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Systemwalker Centric Manager V17.0.4 使用手引書 監視機能編(互換用)

12.1.1 監視結果を送信するシステムを定義する

部門管理サーバおよび業務サーバでアプリケーションを監視する場合は、イベント等を送信する接続先のシステムを定義する必要があります。接続先のシステムは、インストール時に設定した定義を使用するか、または、事前に[システム監視設定]-[通信環境定義]ダイアログボックスを使用して設定します。詳細は“イベント通知先を設定する”を参照してください。

アプリケーションの監視結果を送信する接続先のシステムを定義する場合、以下の点に注意してください。

注意

アプリケーションの監視で使用しているシステム監視設定の通信環境定義について

アプリケーションの監視では、[通信環境定義詳細]ダイアログボックスの以下タブの設定に従って動作します。

  • [接続]タブ-[接続・切断の設定]の各項目

  • [接続]タブ-[必要時接続]の[パス切断時間]

  • [自ホスト名]タブの各項目

  • [接続]タブ-[必要時接続]の[発行リトライの間隔]

  • [接続]タブ-[必要時接続]の[発行リトライの回数]

  • [接続]タブ-[その他の設定]-[中継機能]

  • [接続]タブ-[その他の設定]-[分割データ監視時間]

  • [ログファイル定義]タブの各項目

  • [動作の設定]タブの各項目