説明 | 運用文字コードに応じて、次のように設定します。
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設定例 | EJ_UNICODE2004MS |
注意事項 | 基盤コード(EJ_KIBAN)は、基盤コード運用の場合にのみ設定できます。 |
説明 | Charset-Web入力のインストール時に設定したフォントファイル格納先フォルダーを記述します。 |
設定例 | /opt/FJSVjsvr/fonts |
注意事項 | なし |
説明 | 手書き文字認識サービスへ接続するためのポート番号を指定します。 |
設定例 | 8088 |
注意事項 | このパラメーターの既定値は8088です。インストール先の環境でこのポート番号をすでに使用している場合にのみ、未使用のポート番号に変更してください。 この値について詳しくは、「[Service]セクションの設定項目の一覧」の「CMDHW」の項目を参照してください。また、両者の値を合わせて変更してください。 |
説明 | 辞書サービスへ接続するためのLOOKUP_NAMEを記述します。使用するサーブレットコンテナによって次のように設定します。
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設定例 | jdbc/CMWEB.JSVR |
注意事項 | なし |
説明 | JSVR-Webサービスが出力するログファイルのパスを設定します。Charset-Web入力のインストール先の"logs"ディレクトリーを指定してください。 |
設定例 | /opt/FJSVjsvr/logs |
注意事項 | なし |
説明 | JSVR-CSVインターフェイスの各リクエストのレスポンスに情報ヘッダーを付加するかどうかをtrue(付加する)またはfalse(付加しない)で指定します。 |
設定例 | true |
注意事項 | trueを指定してください。 |
説明 | JSVR-CSVインターフェイスのレスポンスデータの文字コード名を、"csWindows31J"、"Windows-31J"または"UTF-8"のどちらかで指定します。 |
設定例 | UTF-8 |
注意事項 |
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説明 | JSVR-CSVインターフェイスのリクエストパラメーターの文字コード名を、"csWindows31J"、"Windows-31J"または"UTF-8"のどちらかで指定します。 |
設定例 | UTF-8 |
注意事項 |
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GLYPH.FONT_DIR=/opt/FJSVjsvr/fonts CHARACTER_CHARSETNAME=EJ_UNICODE2004MS HWRECOG.SERVICE_PORT=8088 WEBSERVICE.DB_LOOKUP_NAME=jdbc/CMWEB.JSVR WEBSERVICE.SYSTEM_LOGPATH=/opt/FJSVjsvr/logs WEBSERVICE.SYSTEM_OPT_CSVHEADER=true WEBSERVICE.SYSTEM_OPT_CSVRESPONSECHARSET=UTF-8 WEBSERVICE.SYSTEM_OPT_CSVREQUESTCHARSET=UTF-8