リソース登録手順のサンプルを以下に示します。
サンプルでは、以下の設定内容を元にレプリケーションサービスのリソースを登録しています。
設定項目 | 設定値 |
---|---|
レプリケーションサービスのリソース名 | lnkreprsc |
動作環境ファイルのパス | /rep/rep.conf |
Symfoware Server Clientのインストールディレクトリ | /opt/fsepv<x>client64 (注) |
Enterprise Postgres Clientのインストールディレクトリ | |
作業ディレクトリ | /rep/wrkdir |
レプリケーションサービスを開始および停止するOSのユーザ名 | repst |
状態遷移プロシジャのLANG環境変数 | ja_JP.UTF-8 |
Symfoware Serverに接続するユーザ名 | repst |
レプリケーションのプロセス監視 | 実施する |
注) “<x>”は製品のバージョンを示します。