ログビューアのファイル追跡機能で追跡結果を出力できるCSVファイルについて説明します。ファイル追跡機能で追跡結果をCSVファイルに出力する方法は、“運用ガイド 管理者編”の“ファイル操作の追跡結果をCSVファイルに出力する”を参照してください。
出力されるCSVファイルの項目名と説明は、以下のとおりです。
項目名 | 説明 |
---|---|
[ログ出力日時] | ログ一覧を出力した日時です。 |
[名称] | 検索対象のCT名称です。 |
[検索基準ログ発生日時] | 検索基準ログの発生日時です。 |
[実施する検索] | 検索種別です。(フォワードトレースまたはバックトレース) |
[検索範囲] | 検索を行う日数、または日付の範囲です。 |
[最大検索階層] | 最大検索階層です。 |
[検索対象ログ] | 検索対象のログです。 |
[ID] | ログ検索結果データのID番号です。 |
[階層] | 検索した階層です。 |
[検索ルート(種別)] | 追跡したログとログ種別です。 |
[親ID] | 追跡での親のID番号です。 |
[確度] | 追跡したログの一致度合い(確度)です。 |
[発生日時] | 検索したログの発生日時です。 |
[ユーザー名] | 検索したログのユーザー名です。 |
[ドメイン名] | 検索したログのドメイン名です。 |
[区分] | 検索したログの区分です。 |
[付帯] | ファイル持出しログで原本保管を行っている場合、[1]が記録されます。 |
[内容] | 検索したログの内容です。 |
[備考] | 検索したログの備考です。 |