DBミラーリングシステム連携のレプリケーションシステムの変更手順を説明します。
ポイント
レプリケーションシステムの変更を行う場合、DBミラーリングシステムの操作は不要です。
操作手順
説明
レプリケーション運用を停止します。
レプリケーションシステムの変更を行います。レプリケーションシステムの変更とは以下を意味します。
抽出定義の変更
DBサービス定義の変更
レプリケーション業務の変更
複写先システムの追加、削除
レプリケーションのログファイルの再作成とリカバリ
レプリケーション運用を開始します。
参照
レプリケーション運用停止の詳細については、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の終了”を参照してください。
レプリケーションシステムの変更については、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の変更”および“レプリケーション運用の保守”を参照してください。
レプリケーション運用開始の詳細については、“導入運用ガイド”の“レプリケーションの運用”を参照してください。