approval.confファイルに設定するキー名について説明します。
変数名 | 説明 | 変更不可/ | 初期値/設定値 | 設定値の 範囲 |
---|---|---|---|---|
HOST_NAME | ホスト(開発実行環境サーバ)名 | 変更不可 | 【設定値】 | - |
HOST_IP | 変換定義共有機能へのアクセスに使用するIPアドレス | 変更不可 | 【設定値】 <インベントリファイルの[develop_ZK]で設定した値> | - |
HOST_PORT | 変換定義共有機能のhttpポート | 変更不可 | 【設定値】 <インベントリファイルのhttpd_portで設定した値> | - |
TENANT_ID | テナントID(アクセスするURL末尾) | 変更不可 | 【設定値】 | - |
HOST_URL | 変換定義共有機能へのアクセスする際のURL | 変更不可 | 【設定値】 | - |
NC_Admin | Nextcloud上の管理者ユーザー | 変更不可 | 【設定値】 <インベントリファイルのconvert_rule_sharing_adminで設定した値> | - |
NC_AdminPw | 上記管理者のパスワード | 変更不可 | 【設定値】 <インベントリファイルのconvert_rule_sharing_passwordで設定した値> | - |
RuleApprovalBaseDir | 変換定義共有機能上のベースフォルダ 管理者ユーザーのホーム直下にあること | 変更不可 | 【設定値】 20_アクセスルール | - |
AppliedDir | 申請済フォルダ名(ベースフォルダ直下) 申請者が、登録申請するルールファイルを置きます。 承認者が、申請されたルールファイルを承認/差戻しします。 | 変更不可 | 【設定値】 21_アクセスルール_申請済 | - |
ApprovedDir | 承認済フォルダ名(ベースフォルダ直下) 承認されたルールファイルが一時格納されます。 | 変更不可 | 【設定値】 | - |
RejectedDir | 差戻しフォルダ名(ベースフォルダ直下) 差戻された/登録失敗したルールファイルが格納されます。 | 変更不可 | 【設定値】 | - |
RegisteredDir | 登録済フォルダ名(ベースフォルダ直下) 登録されたルールファイルが格納されます。 | 変更不可 | 【設定値】 | - |
ConfigDir | 設定フォルダ名(ベースフォルダ直下) ユーザー設定ファイルが格納されます。 | 変更不可 | 【設定値】 25_アクセスルール_設定 | - |
APPLICANTS_GRP | アクセスルール承認機能で利用する申請者グループ名 | 変更不可 | 【設定値】 <インベントリファイルのapplicants_groupで設定した値> | - |
APPROVERS_GRP | アクセスルール承認機能で利用する承認者グループ名 | 変更不可 | 【設定値】 <インベントリファイルのapprovers_groupで設定した値> | - |
UserConf | ユーザー設定ファイル(設定フォルダ直下) | 変更不可 | 【設定値】 ${ConfigDir}/ RuleApproval_user.conf | - |
RETRY_REGISTER_PERIOD | 登録処理のリトライ間隔[秒] | 任意 | 【初期値】 | 正の整数 |
RETRY_REGISTER_MAX | 登録処理の最大リトライ回数 | 任意 | 【初期値】 | 正の整数 |
XQ_PATH | アクセスルール承認機能の処理内でhttpd実行ユーザーが使用するxqコマンドへの絶対パス | 任意 | 【設定値】 <インベントリファイルのapproval_xq_pathで設定した値> | - |
API_PORT | アクセスルール設定支援機能が使用するポート番号。 | 変更不可 | 【設定値】 <インベントリファイルのaccess_policy_mngr_portで設定した値> | - |