表記については、“帳票保管活用機能 マニュアル体系と読み方”を参照してください。

  • コマンドについては“帳票保管活用機能 コマンドリファレンス”を参照してください。

  • 使用できない文字については、“帳票保管活用機能 運用手引書”を参照してください。

本書の構成

第1部 環境設定編
第1章 リスト管理サーバのフォルダ/帳票の管理および環境設定

リスト管理サーバのフォルダ作成やフォルダ/帳票の管理および環境設定について説明しています。

第2章 管理者ツール

管理者ツールの使用方法について説明しています。

第3章 List Worksクライアントの環境設定

List Worksクライアントの環境設定について説明しています。

第4章 NetCOBOL/MeFt帳票およびList Creator帳票を扱うための環境設定

帳票データ転送アダプタの動作環境とプリンタポートの追加について説明しています。

第2部 ダイアログボックスリファレンス編
第5章 ダイアログボックスリファレンス

ダイアログボックスを、ダイアログボックス名の50音順に説明しています。

コマンドを使用する場合は“帳票保管活用機能 コマンドリファレンス”を参照してください。


操作手順の説明について

各操作手順は、以下のような構成で説明しています。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
X.X.X ○○○する

操作の前に

「操作手順」で説明している操作の前に、あらかじめしておくことを説明しています。

操作手順
~で操作する  どの状態で操作するのかについて説明しています。
  1. ボタンを使用した操作を説明しています。ボタンはイメージを示します。
    メニューからの操作は、「【xxx】メニュー-【xxx】」で示します。

  2. ・・・

    →操作した結果を説明しています。ダイアログボックスについては、ダイアログボックスリファレンスで説明しています。

  3. ・・・

    →・・・・

設定の後に

「操作手順」で説明した操作を行った後に、必ずしなければならないことや、確認することについて説明しています。

こんな場合は

「操作手順」で説明した操作の応用や、必要に応じて行う操作について説明しています。


注意

注意して欲しい事項を説明しています。

参考

知っておくと便利なことを説明しています。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Windowsの操作について

ダイアログボックスを表示する際に、【ユーザアカウント制御】ダイアログボックスが表示されることがあります。【続行】ボタンをクリックすることで操作が続行できます。


Linux版の操作について

管理者ツールは、Xウィンドウシステム上で実行してください。


輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


著作権表示

Copyright 1995-2025 Fujitsu Limited